目のやり場に困るんです | 紫苑の徒然日記

紫苑の徒然日記

育児を中心に、日頃感じることを気ままに。

保育園には、幼児(2~5歳)用の大きなプールが1つと、乳児(0、1歳)用のビニールプールがいくつかあります。
幼児用のプールは、何せ4クラスが交替で、しかもみんな午前中(給食が11時からなので、厳密には11時まで)に入るので、一番手は朝9時からです。
9時にはプールサイドに行きたい、ということは、その前に着替えを済ませなければならない。そのため、普段は9時ちょうどに登園でも間に合うような子達も、みんな少し早めに登園してきます。
※娘が通う保育園は、基本的に9時~16時が定時です。なので、育休中の家庭や平日休みの家庭は、基本的に9時登園の16時お迎えを求められます。

朝、娘を送っていくと、早番保育の部屋から移動して、これから水着に着替えようというタイミングに重なることが多いので、娘は、朝の支度を終えたらそのまま一緒に着替えます。
そんな状況なので、周囲には豪快に服を脱ぐ子がたくさん。のみならず、服を脱いでからウロウロと水着を探す子もいたりします。

年少クラスともなると、乳児だった頃のムチムチ手足とは違い、だいぶスラッとした体型になります。
我が子の裸はお風呂で見慣れてますが、よその子の裸は全然違う。何だか、見てはいけないものを見ているような、いたたまれない気持ちになってきます。
恥ずかしげがなく、隠そうという空気が微塵も感じられないので、かえってこちらが恥ずかしくなってしまうのでしょうか。

自分でも、まさかこんな感情がわくとは思いませんでした。
「服が脱げないー」とか「見てみて、この水着いいでしょー?」とか、そういうのは可愛いと思うんです。
自分でも不思議です。