『赤ちゃん』と『子ども』 | 紫苑の徒然日記

紫苑の徒然日記

育児を中心に、日頃感じることを気ままに。

娘の保育園は、0~1歳児クラスは1階、2歳児クラス以上は2階に教室(保育室?)があります。
夕方5時以降は年齢ごちゃ混ぜの合同保育になるので、1階の合同保育部屋に娘をお迎えに行ってから、本来の教室に洗濯物や連絡ノートを取りに行きます。

娘と2階の教室で帰る支度をしていると、小さなお友だちが時々顔を覗かせます。
多分、その子の兄姉が上のクラスにいるのだと思います。
この子が丸々とした瓜みたいな頭の形をしていて、しかも坊主みたいな刈上げの髪形なので、ものすごく撫でたくなります。
近くに先生や親御さんがいるときは、了解を得てから撫でさせてもらうときもあります。
ちっちゃいしクリクリだし、めちゃめちゃ可愛いです。ついにやにやしちゃいます(変態か)。

この子に限らず、1階の教室にいる0、1歳児はみんな可愛いです。
むっちむちでまだ短い手足と、その手足でどたどた歩く様が『あかちゃん』って感じで本当に可愛い。
普段はまだまだ小さいと感じる娘ですが、下のクラスの子ども達を見た後だとお姉さんに見えるから不思議です。
体型が完全に『子ども』だし、歩き方も走り方も『子ども』です。
まだまだ甘えっ子だし、指を吸う癖も抜けないので、そういうときはわざと赤ちゃん扱いすることもありますけどね。