※この回を書くにあたって写真を整理していたら、前回に載せられそうな写真が出てきたので追記しました。
当初の計画にもあったとおり、軽井沢でやりたいことの1つが「爽やかな朝の空気の中でモーニングを楽しむ」ことでした。
ホテルが軽井沢の中でも少し外れたエリア(信濃追分というエリア)だったので、そこからあまり遠くない場所をガイドブックで探して行きました。
私達が選んだのは「ハルニレテラス」というエリアにある「ベーカリーアンドカフェ サワムラ」というお店。
そもそも、「ハルニレテラス」というのは地元の有名店等が集まったところ。このサワムラさんは、軽井沢のメイン通り付近で名を馳せるお店です。

娘に取り分けてから撮ったので絵面が大変残念ですが、フレンチトーストのプレートをいただきました。
お味はもちろん美味しかったですが、なにより8月末に外でご飯をいただけるというのが印象的でした。
長袖を羽織っていらっしゃる方もいるくらいの気候でした。
我が家はもちろんですが、やはりテラス席を希望される方が多かったように見受けられました。
正直、各店舗の価格帯はかなり強気です。でも、遊歩道も完備されていて、お散歩にはもってこいです。
娘も沢の水に触れたりして、存分に楽しみました。
軽井沢銀座はお土産通り。食べ歩きを全部写真に撮ってたらキリがないので、1つだけ。
本来は多分和菓子屋さんかな?羊羹や栗かのこなどがあり、こちらも魅力的でした。
氷はふわっふわで、ロイヤルミルクティーもしっかりした味でした。
しかも、食べ進めていったら、氷の中からロイヤルミルクティー味のアイスが!さすが、手の込みようが違います。
軽井沢にはお蕎麦屋さんも多くて、でも、娘はまだアレルギーチェックが済んでいないので、お蕎麦は食べられません(お蕎麦と一緒に茹でたうどんは大丈夫だった)。
せっかく長野まで来てお蕎麦が食べられないなんて、と悲しく思っていましたが、万平ホテルを出た直後に娘が寝オチてくれたので、こっそり寄ってささっとかきこみました。
軽井沢だから美味しいとかそういうのもあるのかもしれませんが、個人的には「久しぶりのお蕎麦」というだけで美味しさ10割増!!って感じでした(笑)
実は、「おぎのや」の釜飯をメイン通りで売っていて、テイクアウトできるというので買っちゃいました。
軽井沢には万平ホテルの他にも古くからのお宿が多く、三笠ホテルというのもその1つ。
そこの名物がカレーパンらしく、「三笠ホテル監修」というノボリと共に、カレーパンもあちこちで売られてました。こちらも1つお買い上げ。
いずれも、ホテルに持ち帰り、夕飯としていただきました(気づいた時には食べ散らかした後だったので、写真は諦めました)。
おぎのやは安定の美味しさですね。食後の「釜」の扱いに悩みますが…娘は釜飯を見るのは初めて。
「これがかまめしどんだよー」と見せましたが、アンパンマンに出てくるかまめしどんは金属の黒いお釜。おぎのやは陶器?の茶色いお釜だからか、ぴんと来ていなかったようです。
カレーパンは、中になんと鶏肉の塊が!!これが特徴なのかな?持ち帰ったので冷めてしまったのは我々の過失です。
カレーパンは、圧倒的に温かい方が美味しい!!
心に残った食べ物はこのくらいかな?
次回は、今も心に残る、あのスーパー「つるや」について語っちゃいます。