そんな言葉と共に、保育園で午前中の活動を参観(及び参加)するための案内があったのはまだ初夏の頃。
夏のプールの時期と、秋のお散歩の時期の各3週間程が、候補日として上がっていました。
個人的には、保育園での集団生活と家庭での生活で子どもが違う顔を見せるのは当然だと思っています。
ただでさえ娘の予防接種や体調不良などで、支給されている有給休暇をオーバーしながら休みをもらっている身としては、参観など必要ないと思いました。
子が大事なのは確かですが、大事な収入源である仕事は、子と同じくらい大事です。
欠勤早退が続いて戦力外通知され、今の仕事を失うわけにはいきません。
保育園での様子は、連絡ノートと娘の話で推察できれば十分だよ。
そうでなくても欠席早退は言い出しにくいのに、これ以上職場で肩身の狭い思いをさせないでくれよ、と、正直思いました。
でも「日程が合わない家庭は相談してください」と、全員参加を匂わせる感じだったので、やむなく参加しました。
そもそもまったく気が乗らないのに、カナヅチの私はプールが大嫌い。なので、秋になった先日、参加してきました。
参加する日は、朝送ったらそのまま部屋で午前の活動に参加し、給食の様子を見ながら保護者も試食。
みんなが食べ終わってお昼寝の仕度が始まる頃、参観(参加)は終了です。
午前の活動は、日によって異なります。
私が参加した日は縦割りといって、年少、年中、年長が集まって、各学年混合のグループを作り、そのグループ単位で活動をする日でした。
本当はお散歩の予定だったようですが、生憎の雨模様だったので、室内でリズム体操等をして過ごしました。
長くなってしまうので、さんか(ん)の様子は次回に譲ります。