こんにちは。
結城です。
今週は七夕賞とプロキオンステークス。
どちらのレースもなかなか面白いメンバーが。
七夕賞 GⅢ
福島夏の名物重賞。
芝2000mのハンデ戦です。
結構荒れるイメージ・・・。
今年のメンバーを見渡してみると、
トレイルブレイザーが一つ格上な印象。
しかし、海外遠征明けで久々。
コンディションはどうでしょうか。
鳴尾記念2着のエクスペディション。
夏は非常に良いタイプ。
上昇気流に乗るか。
小倉大賞典2着、新潟大賞典3着と連続好走中のダコール。
今回と同じコースで行われた、昨年の福島記念でも3着と結果を残しています。
あとはオープン特別連続連対中のマイネルラクリマにも注意。
プロキオンステークス GⅢ
G1級の馬もチラホラ見える、好メンバー。
ここ2走は芝を使われていたシルクフォーチュン。
京王杯SCで5着と、芝ではまったくお話にならないわけではありませんでしたが、
やはりこの馬が真価を発揮するのはダートの短距離戦か。
フェブラリーS4着のセイクリムズン。
不調に陥った時期もありましたが、今年は安定して結果を残しています。
前走もさきたま杯でテスタマッタと半馬身差。
2年半ぶりにグロリアスノアが復帰。
いきなりは厳しいかもしれませんが、G1でも連対経験のある馬。
復活を期待したいですね。
あとはダノンカモン、ガンジスなども強い。
それではまた!
こんにちは。
結城です。
先週のラジオNIKKEI賞は大荒れでかすりもせず。
ラジオNIKKEI賞 GⅢ
1着-ケイアイチョウサン
2着-カシノピカチュウ
3着-アドマイヤドバイ
4着○フラムドグロワール
5着△シャイニープリンス
12.5 - 10.9 - 12.4 - 12.5 - 12.2 - 12.2 - 11.5 - 11.5 - 12.2
勝ったのはケイアイチョウサン。
道中は後方でしたが、内をうまく突いてきましたね。
差しが有利、と言える程のペースではないので、地力アップを感じます。
2着はカシノピカチュウ。
こちらもよく伸びてきましたが、横山典騎手にうまくやられてしまいましたね。
しかし、この距離でもやれたことは大きな収穫でしょう。
3着はアドマイヤドバイ。
こちらは比較的前からの競馬。
近い位置でレースをした、フラムドグロワールやシャイニープリンスに先着。
G1でも差のない競馬をしていた2頭に先着したことは大きい。
これから先の飛躍に期待。
本命のガイヤーズヴェルトはなんと15着。
まったく力を発揮できていません。
何かアクシデントがあったのでしょうか・・・。
CBC賞 GⅢ
1着○マジンプロスパー
2着◎ハクサンムーン
3着△サドンストーム
4着△ザッハトルテ
5着▲バーバラ
12.0 - 11.1 - 11.1 - 10.8 - 11.0 - 12.0
勝ったのはマジンプロスパー。
レコードタイムでの勝利。
やはりハクサンムーンとこの馬の力は抜けていましたね。
秋にはG1での再戦に期待。
2着はハクサンムーン。
想定より少し速いペースになりましたが、それでも結果を残すのがこの馬の力。
今度は3着と言わず、G1でもそれ以上の結果を。
3着にサドンストーム。
上位2頭からは少し離れての入線でしたが、上がりは32.9秒と素晴らしい末脚。
この馬も展開によってはG1でもやれる力がある。
それではまた!
