掴まり立ちができるようになって以来、着実に狙われるようになった雛人形。
先日、お雛様の扇が犠牲になって母は悲鳴をあげましたが、ついにそれ以上の事件が発生。
何と、お雛さま本体が犠牲になりかけたのです。
玉座から引きずりおろされ、あわや首をもがれるところでした。
そりゃ叫ぶよね。
「イヤー!!それはやめてーー!!」
何とかよだれの被害もなく、お衣装もお髪も無事でしたが。
首は斜め30度くらい右になっちゃいましたが、もげなくて本っっ当に良かった。
手前に雛あられやひし餅を並べてカモフラージュしていたけど甘かったらしい。
A・BU・NA・I!!
もう今日には片付けますけどね。
えぇ、これ以上の被害が出る前にね。
片付けの間は危ないから、ちゃんと昼寝してくれよー。