こんにちは。
結城です。
今週はオークス!
牝馬クラシック路線は群雄割拠。
有力馬が非常に多いです。
予想は難しいですが、レースとしては非常に面白そうです。
それでは、今週の重賞展望です。
平安ステークス GⅢ
フェブラリーステークスの前哨戦として1月に行われていたレースですが、
今年から5月に開催時期が移行。
また、距離も1800mから1900mとなりました。
アンタレスステークスでは2着に敗れた、
昨年のJCD馬ニホンピロアワーズが出走。
今度こそ勝利をもぎ取りたい。
東京大賞典2着、川崎記念1着、ダイオライト記念2着と南関競馬で復調気配を見せているハタノヴァンクール。
久々に中央でも結果を残せるか。
最近は中距離のレースにも挑戦中のナムラタイタン。
東京2100mのブリリアントステークスは4着と、距離が伸びてもある程度結果を残しています。
今回の距離でやれるようになれば秋にも夢がありますね。
優駿牝馬 GⅠ
今年のオークスは何が勝つかまったくわからない。
超混戦模様。
まずは桜花賞馬アユサン。
桜花賞で見せた力は本物だったのか。
まだ半信半疑の人も多いはず。
今回も同じようなパフォーマンスができるか、注目。
桜花賞2着のレッドオーヴァル。
素晴らしい末脚でしたね。
今度は勝利を掴み取ることができるか。
フローラステークス組もなかなか強力ですね。
まずはデニムアンドルビー。
ペースが遅く、勝ち時計はそれほどのものではありませんでしたが、
素晴らしい末脚を見せてくれましたね。
ペースがもう少し速くなってもあの末脚が使えるかどうかが今回のカギ。
フラワーカップの勝ち馬サクラプレジールも侮れません。
フラワーカップ2着のエバーブロッサムはフローラステークスでも2着ですし、
3着のリラコサージュはスイートピーステークスの勝ち馬です。
非常にレベルの高いメンバーであったことが伺えます。
それではまた!
こんにちは。
結城です。
ヴィクトリアマイルはヴィルシーナが制覇。
思い切って外した馬でしたが、マイルでも強かったですね・・・。
それでは、先週の重賞回顧です。
京王杯スプリングカップ GⅡ
1着◎ダイワマッジョーレ
2着△トライアンフマーチ
3着△ガルボ
4着-レオアクティブ
5着-シルクフォーチュン
12.2 - 10.5 - 11.2 - 11.8 - 11.4 - 11.4 - 12.1
ヴィクトリアマイルは不的中に終わってしまったものの、
こちらで三連複万馬券を的中。
稍重の馬場でしたので、このラップはかなり締まったレースになります。
この馬場で1分20秒6の勝ち時計というのは非常に優秀。
さすがにG1クラスの馬が集まっているレース。
勝ったのはダイワマッジョーレ。
念願の重賞初制覇。
強かったですね。
この厳しいペース、強いメンバーを相手に勝てたことは非常に価値がある。
安田記念でも期待できそう。
2着はトライアンフマーチ。
やはり能力はある。
重賞は未勝利の馬ですが、能力はG1クラス。
3着にガルボ。
重賞でも上位常連の馬ですね。
しかし、G1クラスのレースで勝つには決め手が少し足りない。
ヴィクトリアマイル GⅠ
1着-ヴィルシーナ
2着-ホエールキャプチャ
3着◎マイネイサベル
4着-ジョワドヴィーヴル
5着▲ドナウブルー
12.4 - 10.8 - 11.4 - 11.7 - 11.9 - 11.4 - 11.2 - 11.6
勝ち馬、2着馬共に印を打てていなかったという、痛恨の不的中でした。
勝ったのはヴィルシーナ。
マイル戦でこのメンバーを相手にどこまでやれるか未知数だったため、
思い切って消して勝負。
しかし、見事に勝たれてしまいました。
マイル戦でも非常に強いですね。
むしろ、中距離よりマイルの方が強いかも?
