高齢者の靴を選びは、とくに気をつけて～！！

トータルライフエキスパート

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第2の人生を考える大人女子のための
【足からの健康】

らぽーる・のん　藤田伸子

「いつもおしゃれですね」と言っていただく

68歳の足育アドバイザー®　藤田伸子です

20数年前に難病に苦しみ、歩けなかった経験から

足の大切さを伝える『足育』に出会い

健康を取り戻しました！！

これまでに2000名以上の足をアドバイスして

足に合った「靴を選び」「正しく履く」ことが

未来の健康に繫がると確信しました。

いつまでサイズを大きくしたり

踵の部分が柔らかいものを選びますか？

高齢者の靴を選びはとくに気をつけて～！！

まず、高齢者って？

年齢が高い人のことをいいます

世界保健機構WHOでは65歳以上の人たちを定義しています。

ある日突然、

高齢者になるわけでなく

年々年を重ねて行くのですが・・・

高齢者の靴は、選び方次第で、

足のトラブルや転倒などのリスク要因になることごぞんじですか？

高齢者は、経年的な変化や病気により、

足にこのような変形を多く認めます。

扁平足（へんぺいそく・土踏まずの部分がない状態）
外反母趾（がいはんぼし・足の親指の部分がくの字に曲がってしまっている状態）
内反小趾（ないはんしょうし・足の小指の部分がくの字に曲がってしまっている状態）
巻き爪

たとえば、靴が履きやすいからといって、

歩行レベルの高い糖尿病患者さんにサイズの合っていない靴を履かせると、

靴ずれが生じて皮膚の潰瘍などを招くこともあります。

（これかなり深刻なことになるんです・・・）

そのため、患者さんの疾患や足の状態に合わせた靴の選択が必要なのです。

転倒により大腿骨の骨折をした高齢者の履物として、

固定性の悪い靴が要因のひとつといわれています

【靴は歩くための道具】です

高齢者が歩くときの安全性や歩きやすさ、足への負担を考慮することが必要になりますが・・・

履きやすいからといって、

サイズを大きくしたり

踵の部分が柔らかいものを選ぶと

↑

歩行にとっては悪影響になります。

しかし

わたしの経験上ですが

高齢者の思考は

若いときより頑固になり

納得していただくまでにはいかないことが多いのです

だからこそ

社会と繫がって

人との関わりが多い年齢のうちに

靴に関心を持って欲しい～

もう一度いいます！

サイズを大きくしたり

踵の部分が柔らかいものを選ぶ

これを意識すると足靴への意識が大きく変わるのです

だからといって

小さい靴がいいといってるのではありません😆

軽い柔らかい、履きやすい靴が、いい靴ではないのです

それどうゆうこと？

ご質問など今回こちらで

足計測などをしております

石切さんのお参りの後

遊びに来てください😊😊😊

2／18（日）東大阪のでんぼの神様の【石切さん】

足計測で参加しています。

お時間があればのぞいてみてくださいね

前回1回目ではお断りしないといけなかった方がたくさん

いらっしゃいました。

できれば事前に、ご連絡くださると嬉しいです～！

↓　　↓

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

『健康フェスタ』2月18日（日）

東大阪市石切劔箭(いしきりさん)
菱水会館にて
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10:00〜15:00 入場は無料です

《靴の履き方》
⁡
靴って、なんとなく履いてません？・・・😄
⁡
☘️足が疲れなかったり
☘️姿勢がよくなったり
☘️足がむくまなかったり
⁡
知ってると、とってもお得な履き方を伝授🩷
⁡
足計測してから、履いている靴を
見せていただきアドバイスをいたします。
⁡
『紐靴』だと、ハッキリと変化を
感じていただけます😄

足計測＆ご相談（約15分）　　500円

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【トータルライフエキスパート】

いつもセンス良いですねと言っていただく足育アドバイザー®藤田伸子

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