チュンチュンいない | 紫苑の徒然日記

紫苑の徒然日記

育児を中心に、日頃感じることを気ままに。

昨日は、私の両親が遊びに来てくれました。
両親が「気になる」と言っていた、ランチバイキングのお店で昼食をとりました。
そこのお店は、子どもが遊べる広場が外にありました。
ガラス張りになっていて、食事中は緑を眺めてのんびりできますし、席に案内されるまでの待ち時間など、子どもが退屈せずに過ごせます。
昨日は雨だったので、残念ながら広場には出られませんでしたが、子どもの代わり(?!)に野生の鳥が数羽来ていました。

動くものが気になって仕方ない娘は、食後、ガラスにビタッと張り付いて鳥に夢中!
そんな時、娘の口から「チュンチュンいない」と聞こえました。
(外にいたのはスズメではありませんでしたが、小さい鳥は全てチュンチュンと呼ぶ娘です)
ん?今何と?!
耳を疑った私にもう一度「チュンチュンいない」と言う娘。
なんと、まさかの二語文!!

先日、「はい、どーじょ」と言われ、これは二語文と言っていいのか?!と悩みました(しかもそれ以来二度と言っていない)が、今回は紛れもなく二語文。
「おぉ~、すごいね~」と思わず誉めたら、得意気に何度も何度も繰り返すので、途中で「もう十分です」と遮ってしまいましたが(^_^;)

娘より2ヶ月くらい遅く生まれた女の子で、既に二語文はペラペラ、歌まで上手に歌う女の子がいます。
その子が際立って言葉の早い子だということは頭では理解してますが、ついつい娘と比べてしまい、母としてやってはいけない「よその子との比較」を反省したばかりでした。
が、やっぱり自分の子が出来ることが増えると言うのは嬉しいものです。

あんまり達者になると言い合いでイライラしそうですが、でもやっぱりお話しできるのは嬉しい。
次はどんな言葉が出てくるか楽しみです。