味見って大事 | 紫苑の徒然日記

紫苑の徒然日記

育児を中心に、日頃感じることを気ままに。

離乳食を始めてもうじき1ヶ月の娘。
幸い食欲旺盛で、いつもどちらかと言えば足りなさげにするほどよく食べます。

今日は玉ねぎに初挑戦。
荒みじん切りにした玉ねぎをレンチン(レンジでチン、ですよ、念のため)してからすり鉢ですり潰しました。
やけに潰しにくいなー、固いなーと思いながら玉ねぎ半分をすり潰すこと小1時間。
いざ食べさせたものの、ギャン泣きする娘。
「早くくれ」と怒ることはあっても、食事中にギャン泣きすることはなかったので何かがおかしい。

娘が食べ終えた後の残りを食べてみました。
なんかすごい辛かった。
半透明になるまで温めたつもりだったけど甘かったのかな。
ホントごめんと思いましたし、これで玉ねぎ嫌いになったらどうしようと冷や汗ものです。

先日は、お腹が空きすぎて泣く娘を前に慌てて解凍したため、冷めきらないまま食べさせてしまい怒られました。
それはそれで火傷になりかねないので反省。

子どもの食器や食べ物に口をつけると、親の虫歯菌がうつるから良くないとも聞きます。
でも、味見しないと今日みたいなことはこれからも起こりそうです。
兼ね合いが難しいですね。