こんばんは
rapolm✳︎yogaインストラクターのnanaです
今日のテーマは
キッズヨガの対象です
これまで
をお話ししてきましたね。
では、今回のテーマ
キッズヨガの対象はとても幅広く
1歳の乳児から高校生までを指します
(0歳から1歳の子はベビーヨガの対象としております)
これだけの年齢幅がある中で
みんな一緒にやりましょう…というのは少し、いやだいぶ難しいことですよね
ですので、
それぞれの年齢に相応した生理機能的、感覚機能的、運動機能的部分を考慮してクラスを組んでおります
また、キッズヨガは
✳︎子どもだけを対象とする場合
✳︎保護者と一緒に親子を対象とする場合
の2種類に分かれています
親子で行うクラスは小学生までが対象となります
親子ヨガでは
単体でポーズもとっていきますが
親子でペアになってポーズをとっていきます
親子で行うことにより
親子のコミュニケーション力が高められる
親子の絆が深まる
協調性が養われる
他者との距離感がつかめる
他者を知る力、感じる力が養われる
子どもと触れ合うことで愛着形成が確立していきますが、幼児期以降に入ると照れ臭くてなかなか親子で触れ合うことが少なくなっていきますよね。
子どもが親の肌を感じる
親が子どもの肌を感じる
親子ヨガではそんな触れ合うことを大切にしていきます
社会性を育てることの一つにコミュニケーション能力が必要とされます
最近は、このコミュニケーション能力が低下し、
社会に出たものの人とのコミュニケーションが上手く取れず悩んでいる人が多くいます
前記事にも載せておりますが、ヨガクラスの中では色々な質問を問いかけ、個人、あるいはお友達と、そして親御さんと一緒に考え、発言したり体で表現していきます
その中でコミュニケーション力や協調性といった社会に必要な土台が養われていきます
また、ペアでヨガをすることで
相手の呼吸、力加減など相手を感じ、知っていくことも、思いやりの心を育みますね
親子ヨガでよく耳にするのは
「えー!そんなこと知ってるの?」
「えー!そんなことできるの?」
そう
発見が多いんです
親御さんと一緒に参加することで
子どもを知る機会となり、それが子どもへの関わり方だったり、声かけの仕方を考え直す場となるのです
毎回言っていますが…
キッズヨガは深い‼︎
身体面、精神面、社会面…それぞれに効果をもたらす‼︎
ぜひ一度クラスに遊びにきてくださいね
✳︎
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rapolm.yog@gmail.com
blogでのメールでも結構です
rapolm✳︎yoga インストラクター nana✳︎
看護師として新生児科、産婦人科、保育園を経て、子ども心理学部に編入。
自分の趣味にしているyogaを子どもにも伝えたいと思ったことがきっかけとなり、ベビーヨガ、マタニティヨガ、全米ヨガアライアンスTT200、キッズヨガTT95の資格を取得。
看護師として働く一方で、
子育て支援事業企画で保育園、サークルやその他イベント、出張ヨガ、自宅にてyogaレッスンを開催。
資格
JMLA 日本メディカルレガメント協会 ベビーヨガインストラクター
JMLA 日本メディカルレガメント協会 マタニティヨガインストラクター
全米ヨガアライアンス200 修了
全米キッズヨガアライアンス95 修了
産後骨盤調整ヨガ TT 修了
キッズヨガTT 修了
看護師
認定心理士
子ども心理学士
児童指導員任用資格 など
どうぞよろしくお願いします

