片道徒歩数分。目的はお友だちのママだったのですが、娘もついてきました。
お伺いしたら、お友だちが家の前で遊んでいたので、お宅の玄関先で用件を済ませました。
子どもたちも久しぶりの再会を喜んでいたし、私もママさんとお話しするのが久しぶりだったので、10~15分程立話をして、切り上げて帰ってきました。
その日の夜、娘とお風呂に入ったら、「おかあさん、くびがあかいよ」と言われました。
痛みも痒みもなかったので不思議に思いつつ、でもかなり心配げな口ぶりだったので、急いでお風呂を終えて、洗面台で確認しました。
そしたら、うなじが本当に真っ赤!!
えー?!なんで?!混乱しつつも、赤みを認識した途端、ヒリヒリしてきたように感じました。
そう、日焼けです。
お友だちのおうちの玄関先は、とても日当たりが良かったのです。
顔と腕は日焼け止めを塗っていたけど、首筋は失念していました。
帽子はかぶっていたけど、そこまでつばの広い物ではなかったので、多分首筋を隠しきれなかったのでしょう。
慌てて、いつもより念入りに保湿をして、保冷剤を手拭いでくるんでうなじを冷やしました。
数日経った現在、赤みは引きましたが、とても痒いです。
まだ、肌が刺激に敏感になっているのだと思います。
事務職なので、ここ数年はめっきり日に当たることが減りました。
それとともに、紫外線対策も甘くなっていました。
特に天気のいい日は、気を付けなければいけないなと反省しました。
余談ですが、同じように帽子1つで玄関先にいた娘はまったく平気そうです。
毎日保育園の園庭で元気に遊んでいるからか、既にしっかり日焼けしています。
保育園には日焼け止めは塗らずに行くので、休日も特に対策はしてないのですが、今さら多少の日焼けは平気なのかしら?
娘の肌は強い方ではないので、赤くならないのはありがたいです。
今年も厳しい夏になりそうなので、母子ともに、対策は気を付けたいと思います。