やっと梅雨が開けたと思ったら、急激に暑くなり、すっかり気力が削がれていました。
更新頻度が下がるのは恐縮ですが、体力もないので、無理がない程度にのんびりやっていく所存です。
さて、前回のコチラ↓と関係のあるようなないような、なお話。
前回、新聞広告で口紅を工作した、保育園の女子たち。その後、ことあるごとに娘に聞かれるようになりました。
「ムスメのくちびるピンク?」
「お母さんは?ピンクじゃない?」
娘は綺麗なピンク色です。特にお風呂上がり。
私は、昔は割と自信があったのですが、今はすっかりくすんでしまいました。
しかも、子どもの頃に下唇を打ち付けて派手に内出血したのですが、その痕が今でも残っています。
そのため、先日はついに「おかあさん、下のくちびるはピンクじゃないね。黒いもんね。ホクロ?」と断言されてしまいました。
口紅に非常な興味を示していますが、お世辞抜きに、子どもは血色がいいので口紅なんて要らないと思うのです。
なので、それをそのまま伝えています。
「そんなにピンクで羨ましいなー。お母さんもそうなりたいなー」
そんな風に言うと、娘もまんざらではない様子。
もっとも、あんまり持ち上げると何度も自慢してくるので、ちょっとイラッとしてきます(苦笑)
血色は、どうしたら良くなるのかしら。基礎体温?代謝?
体力が落ちたことと関係がある気はしますが、単純に年齢には敵わない、という気も。
本当に、子どもの化粧要らずな肌が羨ましい限りです。