ラッキーな子?! | 紫苑の徒然日記

紫苑の徒然日記

育児を中心に、日頃感じることを気ままに。

先日、保育園の先生から「娘ちゃんは夜泣きもないし卒乳もスムーズで本当に良かったね。トラブルが多いおうちもたくさんあるから本当にラッキーだったね」と言われました。

確かに、夜泣きの時期は深夜ドライブ!とか超寝不足耐久レース!とか
はたまたおっぱいを絆創膏で隠す!とか苦い薬を塗ってみる!とか
奮闘されてるブログをいくつも見てきたので、嬉しいしありがたいんだけど拍子抜けしました。

特におっぱいに関しては、一時期はパンパンに張って噴水状態だったこともあるので、卒乳時もガチガチおっぱいは覚悟していただけに、いともスムーズで驚きました。
思えば、離乳食が始まると同時に徐々におっぱい生産量が落ちてきた自覚がありました。
量も少なく、恐らく味も変わってしまったおっぱいは娘にとって要らないモノになったんでしょう。
これについては夫婦で語り合うほどの衝撃でした。

他に大変なところはままあれど、特に大変だろうと覚悟していた部分がスムーズだったので、母にネタとして話してみました。
そしたら、私も同じくスムーズだったようです。
私がというよりも、弟2人も含めて兄弟3人ともスムーズだったようです。

何と言うこと!このスムーズさはもしや遺伝?
ただ、私に気質が似ていると色々と苦労も多いので娘が不憫です。
例えば乗り物酔いすることとか、旅行や行事のようなイベントがあると興奮して前夜寝れないどころか当日朝にお腹を壊したり気分が悪くなったりすることとか(←病気ではないので会場にたどり着けば最後まで参加はできる)。

何もかもがベストだなんてあり得ない。
でも、乗り越えるハードルが低ければ低いほどいい。
もっと言うなら、なるべくハードルがなく成長できたらいい。
上を望めばキリがないことは分かってますが、それでもと願ってしまう。
これが親ごころというものなんでしょうかね。