神様にご挨拶 | 紫苑の徒然日記

紫苑の徒然日記

育児を中心に、日頃感じることを気ままに。

2月24日と25日にかけての伊勢志摩旅行日記です。

2日目の25日は、今回の旅のメインイベント、伊勢参りです。

お昼ご飯をおはらい町でいただきたかったので、先に外宮にお参りしました。
境内は玉砂利が敷き詰められていて足場が平坦ではありません。
そのため、ベビーカーは使わず抱っこ紐で境内を移動です。

宿を出てから外宮まで車で小1時間。
その間ぐっすり寝ていたため、娘はご機嫌でお参りできました。
お天気も良く、空気は冷えてましたが風がないため、娘と密着していると少し暑くなってくるほどでした。

外宮をサクッと回って早々に内宮へ。
離乳食の時間になったので、お参りの前に昼食をいただきました。
慣れない外泊に長距離の車移動で疲れていたのでしょうか。
割と食欲旺盛な娘ですが、離乳食を見てもぐずるばかり。
用意したうちの半分は何とか食べさせ、自分たちも慌ててかきこんでお会計。

機嫌が悪いときは旦那の抱っこを嫌がるので、私が抱っこ担当でお参りです。
歩く振動が心地よかったのか、鳥居をくぐって手水舎へ着く頃には娘は寝てしまいました。
本殿で娘が無事に産まれ、今日まで大きな怪我や病気をせず大きくなれたことを報告、感謝してお参りは完了。

私の肩と腰が悲鳴をあげ始めたのがこの辺り。
参拝者休憩所でオムツを替えたのですが、それでも熟睡していたため、抱っこを旦那に代わってもらいました。
身軽になったところで、おはらい町とおかげ横丁を満喫。
午後2時頃には帰路につきました。

娘が旅行するのはこれで2度目です。
1度目は離乳食を始める直前の頃でした。
あの頃より周りをよく見てよく聞くようになった分、夜泣きなどのアクシデントはある程度覚悟していました。
ところが、宿でも比較的普段通りに寝ることができたし、BFが続いても嫌がらずに食べてくれました。
何より、水族館を本人なりに楽しんでくれました。

私も旅行は好きですが、私よりももっと旅行が好きで、早く家族で旅行したくてたまらなかった旦那。
そんな大人も楽しめたし、娘も娘なりに楽しめた。
とてもいい経験になりました。
今後は、娘に無理のない範囲で少しずつ遠方へ行けたらいいな、そして色んな経験をしてほしいなと思います。