最後に、子どもとどんな風に過ごしたか、等々徒然に。
ここ、竜洋海洋公園オートキャンプ場は本当によく整備されたキャンプ場で、敷地内に複合遊具があったり、キャンプ場のお隣に大きな公園があったりします。
せっかく海辺に位置しているので、砂浜をお散歩したいなと考えていたのですが、
14時に受付をして、コテージで荷降ろしをして、ロフトにはしゃいで、とやっていたら、
人心地ついたときにはもう15時過ぎていました。
そしたら、砂浜まで行く気力がなくなってしまって…貧弱で情けないとは思います、ハイ。
子どもたちも、人心地ついておやつを食べたら、敷地内の複合遊具だけで十分満足できるほど遊びました。
縄跳びやドッジビー(フリスビーの形で、素材がスポンジのように柔らかいもの)などを持参していたので、そういうもので遊んだりもしました。
しかしやはり、私の一番の楽しみはなんと言っても「焚き火」。
雨が降ったらもちろんできないけれど、雨でなくても風が強かったらやっぱり危なくてできないので、ずっとお天気のことは心配していました。
でも、少なくとも子どもたちの就寝時間までは雨も降らず、海辺の割には風も強くなかったので、何とか焚き火を楽しめました。
2家族がそれぞれに焚き火台を用意していて、燃え方の違いを見ました。
私は針葉樹の燃え方(↑)が好きらしい。
広葉樹は、炭みたいにじわじわ燃えるので、上手く撮れませんでした。
やっぱりこの炎の揺らぎが見たいんだなぁ。
落ち着くし温かいし、幸せになります。
一人でキャンプ、やってみたい気もするけど、火起こしと最後の灰(と燃え残った薪や炭)の処理ができないのでダメですね。
火に関してはほとんど夫任せです。私がやるのは、焚き火の途中で薪を足したりするくらい。
いつも強力なバーナーで火起こししてるけど、いつか、小枝とか新聞とかを使って、マッチとかライターから火起こしするのが次の野望です。
今回のキャンプの記録はこれくらい。
2家族で行くと、相手のペースに合わせたりと、最低限気を遣う部分はあるのだけど、
子どもを見守る目と手が増えるし、遊び相手がいて子どももより楽しいので、いいことが多いです。
また行けたらいいなぁ。