睡眠について考える~生後10ヶ月まで編 | 紫苑の徒然日記

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夜泣きの話題をきっかけに、娘の睡眠リズムについて振り返る話です。
生後1ヶ月を過ぎて直接おっぱいを吸えるようになってから、4~5時間寝られるようになったところまで振り返りました。

生後3ヶ月を過ぎるまでは、昼間とにかく泣きっぱなしでした。
正確には背中スイッチが発動するため、常に抱っこしてないといけない状況でした。
あらゆる家事を実質放棄してました。
腱鞘炎が悪化するなどしんどさはありましたが、帝王切開の傷も痛まなくなり、
「夜に少しまとめて寝られるんだから昼間は頑張ろう」
と思える余裕が出てきた頃でした。

そこから7ヶ月くらいまでは、一晩に2~3回起きるリズムでした。
もっとも、娘自身はもっと起きていたかもしれません。
私の目が覚めるほど泣く回数がそれくらいということです。
回数もさることながら、大抵はオムツを替えて授乳すればコロッと寝てくれたため、あまり苦労した記憶はありません。

7~10ヶ月は、回数自体は変わりません。
特徴としては、何故か私が入浴するタイミングで、見計らったかのように必ず泣きました。
本当に、21時に入ろうと22時に入ろうと23時に入ろうと絶対泣くのです。
お風呂に入って体を洗い始める頃から泣くこともあれば、髪を乾かす頃に泣くこともありました。
いずれにしても旦那では絶対泣き止みません。
泊まりの勤務がある旦那ですので、旦那不在の夜は洗髪を諦め、いつでも対応できるようにしていました。
(自分が娘と入浴する時は、髪を乾かす余裕はないので体だけ洗い、寝かしつけた後で入り直していた)
とはいえ、そうして身構えているとなぜか泣かない不思議。
寝ながら左手と左足で私の存在を確認している素振り(私は娘の左側で寝ている)を見せていたのもこの頃です。
そうして泣く時も、授乳すればコロッと寝たのは変わらずでした。

ちなみに昼寝ですが、生後5ヶ月位まではリビングで寝れていました。
が、それ以降はリビングで寝ることができなくなり、必ず寝室のベッドでないとダメになってしまいました。
外出中に車の中で寝ることも多々ありましたが、昼寝の寝かしつけのためだけにドライブにでかけることはしてませんでした。
これは今も変わりません。

さて、最後は直近の話です。