衣替えに合わせて新調した靴や洋服はもちろん、保育園に持っていく水筒や水着、お弁当箱やおしぼりケース。
とにかく、「ねぇ見てみて」が激しい。
しかも時間を問わない。
朝のドタバタ(大人的に)慌ただしいタイミングでも、構わず寄ってきて「ねぇ、ムスメママ見てー。これこれー、いいでしょー」
お迎えの時に車に乗り込みながら「ねぇ見てー、コレー。オモチャー」
どの子も満面のドヤ顔。
大人に見せびらかす分にはいいんです。わぁー、ステキねー、可愛い(又はカッコいい)ねー。そんな相づちで満足してくれますから。
でも、子ども同士で見せびらかし合いが始まるとちょっと厄介。
相手の持ち物が良く見えて、悔しくなったり羨ましくなったりしてしまうからです。
こういうとき、保育園がキャラ物を控えて欲しいという理由がよく分かります。
経済的事情や教育方針など、様々な理由で買わない(又は買えない)家庭があるはずなので。
小競り合いになるのが分かっていても、それでも見せびらかしたいお年頃なのでしょう。
本人達も大変かもしれませんが、付き合わされる大人はもっと大変なんですよ。
落ち着くのはいつになるのか、首を長ーーーくして待っております。