もちろん、お風呂も私と一緒。しかも何でも真似したいうえに一人でやりたい時期なので、「私も洗う!自分でやる!!」とこちらの手助けをイヤがります。
さすがに髪の毛は一人では無理なので私が洗いますが、体は任せます。
大丈夫、1日や2日洗い残しがあったって死にゃしない、と自分に言い聞かせて。
さて、ここで活きてくるのが「何でも真似したい」という習性。
横で一人言みたいに「さぁ、体を洗おうっと」とタオル?に石鹸をつけて泡立て始めると、娘も慌てて真似し始めます。
「まず首でしょー」
「次は手でしょー。それから反対の手」
「肩とー、おっぱいとー、それからお腹!」
こんな感じで口に出しながら洗っていくと、必死に、でも「余裕でできてますけど何か」みたいな表情で一緒に洗います。
桶で泡を流すのはまだまだ未熟なので、こちらで流します。
お風呂を出る時も同様。
バスタオル片手に「どこから拭こうかなー。手から拭こうかなー」とか言いながら
順番に「腕をゴシゴシ、反対の腕もゴシゴシ。」「肩をゴシゴシ、お腹をゴシゴシ」
こうやって背中を拭くと、大人の動きを真似するので、子どもの割には意外としっかり拭けていて感心します。
毎日こんなではないですが、いずれ自分でやることになるのだし、やる気がある時に自主性に任せるにはいいかな、と。
しめしめ、まんまと乗せられているな、と内心ほくそえんでいることは内緒です。
てゆーか、たまにはお父さんと入ってほしいなー。母もたまには一人でのんびり入りたいよ……