2着に昨年の覇者ホエールキャプチャ。
まったく復調の兆しが見えていなかったので、買いにくい馬でしたね。
12番人気でしたが、能力的にはこれぐらい走れて普通。
3着に本命のマイネイサベル。
想定より少しペースが速くなった分、最後踏ん張れませんでした。
それでも、能力の高さは見せましたね。
4着にジョワドヴィーヴル。
いよいよ素質馬復活か。
それではまた!
結城です。
ヴィクトリアマイルはヴィルシーナが制覇。
思い切って外した馬でしたが、マイルでも強かったですね・・・。
それでは、先週の重賞回顧です。
京王杯スプリングカップ GⅡ
1着◎ダイワマッジョーレ
2着△トライアンフマーチ
3着△ガルボ
4着-レオアクティブ
5着-シルクフォーチュン
12.2 - 10.5 - 11.2 - 11.8 - 11.4 - 11.4 - 12.1
ヴィクトリアマイルは不的中に終わってしまったものの、
こちらで三連複万馬券を的中。
稍重の馬場でしたので、このラップはかなり締まったレースになります。
この馬場で1分20秒6の勝ち時計というのは非常に優秀。
さすがにG1クラスの馬が集まっているレース。
勝ったのはダイワマッジョーレ。
念願の重賞初制覇。
強かったですね。
この厳しいペース、強いメンバーを相手に勝てたことは非常に価値がある。
安田記念でも期待できそう。
2着はトライアンフマーチ。
やはり能力はある。
重賞は未勝利の馬ですが、能力はG1クラス。
3着にガルボ。
重賞でも上位常連の馬ですね。
しかし、G1クラスのレースで勝つには決め手が少し足りない。
ヴィクトリアマイル GⅠ
1着-ヴィルシーナ
2着-ホエールキャプチャ
3着◎マイネイサベル
4着-ジョワドヴィーヴル
5着▲ドナウブルー
12.4 - 10.8 - 11.4 - 11.7 - 11.9 - 11.4 - 11.2 - 11.6
勝ち馬、2着馬共に印を打てていなかったという、痛恨の不的中でした。
勝ったのはヴィルシーナ。
マイル戦でこのメンバーを相手にどこまでやれるか未知数だったため、
思い切って消して勝負。
しかし、見事に勝たれてしまいました。
マイル戦でも非常に強いですね。
むしろ、中距離よりマイルの方が強いかも?
2着に昨年の覇者ホエールキャプチャ。
まったく復調の兆しが見えていなかったので、買いにくい馬でしたね。
12番人気でしたが、能力的にはこれぐらい走れて普通。
3着に本命のマイネイサベル。
想定より少しペースが速くなった分、最後踏ん張れませんでした。
それでも、能力の高さは見せましたね。
4着にジョワドヴィーヴル。
いよいよ素質馬復活か。
それではまた!
こんにちは。
結城です。
明日はヴィクトリアマイル。
今年は絶対的な存在はおらず、混戦模様ですね。
どの馬が春の女王の座に就くのか。
結城です。
明日はヴィクトリアマイル。
今年は絶対的な存在はおらず、混戦模様ですね。
どの馬が春の女王の座に就くのか。
ヴィクトリアマイル GⅠ
◎マイネイサベル
○アロマティコ
▲ドナウブルー
△ハナズゴール
△ザッハトルテ
△イチオクノホシ
△サウンドオブハート
今年は逃げ馬がいない。
ペースは遅くなりそう。
本命はマイネイサベル。
ここ最近の安定したパフォーマンスは素晴らしい。
距離は200m長いが、想定するラップは昨年の府中牝馬Sに近い。
それならその府中牝馬Sを快勝したマイネイサベルを本命に。
2戦連続でマイネイサベルと接戦しているオールザットジャズは切る。
理由は決め手不足。速い上がりが使えない。
もちろん後方でじっくりと脚を溜めればある程度の切れ味はあるが、
スローになりそうな今回、前を射程圏に入れながら速い上がりを求められるので、
この馬には合わない展開。
対抗はアロマティコ。
前走はマイネイサベルと接戦。
こちらは決め手十分なので高評価。
単穴はドナウブルー。
昨年と同程度のパフォーマンスができれば勝ち負けは間違いない。
ただ、ここ2戦二桁着順というのは気になる。
穴にはザッハトルテ。
準オープンを勝ったばかりだが、1月の東京では32秒台の上がりを見せ、
前走の1400m戦では1分20秒を切る時計を記録するなど大物感漂う。
それではまた!
