皆さん、こんにちは。
今日の高知県は、最高気温が32度で、湿度が高く、とても蒸し暑い1日でした。
今朝、愛犬「こまめ」と散歩中に付きましたが、いつの間にか「彼岸花」が咲き始めていました。
私は、彼岸花の風景が大好きなので、これから写真を撮っていきたいと思っています。
前夜は、透明度はあまり良くなかったけど、月齢6の月が見えていたので撮影しました。
さて、前々回で、「直感力で幸運を招く」記事を紹介させていただきましたが、今日は、「直感力で災いを防ぐ」記事を紹介したいと思います。
映画にもなりましたので、殆どの方が「タイタニック号の悲劇」をご存知のことと思います。
しかし、悲劇を予想したかのように、55人も乗船をキャンセルした人々がいたことをご存知でしょうか?
その一人は、母親がタイタニック号の惨事を予感し、船会社に頼んで乗務員の息子を上院名簿から外してもらい、助かりました。
キャンセルした55人以外にも嫌な予感がしながら、周りの人に勧められて乗船し、事故に遭った方が何名かいたそうです。
私は、教育センターに勤務していたころ、上司が運転する車で奈良まで出張に行ったことがあります。
一泊して帰っている途中で休憩しましたが、休憩したために予定の時間がずれ、事故に遭いそうな予感がしました。
高知県の国道に入ると、ずっと下り坂になり、自然とスピードが出ます。
上司は、車の運転に絶対的な自信があり、前の車にピッタリつけて、車を走らせていました。
私は、益々不安が高まり、車間距離をとった方がいいと話しましたが、上司は大丈夫と言って運転していました。
すると、反対車線の車がカーブをはみ出したため、2台前の車が急ブレーキをかけ、上司の車も含めて、次々と前の車に追突しました。
良い予感は即行動すると幸運を招き、悪い予感は避けるようにすれば災いを防ぐことができます。
皆さんも、自分の直感力を信じて、ハッピーライフを楽しんでくださいね。