例えばイタズラをしたり失敗したりした時に「あーあ」というのは、1歳になる前から出ていた言葉でした。
ご飯中にわざと食器や食べ物を床に放り投げて「あーあ」と言うので「あーあじゃないっ(怒)」と返すのはほぼ毎食のお約束になりつつあります。
それ以外に意味がある言葉が少しずつ見え始めました。
まず「まんま」。今までも「ママ」か「まんま」か怪しいラインでの言葉はありましたが、明確に「まんま」と言えるようになってきました。
次は「かあか」。「かっちゃ」だったり「まま」だったり怪しいですが、とりあえず「母」のことは認識できています。
私が自分のことを「母ちゃん」と呼ぶのに対し保育園では「ママ」と呼ばれることが多いので、混乱している可能性があります。
それから「わんわん」と「にゃんにゃん」。
「わんわん」は「まんま」と「かあか」以外の全てを指すことがあるので色々と都合よく使われてますが「犬=わんわん」は認識できています。
「にゃんにゃん」は発音が怪しいものの、こちらも「猫=にゃんにゃん」の認識はできてます。
ちなみに旦那のことは「パパ」とも「とうちゃん」とも言えません。
時おり「とっちゃ」と言っていることはありますが、空耳のような気がしています。
「ママ」と呼ぶこともあって「それはママじゃないよ。父ちゃんだよ」と言ってましたが、
「父親に向かって「ママ」と言ってるときは本人は「パパ」と言ってるつもりかもしれない。「パ」の発音は意外と難しいので言えない子も多い」
というのを何かで読んだので、もしかしたら「パパ」と言いたいのかもしれません。
1歳1ヶ月を目前に、色々と言葉が出てきました。
次はどんな言葉が飛び出すか、毎日が楽しみです。