神戸新聞杯 | ラップ分析家「結城智晴」

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ラップ分析家「結城智晴」による競馬予想・コラム。

こんにちは。

結城です。


今週は神戸新聞杯の予想です。

ロジはいませんが、ダービーの再戦のようなメンバーになりました。

良馬場で一番強いのはどの馬なのか。

楽しみです。


神戸新聞杯


◎⑤アンライバルド

○⑪セイウンワンダー

▲⑦トライアンフマーチ

△②アプレザンレーヴ

△⑬リーチザクラウン

×③トップカミング

×⑧アントニオバローズ


本命は皐月賞馬アンライバルド。【A】

今年の皐月賞はラップ分析をしてみても、非常にレベルの高いレースでした。

予想をしてみた結果、自然と皐月の上位馬に重い印がつきました。

この馬は瞬発力・持久力を兼ね備えた万能型です。

すでに古馬G1級とも渡り合える力があるのではないでしょうか。


対抗に2歳王者セイウンワンダー。【B】

皐月賞の3着馬。

この馬もアンライバルドと同じく万能型。

若干こちらの方が能力が劣りますが。

仕上がっていれば大崩れはありません。


単穴はトライアンフマーチ。【B】

この馬は瞬発力型。

若葉Sでは先行して皐月賞の権利はとりましたが、

皐月賞では後方から末脚が爆発して2着。

若葉Sと皐月賞でパフォーマンスのレベルが数段違うことから、

この馬は瞬発力を生かした方が良いタイプと読みました。


押さえに青葉賞馬アプレザンレーヴ。【B】

少し疑ってかかる三強の一角、リーチザクラウン。【C】

3着コレクター笑、トップカミング。【C】

スローペースなら残り目も、アントニオバローズ。【C】