それではまた!
こんにちは。
結城です。
今週はヴィクトリアマイル!
安田記念の前哨戦、京王杯もあり、
今週は短距離路線の馬達が熱いレースを繰り広げてくれそうです。
京王杯スプリングカップ GⅡ
安田記念の前哨戦。
昨年の勝ち馬サダムパテックは安田記念では敗れたが、
秋にマイルCSを制覇。
そのサダムパテックは今年も参戦。
しかし、ここが今年初戦なので少し割引が必要かもしれない。
前走、ダービー卿チャレンジトロフィーで重賞初制覇を飾ったトウケイヘイロー。
ここも結果を残して一気にG1へ。
シルバーコレクターとなりつつある、ダイワマッジョーレ。
こちらもそろそろ重賞タイトルが欲しい。
ヴィクトリアマイル GⅠ
春の女王決定戦。
マイル戦ですので、エリザベス女王杯とはまったく違う適性が求められます。
今年は若い馬達が人気を集めそうですね。
まずは京都牝馬Sを圧勝したハナズゴール。
阪神牝馬Sでは4着に敗れたものの、マイル戦に戻って巻き返すか。
阪神牝馬Sで重賞初制覇のサウンドオブハート。
2歳時から期待されてきた素質馬がいよいよ覚醒か。
阪神牝馬S2着のイチオクノホシも強かったですね。
上がりは脅威の33.2秒でした。
東京でも末脚を爆発させることができるか。
マイネイサベル、オールザットジャズ、ドナウブルーなど5歳世代も実力馬多数。
混戦模様ですね。
それではまた!
結城です。
今週はヴィクトリアマイル!
安田記念の前哨戦、京王杯もあり、
今週は短距離路線の馬達が熱いレースを繰り広げてくれそうです。
京王杯スプリングカップ GⅡ
安田記念の前哨戦。
昨年の勝ち馬サダムパテックは安田記念では敗れたが、
秋にマイルCSを制覇。
そのサダムパテックは今年も参戦。
しかし、ここが今年初戦なので少し割引が必要かもしれない。
前走、ダービー卿チャレンジトロフィーで重賞初制覇を飾ったトウケイヘイロー。
ここも結果を残して一気にG1へ。
シルバーコレクターとなりつつある、ダイワマッジョーレ。
こちらもそろそろ重賞タイトルが欲しい。
ヴィクトリアマイル GⅠ
春の女王決定戦。
マイル戦ですので、エリザベス女王杯とはまったく違う適性が求められます。
今年は若い馬達が人気を集めそうですね。
まずは京都牝馬Sを圧勝したハナズゴール。
阪神牝馬Sでは4着に敗れたものの、マイル戦に戻って巻き返すか。
阪神牝馬Sで重賞初制覇のサウンドオブハート。
2歳時から期待されてきた素質馬がいよいよ覚醒か。
阪神牝馬S2着のイチオクノホシも強かったですね。
上がりは脅威の33.2秒でした。
東京でも末脚を爆発させることができるか。
マイネイサベル、オールザットジャズ、ドナウブルーなど5歳世代も実力馬多数。
混戦模様ですね。
それではまた!
こんにちは。
結城です。
NHKマイルは波乱の決着となりましたね!
