下ネタ | 紫苑の徒然日記

紫苑の徒然日記

育児を中心に、日頃感じることを気ままに。

小さい子どもほど「う○ち」だの「ち○ち○」だのといった下ネタを好みます。
この現象の存在自体は把握してましたが、姪や友人の子(みんな女の子)といった身近な子ども達が下ネタを口にして喜ぶ場面を見たことがなかったため、女である我が子とは縁遠いものだと無意識に思い込んでいました。
(そういう下ネタを好むのは男の子で、女の子はそうでもないと誤認していたようです)

ところがついに、娘にもこの時代がやってきました。
普段はそういうことは言わないのですが、一緒にお風呂に入ると自分の股間や母(私)の股間を触ろうとしたり、やたらと「ち○ち○」を連呼しては爆笑したり。
自分の発する単語の意味は全く理解していません。なぜなら母(私)の乳を触りながら「ち○ち○」と言ったりするからです。
娘えぇぇぇ!散々世話になった乳に対して何と言う言い種!!と何だか無性に悔しい気持ちになります(苦笑)

娘の将来のために姓教育はきっちり行いたいとかねてより考えていましたが、まだ言葉の意味も分からない娘に教育も何もあったものではないし、
下ネタを発言した時の大人の反応(慌てたり大きな声を出したり)が楽しくなってしまってるのだろうというのも何となく予想できるので、現時点でどういう反応をすればよいか決めかねています。
「一過性のそういう時期なんだ」と言われればそれまでですが、よもや娘の口から下ネタが発せられる時が来ようとは…地味にショックです。