結城です。
先週のラジオNIKKEI賞は大荒れでかすりもせず。
ラジオNIKKEI賞 GⅢ
1着-ケイアイチョウサン
2着-カシノピカチュウ
3着-アドマイヤドバイ
4着○フラムドグロワール
5着△シャイニープリンス
12.5 - 10.9 - 12.4 - 12.5 - 12.2 - 12.2 - 11.5 - 11.5 - 12.2
勝ったのはケイアイチョウサン。
道中は後方でしたが、内をうまく突いてきましたね。
差しが有利、と言える程のペースではないので、地力アップを感じます。
2着はカシノピカチュウ。
こちらもよく伸びてきましたが、横山典騎手にうまくやられてしまいましたね。
しかし、この距離でもやれたことは大きな収穫でしょう。
3着はアドマイヤドバイ。
こちらは比較的前からの競馬。
近い位置でレースをした、フラムドグロワールやシャイニープリンスに先着。
G1でも差のない競馬をしていた2頭に先着したことは大きい。
これから先の飛躍に期待。
本命のガイヤーズヴェルトはなんと15着。
まったく力を発揮できていません。
何かアクシデントがあったのでしょうか・・・。
CBC賞 GⅢ
1着○マジンプロスパー
2着◎ハクサンムーン
3着△サドンストーム
4着△ザッハトルテ
5着▲バーバラ
12.0 - 11.1 - 11.1 - 10.8 - 11.0 - 12.0
勝ったのはマジンプロスパー。
レコードタイムでの勝利。
やはりハクサンムーンとこの馬の力は抜けていましたね。
秋にはG1での再戦に期待。
2着はハクサンムーン。
想定より少し速いペースになりましたが、それでも結果を残すのがこの馬の力。
今度は3着と言わず、G1でもそれ以上の結果を。
3着にサドンストーム。
上位2頭からは少し離れての入線でしたが、上がりは32.9秒と素晴らしい末脚。
この馬も展開によってはG1でもやれる力がある。
それではまた!
こんにちは。
結城です。
本日の予想はラジオNIKKEI賞。
ラジオNIKKEI賞 GⅢ
結城です。
本日の予想はラジオNIKKEI賞。
ラジオNIKKEI賞 GⅢ
◎ガイヤーズヴェルト
○フラムドグロワール
▲インプロヴァイズ
△ダイワストリーム
△シャイニープリンス
△シンネン
逃げ馬がいないメンバー。
毎日杯やNHKマイルのような激流にはなりそうにない。
それならば、本命はガイヤーズヴェルト。
毎日杯でもNHKマイルでも、激流の中を先行して結果を残している。
その2レースよりもペースが楽になりそうな今回は勝機。
対抗はフラムドグロワール。
この馬もNHKマイルではある程度前に行って3着と結果を残した。
ただ短距離馬の色合いが濃くなってきたので、1800mは勝ち鞍こそあるものの良くはないかもしれない。
単穴はインプロヴァイズ。
前走の鮮やかな末脚はかなりの地力アップを感じさせる。
それではまた!
それではまた!
こんにちは。
結城です。
宝塚記念も終わり、そろそろ夏競馬モードに。
今週から福島・中京開催がスタート。
福島ではラジオNIKKEI賞、中京ではCBC賞が行われます。
ラジオNIKKEI賞 GⅢ
ダービーが終わると、3歳限定戦はこのレースとレパードS、
あとは秋のG1二つとそのトライアルのみ。
さて、ラジオNIKKEI賞ですがなかなか面白いメンバーが揃いました。
まずはNHKマイルC3着馬、フラムドグロワール。
京成杯、ダービーと2000m以上の距離では結果が出ませんでしたが、
1800mはいちょうSで勝利を挙げています。
このメンバーならば是非勝って重賞タイトルを。
毎日杯2着、NHKマイルC5着のガイヤースヴェルト。
こちらも非常に力がある。
NHKマイルCを見る限り、フラムドグロワールとは近い力を持っている。
NHKマイルC6着、シャイニープリンスもその2頭とやり合える力があるだろう。
あとはインプロヴァイズ、サンブルエミューズなどにも注目。
CBC賞 GⅢ
サマースプリントシリーズ第二弾。
ここでは格の違いを見せたい昨年の覇者マジンプロスパー。
強い相手とでもある程度結果を残してきた馬。
今回は最近のレースの中では最もメンバーのレベルが落ちるので、取りこぼしたくないところだろう。
マジンプロスパーにとって最も脅威となりそうなのはハクサンムーン。
高松宮記念では惜しい3着。
最後は強い2頭にかわされてしまいましたが、見せ場たっぷりでした。
あとはサドンストーム、エーシンダックマンあたりも力がある。
軽ハンデの新興勢力にも要注意。
それではまた!
