薬草魔女です
京都自然治癒力学校の、食ケアナビゲーション講座で
やけどには「紫雲膏(しうんこう)」がおススメ!!
と教えて頂きました。
こんなの↓↓↓
原材料を見ると、
ゴマ油
トウキ
シコン
ミツロウ
豚脂
紫雲膏は漢方でできていて、
このこゆ~い紫色は「シコン(紫根)」という植物の色なんです。
豚の脂が入っているせいか、匂いはちょい強烈◎
買っても1000円ぐらいらしいのですが、
「あ~家に全部材料全部あるし、自分で作ろう~♡」
とつぶやいたら、「何で持ってんの?!」と突っ込まれました(笑)
ちなみに動物性のものは入れない主義なので、豚脂の代わりに、火傷や切り傷におススメのシアバターを使うつもりです。
香りもほしいからアロマの精油も入れよう~っと♪
魔女オリジナルの紫雲膏は、また改めてアップしますね。
紫雲膏の活用として、参考にのっていた
【火傷をした時のお手当て方法】
①服や靴下のまま冷水で少し冷やしてから、氷水で2~3分冷やす
↓
②高濃度のアルコール(ウイスキー・ブランデー・など)に20分浸す
※アルコールを使うのは、消毒・冷却・脱水の為
↓
③紫雲膏をたっぷり隠れるほど厚めにぬって、包帯をまく
↓
④1日1回包帯をかえる
↓
⑤新しい皮膚が出てくるまで続け、途中水泡ができたら消毒した針で水をぬいて、再度紫雲膏を塗る、を繰り返す(一週間程度)
皆さんうっかり火傷をしてしまった時は、是非試してみてくださいね☆