今年は2月2日が節分でしたね。節分が2日になるのは、なんでも、120年くらいに一度のレアさらしいですね。
私も、1月下旬になるまで、今年の節分が2日であることに全然きづきませんでした。
すっかり定着した恵方巻き、いつもはスーパーで予約するのですが、今年は義母にご馳走になりました。
というのも…

じゃん。ローソンでやっていた、鬼滅の刃の恵方巻き。
どういうツテなのか、義母が買ってくれたのです。
加えて、義両親が付き合いのある料亭が、新型コロナの影響で特別に恵方巻きを作ったらしくて、
力になってあげたいから協力して欲しい、と我が家の分まで注文したのです。
料亭の恵方巻きなんて、そうそう食べられるものではないので、喜んでご馳走になりました。
料亭の味に興奮して、気づいたときには無残な形になっており、写真を撮れませんでした。悲しい。
せめてこっちだけは。

恵方巻きと一緒にお箸がついてました。
折り畳み式で、組み立てて使うようですが、何日か経った今も何となく開封できていません。
実用的ではなさそうなので、「持っていることに意味がある」系なぁと思いまして。

恵方巻きの断面図。
生魚が苦手な娘でも食べられると思ったのですが、唐揚げと天かすがダメだったようで食べませんでした。
娘の食わず嫌いの多さにはたびたびイラッとさせられます。
今年の節分は平日でしたが、夫も頑張って早く帰ってきてくれたので、家族揃って豆まきもできました。
保育園での豆まきでも、年長さんと一緒に、年少さんを守って鬼をやっつけたそうです。
鬼役の方から「怖くて泣きたいのをグッと堪える姿が超胸熱だった」と聞きました。分かる。そんなの生で見たら泣ける。
早くも、来年の節分が楽しみです。