結城です。
宝塚記念も終わり、そろそろ夏競馬モードに。
今週から福島・中京開催がスタート。
福島ではラジオNIKKEI賞、中京ではCBC賞が行われます。
ラジオNIKKEI賞 GⅢ
ダービーが終わると、3歳限定戦はこのレースとレパードS、
あとは秋のG1二つとそのトライアルのみ。
さて、ラジオNIKKEI賞ですがなかなか面白いメンバーが揃いました。
まずはNHKマイルC3着馬、フラムドグロワール。
京成杯、ダービーと2000m以上の距離では結果が出ませんでしたが、
1800mはいちょうSで勝利を挙げています。
このメンバーならば是非勝って重賞タイトルを。
毎日杯2着、NHKマイルC5着のガイヤースヴェルト。
こちらも非常に力がある。
NHKマイルCを見る限り、フラムドグロワールとは近い力を持っている。
NHKマイルC6着、シャイニープリンスもその2頭とやり合える力があるだろう。
あとはインプロヴァイズ、サンブルエミューズなどにも注目。
CBC賞 GⅢ
サマースプリントシリーズ第二弾。
ここでは格の違いを見せたい昨年の覇者マジンプロスパー。
強い相手とでもある程度結果を残してきた馬。
今回は最近のレースの中では最もメンバーのレベルが落ちるので、取りこぼしたくないところだろう。
マジンプロスパーにとって最も脅威となりそうなのはハクサンムーン。
高松宮記念では惜しい3着。
最後は強い2頭にかわされてしまいましたが、見せ場たっぷりでした。
あとはサドンストーム、エーシンダックマンあたりも力がある。
軽ハンデの新興勢力にも要注意。
それではまた!
こんにちは。
結城です。
宝塚記念はゴールドシップの圧勝でしたね。
宝塚記念 GⅠ
1着△ゴールドシップ
2着-ダノンバラード
3着◎ジェンティルドンナ
4着○フェノーメノ
5着▲トーセンラー
12.7 - 11.0 - 11.0 - 11.9 - 11.9 - 12.0 - 12.3 - 12.4 - 12.7 - 12.7 - 12.6
大方の予想通りシルポートの大逃げ。
良馬場発表ではありましたが、時計の掛かる馬場でしたのでこれは暴走に近いペース。
2200mという距離もありましたし、シルポートは10着に沈みました。
勝ったのはゴールドシップ。
この馬は時計の掛かる馬場をまったく苦にしない。
むしろアドバンテージとなる。
力のいる馬場が多い海外でもやれる馬だろう。
2着にダノンバラード。
こちらも時計の掛かる馬場は時計。
ただ、人気上位馬には力でかなり劣ると見ていたので印を打てませんでした。
やはり今回のような馬場では実力よりも適性が大事か。
3着に1番人気ジェンティルドンナ。
道中力んだ影響か、馬場の影響か。
いつもの伸びが見られませんでしたね。
高速馬場の方が良いタイプだろうか。
それではまた!
結城です。
宝塚記念はゴールドシップの圧勝でしたね。
宝塚記念 GⅠ
1着△ゴールドシップ
2着-ダノンバラード
3着◎ジェンティルドンナ
4着○フェノーメノ
5着▲トーセンラー
12.7 - 11.0 - 11.0 - 11.9 - 11.9 - 12.0 - 12.3 - 12.4 - 12.7 - 12.7 - 12.6
大方の予想通りシルポートの大逃げ。
良馬場発表ではありましたが、時計の掛かる馬場でしたのでこれは暴走に近いペース。
2200mという距離もありましたし、シルポートは10着に沈みました。
勝ったのはゴールドシップ。
この馬は時計の掛かる馬場をまったく苦にしない。
むしろアドバンテージとなる。
力のいる馬場が多い海外でもやれる馬だろう。
2着にダノンバラード。
こちらも時計の掛かる馬場は時計。
ただ、人気上位馬には力でかなり劣ると見ていたので印を打てませんでした。
やはり今回のような馬場では実力よりも適性が大事か。
3着に1番人気ジェンティルドンナ。
道中力んだ影響か、馬場の影響か。
いつもの伸びが見られませんでしたね。
高速馬場の方が良いタイプだろうか。
それではまた!