カラスにかなり食べられてしまい、カラスとの戦いの日々でした。
それでも、毎日少しずつ花をつけ、実がふくらんで色づいていく様子を、親子で楽しみました。
そんな昨年の教訓を元に、今年は、トマト2株とキュウリ1株の栽培に挑戦です。
土やプランター等の基本的な準備は夫がやってくれます。
私と娘の仕事は、水やりをしたり、脇芽を摘んだり収穫したりすること。
今年はカラスの姿が減ったので、今のところ被害にあっていません。
キュウリは初めての挑戦なので、どうなることかと思っていましたが、今のところ順調です。

これは一昨日の写真。一晩でぐぐっと成長してしまったので、昨日慌てて収穫しました。
既に2本くらい採れていて、赤ちゃんみたいなのが5個以上ついてるので、それなりに楽しめそうです。
しかし、キュウリを育ててみて、スーパーに並ぶまっすぐなキュウリが、どれほどの手間をかけられているかを痛感しました。
我が家で育ったキュウリ、全部曲がって育ってる。それも、付け根と先端で太さが倍くらい違う。
家で食べるだけだから、曲がってようと何だろうと食べれればいいはずなんですが、
スーパーに行くと、ついつい真っ直ぐな物を手にとってしまうんですよね。
あんなに太さが揃っててしかも真っ直ぐなんて、すごい苦労があるのだろうと思います。
これからは、農家の皆様のありがたみをより一層噛み締めながら買いたいと思います。