Mercedes Benz ミディアムクラス W124 | ラポルテ Raport -神奈川県の輸入修理専門工場 外車の整備メンテはお任せください

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W124

ミディアムクラスはモデルのレパートリーが多く、前期から後期まで3度のマイナーチェンジを行っています。

どのような違いがありどのような車なのかをご案内いたします。

 

Mercedes Benz ミディアムクラス

製造期間:1985年-1995年

発売ボディタイプ:

           4ドアセダン

           5ドアステーションワゴン

           2ドアクーペ

           2ドアカブリオレ

           6ドアリムジン

この5タイプから構成されます。

 

W123の後継車にあたり、デビュー当時はミディアムクラスと呼ばれていましたが1995年以降はEクラスとなる

W201の109Eをそのまま大型化したデザインで、多くのパーツが共通されています。

デザインはどこまでのシンプルに実用性と安全性を重視したつくりになっています。

 

ボディ剛性が特徴の一つ

当時骨格たるボディに初めからコストをかけた方が後で足回りのサスペンションやタイヤに投資するよりも割安という計算が働いたようです。

時代背景も衝突安全性能という時代の要請もあり、未だ年数を重ねた車両でもボディはミシリとも言わず頑固なフィーリングをもって乗員を包み込んでくれます。

 

Mercedes Benzの創設者のゴットリーブ。ダイムラーとカール・ベンツによって作られました。

ゴットリーブ・ダイムラーの代表的な信念として「最善か、無か」という言葉があります。

”工場の門を出るものはいかなるものも、品質と安全においてすべて最高の規準まで進歩したものにする”という意味だそうです。

その言葉の代表格だと言われ続けているのが、W124モデルだと言われています。

 

初期モデルから25年もたった今でも根強いユーザーが多いどころか年々クラシック感が増すごとに人気も増えてきています。

車両自体は年々減っているので、今のうちに手に入れたい車両です。