先日、保育園でクリスマス会がありました。
毎年、保護者がサンタ役をして、プレゼントを配ります。
年長、年中辺りの歳になると、「アレねぇ、今年は多分、○○のお父さんだよ」などと大人の事情をアッサリ看破して、私に教えてくれます。
そんなサンタのプレゼントは、事前に保護者が用意します。
各クラスの成長に合わせて、担任から「今年はこういうものを用意してください」と指示が出ます。
コレ『子どもにバレないように』用意すること、という条件がつくのですが、
子の歳が大きくなるにつれ、色々勘づくようになるので、結構難しい。
私も大層苦労しました。
※苦労したときの話その1→1回休み
※苦労したときの話その2→ミッション完了
でも、クリスマス会があった日、お迎えに行くと、娘が一番に話したのはサンタさんのことでした。
「サンタさん来たよー」
「コップもらった!」
「でもアンパンマンじゃなかった」
そーだね、ずっと「アンパンマンのアイスが欲しい」ってお願いしていたもんね。
「もっといい子にしてたら、今度こそアンパンマン持ってきてくれるかもしれないよ?」
と言ったら張り切っていました。
まぁ、それはそれとして、みんなと一緒にコップを貰ったことも随分嬉しかったようで、
お迎えの時間が一緒だったお友だちと、コップでおままごとしてました。
週末に会った祖父母にも「コップもらったー!!」と嬉しそうに報告してました。
上の子がいるお友だちのママからは「めっちゃ割るよ。絶対100均がいいよ」なんて聞きましたが、
娘なりに大切に使ってくれたらいいなぁと思います。