京都新聞杯はキズナが完勝し、ダービーは3強から4強へ。
それでは、先週の重賞回顧です。
京都新聞杯 GⅡ
1着◎キズナ
2着△ペプチドアマゾン
3着-ジャイアントリープ
4着-シンネン
5着-ウインアルザス
12.2 - 10.4 - 12.3 - 12.0 - 12.3 - 12.3 - 12.6 - 12.3 - 12.1 - 11.8 - 12.0
締まったラップのレースになりました。
底力が結果に出やすい展開です。
勝ったのは圧倒的人気のキズナ。
やはり強かった。
インパクトのある追い込みを見せたので「末脚の切れ味が凄い」という印象を持たれがちですが、
上がりは34.5秒とそれほどの数字ではありません。
しかし、この締まったラップで34.5秒という数字を出せたことには大きな価値があります。
あの追い込みで感じなければいけないことは、切れ味ではなく、
あのペースでもこれだけの末脚を使えるという、スタミナ。
ラジオNIKKEI杯を見る限り、単純な切れ味勝負になるとエピファネイアに分があるように思いますので、
本番も今回のような締まったラップになってくれた方がキズナには良さそうですね。
2着はペプチドアマゾン。
速いペースでしたが、先行からよく粘りました。
この馬も内容はかなり優秀です。
NHKマイルカップ GⅠ
1着▲マイネルホウオウ
2着-インパルスヒーロー
3着△フラムドグロワール
4着△レッドアリオン
5着△ガイヤーズヴェルト
12.3 - 10.8 - 11.3 - 11.7 - 11.7 - 11.3 - 11.6 - 12.0
波乱の決着となりました。
そして、こちらも速いペースでしたね。
前に行った馬には少し苦しいラップでした。
勝ったのはマイネルホウオウ。
スプリングS3着という実績があっただけに、10番人気という評価は低すぎましたね。
後方から追い込み、鮮やかにG1タイトルをゲット。
前が苦しい展開にも助けられましたが、見事な末脚でした。
2着はインパルスヒーロー。
こちらも差し。
勝ち馬とはタイム差なしと惜しい結果でした。
3着にフラムドグロワール。
今回、一番強い内容だったのはこの馬だと思います。
4コーナー4番手ですので、この馬自身も道中はかなり速いラップを刻んでいます。
それでも勝ち馬から0.1秒差の3着に粘れたのは、相当なスタミナを感じます。
今後が楽しみ。
それではまた!
結城です。
NHKマイルは波乱の決着となりましたね!
京都新聞杯はキズナが完勝し、ダービーは3強から4強へ。
それでは、先週の重賞回顧です。
京都新聞杯 GⅡ
1着◎キズナ
2着△ペプチドアマゾン
3着-ジャイアントリープ
4着-シンネン
5着-ウインアルザス
12.2 - 10.4 - 12.3 - 12.0 - 12.3 - 12.3 - 12.6 - 12.3 - 12.1 - 11.8 - 12.0
締まったラップのレースになりました。
底力が結果に出やすい展開です。
勝ったのは圧倒的人気のキズナ。
やはり強かった。
インパクトのある追い込みを見せたので「末脚の切れ味が凄い」という印象を持たれがちですが、
上がりは34.5秒とそれほどの数字ではありません。
しかし、この締まったラップで34.5秒という数字を出せたことには大きな価値があります。
あの追い込みで感じなければいけないことは、切れ味ではなく、
あのペースでもこれだけの末脚を使えるという、スタミナ。
ラジオNIKKEI杯を見る限り、単純な切れ味勝負になるとエピファネイアに分があるように思いますので、
本番も今回のような締まったラップになってくれた方がキズナには良さそうですね。
2着はペプチドアマゾン。
速いペースでしたが、先行からよく粘りました。
この馬も内容はかなり優秀です。
NHKマイルカップ GⅠ
1着▲マイネルホウオウ
2着-インパルスヒーロー
3着△フラムドグロワール
4着△レッドアリオン
5着△ガイヤーズヴェルト
12.3 - 10.8 - 11.3 - 11.7 - 11.7 - 11.3 - 11.6 - 12.0
波乱の決着となりました。
そして、こちらも速いペースでしたね。
前に行った馬には少し苦しいラップでした。
勝ったのはマイネルホウオウ。
スプリングS3着という実績があっただけに、10番人気という評価は低すぎましたね。
後方から追い込み、鮮やかにG1タイトルをゲット。
前が苦しい展開にも助けられましたが、見事な末脚でした。
2着はインパルスヒーロー。
こちらも差し。
勝ち馬とはタイム差なしと惜しい結果でした。
3着にフラムドグロワール。
今回、一番強い内容だったのはこの馬だと思います。
4コーナー4番手ですので、この馬自身も道中はかなり速いラップを刻んでいます。
それでも勝ち馬から0.1秒差の3着に粘れたのは、相当なスタミナを感じます。
今後が楽しみ。
それではまた!