※本日はお通じに関するお話です。お食事中の方をはじめ、そういった話題を好まない方にはオススメできかねます。
悪しからずご了承ください。
保育園にあるこの絵本↓が、昨年度から娘の中でブームです。
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まぁ、ある程度の年頃だとありがちよね。下ネタにハマるの。
お迎えの度に、クラスのお友だちと何人かで保育士を囲んで読んでもらってます。
でも実際、けっこう分かりやすく書いてあるんですよ。
冷たいものたくさん食べたら下痢っぽくなるとか、逆に水分摂らないとカチコチになるとか。
色も形も臭いもみんな毎日違っていることとか。
そういうのを子どもに分かりやすい表現で説明している本です。
それで、我が家ではコレを基準に「今日のウンコ」の状態を説明しています。
娘は大抵、一番健康的なバナナ状のヤツですが、冬は水分を摂りたがらないので、油断するとカチコチでコロコロのになります。
そうすると「ほらね、お水を飲まないと『うんご』になるって書いてあったでしょ」と説明したり。
何度も読んでいて、内容は完全に理解して頭に入っているので、本を見せなくても娘には伝わります。
それで「『うんご』いやだからおみずのむ」と本人が自発的に動くきっかけになったりしています。
ちなみに、保育園にはこちらもあって、これも奥が深いというか、なかなか侮れない良い本です。
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こちらは、生き物はみんな排便するんだ、生き物によっていろんな形状なんだ、みたいな話。
五味太郎先生、さすがだなーと思います。
この手の話題って子どもがにやにやしながら話すことが多いので大人もつい
「そんな汚い話をして」みたいな反応になりがちですが、健康管理の第一歩に役立つので良いです。
食事中に話題にするのはさすがに控えるよう注意しますけどね。
どっちも「うんち」連発なので、時々「私は何を言ってるんだろうか」という気にもなりますが、排泄は健康の第一歩ですしね。大事。
保育園は貸出もしているので、なかなか図書館に行けない身としてはありがたい。
自分ならそれは買わないだろうなという絵本も、借りて読んでみると意外と私がハマったり。
これからも、保育園で色んな絵本に出会いたいです。