旅行の醍醐味 | 紫苑の徒然日記

紫苑の徒然日記

育児を中心に、日頃感じることを気ままに。

旅といえばやはり現地の美味しい食べ物ではないでしょうか。
娘も何とかお座りができるようになったので、お店でご飯をいただくのもかなり楽になりました。

1日目の夕飯は、鳥羽水族館から程近いお店。
夕方5時前から開店してくれていたのと、駐車場があったのが決め手でした。
エビフライがオススメとのことだったので、エビフライ定食を注文。



お魚に見えますがエビフライです。
身を開いて揚げるエビフライって初めて見ました。
エビフライもお刺身もぷりっぷりの食感で、さすが魚介の街って感じでした。
タルタルソースも特製だそうでとても美味しかったです。

そして、個人的には緑茶が出てきたのがポイント高かった(笑)
地元がお茶の産地なので、ほうじ茶や玄米茶より断然緑茶派なんですよね。

2日目のお昼は、おはらい町にあるお店の「てこね寿司」です。
これは、どうしても行きたかったところ。
以前一人旅をした時に食べて美味しかったので、旦那にも食べてもらいたかったのです。



上げ底になっていて桶の半分位までしか入っていないのですが、それでもかなり満腹になるボリューム。
食べきれなくて旦那に食べてもらったくらいです。
すし飯が普通の握り寿司より甘めで、紫蘇が混ぜこんでありました。
紫蘇の爽やかさとご飯の甘さがちょうどよい美味しさでした。

それから、こちらのお店はお座敷のお店。
椅子だと娘の落下を防ぎつつ食べなければなりませんから、その辺りが気楽です。
子どもが小さいうちはお座敷はポイント高いかも。

そして、お伊勢参りに(個人的に)欠かせないのが赤福!



冬期だけ登場するこのぜんざいが楽しみで♪
夏期限定のかき氷は食べたけど、ぜんざいは未体験だった旦那に食べてもらいたくて猛プッシュしました。
ぜんざいも楽しんでもらえましたが「基本緑茶だけど、塩昆布ならほうじ茶の方が合うなぁ」ですって。
そこか(笑)

1泊2日で娘もいて。
その割にはかなり満喫できました。