Gracias☆ペルーの旅⑤

薬草魔女SHOKOです

Gracias☆ペルーの旅①

Gracias☆ペルーの旅②

Gracias☆ペルーの旅③

Gracias☆ペルーの旅④

の続きです。

ペルーの首都、リマの次は

いよいよ楽しみにしていた『クスコ』へ！！！

クスコはその昔、インカ帝国の首都でもありました。

標高は一気に約3400ｍ。

富士山よりも高い場所です。

一番気になるのは高山病だと思います。

ペルーでは「コカ茶」

というとっても有名なお茶があって

これを飲むと高山病予防ということで

空港にもコカの葉やお茶がおいてあって

ホテルにも必ずロビーで

常備されていました。

クスコでは、

植林仲間のきゅーちゃんとその婚約者のエドウィンが

お出迎えに☆

きゅーちゃんとは去年の４月の植林以来、久しぶりの再開でした。

実はこのとき、空港の出口では

教師達によるデモが起きておりました。

実はペルーでは教師のお給料が

同じ公務員の警察官の1/3なんだそうです。

ちょうど時期的に太陽の祭り「インティライミ」の時期

ということもあり、世界中のメディアに

知ってもらいたいという教師達の想いのあわられでした。

この後も各地でそういった場面に遭遇しました。

このことはまた触れますね。

さて、まずクスコに着いての感想ですが

とにかく紫外線が強い！！！！

肌にあたる太陽光が痛い（笑）

気温よりも、何よりもとにかく

サングラスや帽子をかぶっていないと

丸こげになるのではないか？！という日差しでした。

でも、標高が高く空気も澄んでるからなのか

めちゃくちゃキレイな空でした。

上の写真、一切の加工なしです。

見上げると天に手が届きそうなぐらい近く感じます。

そして、クスコは

昔のインカ帝国の首都だけあって

とてもペルーらしい町並み。

町中がどこをとっても

絵葉書みたいに、素敵なんです。

もう、こういう景色・・・・歴女の私には

たまりません（笑）

次の日がお祭りということもあり

どこをみても

ペルーのカラフルな民族衣装をきた人達ばかり！！！

お犬様までも！！！（笑）

アルマス広場。

クスコの町の中心街です。

日本ではあまりなじみがないですが

ヨーロッパというのは

広場を中心に町が造られていて

（そこには必ず教会がある）

ペルーもスペインの植民地だったことから

広場があります。

今後、どこの町に行っても

必ず広場があって

それが地図の読めない私の目印になってくれました（笑）

虹はペルーにおいて（古代のインカ文明から）

豊かさの象徴。

町の至るところに虹色の旗がたてられていました。

クスコ滞在期間

ずっと丁寧に親切にアテンドしてくれた

きゅーちゃんと、エドウィン。

運命の出逢いを果たした

本当にお似合いで素敵な２人♪

クスコについて

一番最初に連れていってくれた

ランチの店がこれまた素敵すぎて。

なんといっても忘れられないのが

感動の「レモネード」！！！

ペルーでは、レモンといえば「ライム」のことを指すそうです。

ライムの価格が高騰すると

新聞の一面にのるんだとかｗｗ

そんなライム好きのペルーのレストランでは

必ずといっていいほど

レモネードがメニューにあります。

これは、レモングラスティーが入っている

レモネード。

おしゃれでしょう！？

しかも、ペルー中の中で一番美味しかった（感涙）

料理はどれもこれも美味しくて！！！

あ、でもパクチー率が高かったから

苦手な人はちょっと厳しいかも？？

でも、味付けはかなーーりどれもこれも

日本人好みですよ☆

うん。とうもろこし率はかなり高い。

あとじゃがいも。

お米や麺類もたくさんあるけど

やっぱりさすがに標高が高いからか

ふっくら美味しく炊いたり

ゆでたりするのは至難の業なんだとか。

クスコはリマよりも治安が良いらしく

観光地ではあるものの

ゆったり感もあって、本当に素敵な町。

また絶対に行きたい！！！

長くなったので今日はこのへんで。

続きをお楽しみに♪

薬草魔女拝（＾人＾）

★ブログをご覧いただきありがとうございます（＾人＾）

■自己紹介　薬草魔女ＳＨＯＫＯです。

私は「女性がキレイであることは社会貢献である」という考えのもと、ただ自分がキレイになるだけでなく、美容を通じて社会や環境へハッピーな循環をおこせる【エシカルビューティー】を広げる活動をしております。
自分をキレイにする為の道具が、実は自分や環境を傷つけたりするものであれば、意味がありません。
そんな想いが通じ、現在本を執筆中。
お肌にも環境にも優しい手作りコスメを中心に、全国で講座を展開中です！