3月頭に、お友達一家と一緒に、磐田市にある竜洋海洋公園オートキャンプ場に行ったお話です。
これまでの話はコチラ↓をご覧ください。
冷蔵庫があり、流しも備わっていたので、食品の衛生管理も気にしなくて済みましたし、調理も格段に楽でした。
そのため、今回はかなり色々用意しました。
カレー、焼きそば、牛タン、ソーセージ、燻製の玉子やチーズ等々。
コンパクトな炭火焼きグリルを買ったので、それを使いたくて、というのもありましたが、
2家族が互いの各自子どもの鉄板メニュー(これなら絶対食べるという好物)を持ち込んだので、結果的にかなりたくさんで、食べきれないほどでした。
コテージに台所があり、しかもお湯が使えたので、食器も使い捨ての紙皿ではなく、プラスチック等のしっかりしたものを使えました。
これが水しか使えなかったりすると、皿洗いが億劫になってしまうので、本当にコテージ様々です。
ちなみに、コンパクトグリルは今回のキャンプで私が一番楽しみにしていた道具でして。
こちら、キャンパー(キャンプをする人の事をこのように言うらしい)、中でもお一人様に特に大人気のアイテムのようです。
大きなBBQ台を持っていくのは後片付けや手入れが大変ですが、せっかくのアウトドアだから直火焼きも楽しみたい!と買いました。
もう一回り大きなものもありますが、自宅の台所で手入れできるようにとこのサイズを選びました。
燃料は、炭でも薪でも固形燃料でも、何でもOK。
私はヤシガラ炭というのを用意しておきました。
燃え出してから鎮火まで2時間はもったかなぁ?もっとかな?
最初から最後まで自分で管理するつもりでしたが、途中から子どもをお風呂に連れていったり寝かしつけたりとバタバタしてしまい、
最後の炭の処理は結局夫に任せてしまいました。だから、何時間燃えていたか、正確な時間は分かりません。
もっとも、今回は火消し壷の用意を忘れてしまい、燃やし尽くさなければなりませんでした。
火消し壷があれば、完全に燃やし尽くさなくても壺に入れればよい(はず)なので、そうしたら最後まで自分の責任で管理できるかなぁと思います。
ちなみに、写真の食材は牛タンですが、その前にはソーセージも焼きました。
次のキャンプでは、サバ缶や焼き鳥缶等を温めたりするのにも使ってみたいなぁと目論んでおります。
缶詰、以前焚き火で温めた時は、火の威力が強くてうっかり中身に引火しかけたので…
かなり安定感のある作りなので、小ぶりのスキレット等を載せたら「映え」そうです。
元々料理が苦手なので、不便なアウトドアで料理なんてと思っているのですが、このくらいなら私でも楽しめそう。
次は何を焼こうかなとワクワクしております。