アレコレ乗ったよ | 紫苑の徒然日記

紫苑の徒然日記

育児を中心に、日頃感じることを気ままに。

娘がディズニーデビューした週末の話です。

娘がどのタイミングで眠くなるかが全く予測できなかったので、当日は無計画に園内を回りました。
1つだけ決めていたのは「マーメイドラグーンにはキッズエリアがあるからそこは行こう」ということ。
あと、せっかくだから「シンドバッド」はできれば乗りたいねと。
※シンドバッドのアトラクションは、ランドでいうと「イッツ・ア・スモールワールド」みたいな感じです。

到着した時はすでに正午近かったので、一番に昼食をとりました。
ベビールームから程近いパスタのお店。キッズメニューがあったことと、混雑直前でさほど行列がなかったのでそこにしました。

昼食後はベビールームでオムツを替えてから散策。
とりあえずマーメイドラグーンに向かいつつ、良さげなアトラクションがあったら挑戦しようというスタンスで。
旦那はもともと乗り気でないうえに絶叫系大好き。
娘に合わせてたら絶叫系なんて絶対乗れないので、いざとなったら祖父母に娘を預けて旦那に付き合おうと思っていましたが、
今回は自分がアトラクションに乗ることよりも娘を記録したい欲求が勝ったようで、絶叫系に乗りたいとは一言も言いませんでした。
こちらから「少しは乗る?」と誘ったりもしましたが「いい(いらない)」と。

で、一番に見つけたのが船。ですが、ショーが始まる前後は運休になってしまうため、この時もその理由で乗れず。
次に見つけたのが「海底2万マイル」。30分待ちで、ディズニーにしては短い待ち時間でしたが、娘は飽きてしまうだろうと。
ファストパスが取れたのでファストパスで乗りました。
暗いので泣くかなとも思いましたが、特に泣くことはなく。
キャラクターが出てこないので、何をしているのかそもそも理解できてないようでした。
ただ、自分で操作できるものがあり、それは興味を持って触ってました。

マーメイドラグーンのプレイグラウンドでのことは前記事に載せましたが、母と祖母が買い物を楽しむ間、水びたしになって遊んでいたようです。
とはいえ、滴るほどびしょ濡れという訳でもなかったので着替えはせず自然乾燥で。
「シンドバッド」のアトラクションを目指してアラビアンコーストに向かったところ、カルーセルを発見。待ち時間もほとんどなかったので全員で挑戦。
私もですが、祖父母は数十年ぶりのメリーゴーランドだったようです。
1歳の娘は、私が膝に抱く感じで乗りました。アラビアンだけあって乗ったのはラクダ!!
本当はジーニーに乗りたかったですが、人気で乗れませんでした(´・ω・`)

カルーセルを終えたら外のベンチで持参したおやつを食べ、この辺りで娘はねむねむ。
抱っこ紐を使ったらすぐにおねんねでした。そのため「シンドバッド」は次回以降のお楽しみに。

まだ見ていないロストリバーデルタを散策しながら入口に向かっていたら湾でショーが始まったので観覧。
ハロウィン仕様でヴィランズが主役のショー。個人的には色々とツッコミどころ満載のショーでしたが、迫力あって楽しかったです。
でも、スピーカーから近い位置で観ていたので、大音量に娘は起きてしまいました。
1時間しか寝れなくてごめんね。

ショーが終わった頃にはもう日が傾いていたので、電車にのってもう一度ロストリバーデルタ方面に向かい夕食へ。
前記事に載せましたがキッズメニューのあるお店で夕食。

夕食後は船が動いていたので、船で入口方面へ。
膝へ乗せようとしたら激怒して暴れたのでキャストに心配されましたが、動き出してしまえば膝の上で楽しげでした。

船から降りて買い物エリアに向かうと、混雑していたので抱っこ紐にチェンジ。
昼寝が短く眠かったようで、あっという間におねんね。
旦那とダッフィーを買っている間に祖父母が夜のショーの席取りをしてくれたので合流。
またしてもスピーカーに近い場所でしたが、今度は起きませんでした。
ただ、正面の席ではなかったので、正面から観たことがあった祖父は「この位置はあまり良くない(見にくい)」とご不満げでした(^_^;)

ショーの後は軽く買い物をしてからホテルへ。ホテルはまた詳述しますが、ディズニーホテルに泊まりました。
駅に着いて一番にチェックインを済ませておいたので、すぐに部屋に入れて便利でした。
部屋に着いたところで娘が一度起きたので、簡単に入浴してすぐねんね。
子どもながらにすごーくたくさん歩いていたので父(旦那)は感激していました。

何となくダラーとした内容になってしまいましたが、全部記録しようとしたらこんなことに(-_-;)
とにかくたくさん歩いたので、歩きやすい靴は必須です!!
私の場合は特に、8kg越えの娘を抱いて歩く時間も長かったので、ホテルに着く頃には足が棒のようでした。