こんにちは
薬草魔女です
いつもありがとうございます
薬草魔女です
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3日間、東京に自己表現のコースに行ってきましたので、
シェアしたいと思います。
もともと私は
「なかなか自分の気持ちを人に伝えられない」
「言いたいことを言えない」
という世界にいました。
それは傷つきたくない、本当の自分をみせて嫌われるのが嫌だ
うまく言えない、私の言うことには価値がない・・
という相手のためではなく、自分を守るという世界にいるからでした。
それが頭ではわかってても
なかなか実行にうつせない自分がいて
いつでもどこでもどんな状況でも
恐れずに自分を自分らしく表現したい、心からそのことを掴みたい!
という思いでのぞみました
内側のものを思いっきり出せるようにする、
自分を思いっきり解放するようなコースなのかな~と思いきや
まったく予想外の内容でした
内側のものを思いっきり出せるようにする、
自分を思いっきり解放するようなコースなのかな~と思いきや
まったく予想外の内容でした
自分の内側をだせない、表現できないというのがそもそも無駄。
なぜなら、自己=自分の内側にあるということ自体が幻想だから。
本当に目からうろこでした。
本当の自己とは「場」であること。
↑
(かなり哲学的で説明が長くなるのではしょりますが)
本当の自己とは「場」であること。
↑
(かなり哲学的で説明が長くなるのではしょりますが)
また、コースの中で、私は
いかに自分が、自分の自己表現だけでなく、まわりの自己表現をとめていたかを発見しました。
びっくりでした
私は「しょうちゃんなんかどうでもいい、嫌い、愛してない」
と言わせないように細心の注意をはらって、全力でそこにエネルギーをそそいできた人生でした。
ずっと優等生で八方美人でいい子ちゃんのフリをしていたわたし。
そのことで、私を批判したり非難したり怒ったりするという、相手の自己表現をずっとさけて、させないようにしてきたのです。
わたし、こんなに頑張ってるんだから文句ないでしょ。
こんなけいい子にしてるから文句ないでしょって。
そこは一見、誰もわたしを傷つけない、安心・安全の世界だけども
自分がそうやって本音を言わないことで
相手にも本音もいわせない。
表面上、穏やかな世界だけど、人と本物の関係を築けない。
きれいごとの世界。
私自身がそういう場を自分で創りだしてたんだと実感しました。
私のことを大嫌い!と相手がいえるスペースが自分にないと
逆に本当に大好き!と言えないんだなって。
「しょうちゃんなんかどうでもいい、嫌い、愛してない」
これを抵抗してきたから、ずっと不安に支配されてたんだなって。
「しょうちゃんは頑張り屋だけど、努力の方向性が違う」と言われたことがあるのですが、
その真意がようやく理解できました。
自己表現を我慢することで、ストレスになったり病気になったりすることはあっても
自己表現をすることで、病気になることはない。
当たり前なんだけど、ほんまにそうやわと思いました。
私はこれから
みんなが自由に生き生きと自己表現できる場を自分が創りだします!!
そして、今まで個としての自分を守るために使ってきたエネルギーを
みんなが幸せになれる「場」でいることに使います。
ようやくスタート地点ににたてました
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