人間ドックへ行こう2 | 紫苑の徒然日記

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育児を中心に、日頃感じることを気ままに。

前回の続きです→人間ドックへ行こう

私が選んだ病院は、車で20~25分くらいかかる所にあります。
「遅れるよりは早めに出た方がいい」と、義母が少し早めに娘を迎えに来てくれたので、ご厚意に甘えて早めに出ました。
交通事情が思ったよりスムーズだったのでちょっと早く着きすぎてしまいましたが、病院では待つことなく受付をしてくれました。

私の中で苦手なのが、子宮頸がん検診とバリウムです。あと、採血も。
採血は「血を見るのが苦手」なだけ(そりゃまぁ痛いのもイヤだけど…)なので、毎回目一杯顔を背けて座ります。
大抵「大丈夫ですか?横になってやりますか?」と心配されるので申し訳なくなります。
今回は、後ろで待っていたおば様にクスリと笑われてしまいちょっと恥ずかしかったです。

子宮頸がん検診は、純粋に痛いから苦手です。
「力を入れるから余計に痛い」って頭では分かるんですが、どうしても力が入ってしまいます。
自分なりに深呼吸して力を抜いてるつもりなんですが、終わった直後に明らかに肩が下がるので、絶対力んでます。
乳ガン検診のレントゲンも痛いですね。目一杯引っ張られるし潰されるし。
でも、子宮頸がん検診よりは堪えられます。

で、本当に苦手なのがバリウムです。
一昨年、卒乳完了後に受けた数年ぶりの人間ドックで初めて「鼻から胃カメラ」に挑戦したんですが、
その時に鼻の奥が強烈に痛くて、しかも「鼻から胃カメラはオエッとならない」と聞いてたのに検査中ずーっと嗚咽が止まらずしんどかったので、
あのしんどさに比べたらバリウムの方が堪えられると思って頑張ってます。
ただ、普段から便秘がちなので下剤を多目にもらわないといけなかったり、
炭酸が苦手なので胃を膨張させるあの薬が苦手だったり、バリウムも規程量を飲みきれなかったりと苦手だらけです。

今回も、炭酸の薬?が飲み込む前に口内で膨張を始めてしまい、慌てて飲み込んだら今度は苦しくなってしまい…と若干テンパってしまい、技師の方に
「今のあなたは検査を続けたら危険が生じるように見える。休みましょうか」と心配されてしまいました。
バリウムも、用意された量の半分くらいしか飲めなくて…本当に申し訳なかったです。

ちょっと長くなりすぎてしまったので、もう少しだけ次に続きます。