スプリングステークスの予想 | ラップ分析家「結城智晴」

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ラップ分析家「結城智晴」による競馬予想・コラム。

こんにちは。

結城です。


今週はG1に向けて大切なレースばかり。

特に日曜の2重賞は皐月賞と春天に繋がる超注目レースです。


本日の予想はスプリングステークスです。

阪神大賞典も印だけ。



スプリングステークス GⅡ


◎アルフレード

○マイネルロブスト

▲ディープブリランテ

△モンストール

△ビービージャパン

△サトノギャラント

△ゼロス


本命はアルフレード。

朝日杯はやはりレベルが高い。

速いペースでしたが、ラスト2Fは11秒台。

スタミナ面で素晴らしいのはこのレースでわかりますし、

きんもくせい特別では上がり32.5の極上の切れ味を披露。

今のところ欠点が見当たりません。


対抗にマイネルロブスト。

ブリランテとどちらを上の評価にするか迷ったのですが、

締まったラップへの適性があるのがすでにわかっているこちらを対抗にしました。

朝日杯ではアルフレードに完敗しましたが、京成杯のパフォーマンスが良かったので距離延長で差が縮まるかも。


単穴にディープブリランテ。

共同通信杯のパフォーマンスは正直少し物足りない。

あのペースで逃げたのなら、押し切って欲しかった。

+12の馬体だったとはいえ、G1級の馬なら上がり3F33秒台中盤でいけるレースでした。


穴にモンストールとビービージャパン。

モンストールは新潟2歳Sの素晴らしいパフォーマンスを取り戻せれば。

ビービージャパンはネモフィラ賞を加速ラップで勝っています。

ラスト1Fは11.1秒なので、かなり余裕残し。


グランデッツァはラジオNIKKEI杯で少し力の限界が見えたので、

今回は思い切って切ります。




阪神大賞典 GⅡ


◎オルフェーヴル

○ヒルノダムール

▲ギュスターヴクライ

△ジャガーメイル

△ナムラクレセント




それではまた!