会議後、すぐにできあがる議事録
こんにちは、イナミネです。
仕事に会議はつきものですが、会議は決定事項をきちんとこなすかどうかがポイントです。
さもないと、会議のための会議になる。(実は多い。。)
■■■■
会議後に、各人が何をやるかを残すのが、議事録です。
私がやっているオススメの方法はホワイトボードに議論のポイントを、会議中に書いていくこと。
会議後の処理も簡単で、議論の流れも分かりやすいです。
会議終了時に、最終のまとめとして
・結論を読み上げる。
・各人が何時までに、何をやるか。を再確認します。
あとは、ホワイトボードをプリントアウトして配って、終わりです。
プリンタがない、または出力できない(壊れてて。。(泣))場合には、携帯のカメラで撮っても最近は十分読めるようになりました。
ホワイトボードを使うと、極めて情報の共有と進行がスムーズなので、是非お勧めです。
■■■■
そういうものがない場合はどうするか。
まず、
・前提としては会議の目的と、その結果があるということ。
・つぎに、議論の流れをメモしていくこと
特に、エライサンが演説するようなパターンの会議では、話の要点がふらついたりなど、議事を整理しづらいケースも多いですね。
逐語的に書いていくと、まずダメです。
■■■■
ノートの取り方と共通する点もありますが、私のお勧めは以下のようなものです。
・話しの中からキーワードを拾う。
・線や丸をつかって、繋がりや重要性を表す。
・演説の最後に注意を払う。
特に、キーワードは大切です。
もう何年も前のことですが、インターネットの検索はYahooからGoogleに急速に置き換わりました。
Yahooのそれは、イエローページのように、業種や項目ごとに分けて、それをたどっていくディレクトリ型というものですが、Googleはキーワードを入れて、関連した記事を拾うものです。
それほど、人の思考にキーワードが合うということです。
キーワードの内容や量の変化で、人の関心度の変化のバロメータになりました。
つまり、話の中でもキーワードを適切に拾うことが、その内容のポイントに近付くことです。
■■■■
キーワードをひろって、それをつなぐ。
否定しているのか、肯定しているのか、指示しているのか、感想をもらしているのか。
または、意見なのか、ただの気分なのか。
こういう点も注目して、どうでもいいことを省いて、議事録をうまくとっていけば、まとまりも早いはずです。
■■■■
ひととおり、議事の流れをメモしたら、
・目的
・結論
・議事の内容
という感じで箇条書きすれば、わかりやすい形式に収まるはずです。
<関連記事>
・会議をさっさと終わらせる方法(ウラ技編)
・ホワイトボードを使って会議を、サクサク進める方法
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◆コメント歓迎です
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会議終了時に、最終のまとめとして
・結論を読み上げる。
・各人が何時までに、何をやるか。を再確認します。
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そういうものがない場合はどうするか。
まず、
・前提としては会議の目的と、その結果があるということ。
・つぎに、議論の流れをメモしていくこと
特に、エライサンが演説するようなパターンの会議では、話の要点がふらついたりなど、議事を整理しづらいケースも多いですね。
逐語的に書いていくと、まずダメです。
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ノートの取り方と共通する点もありますが、私のお勧めは以下のようなものです。
・話しの中からキーワードを拾う。
・線や丸をつかって、繋がりや重要性を表す。
・演説の最後に注意を払う。
特に、キーワードは大切です。
もう何年も前のことですが、インターネットの検索はYahooからGoogleに急速に置き換わりました。
Yahooのそれは、イエローページのように、業種や項目ごとに分けて、それをたどっていくディレクトリ型というものですが、Googleはキーワードを入れて、関連した記事を拾うものです。
それほど、人の思考にキーワードが合うということです。
キーワードの内容や量の変化で、人の関心度の変化のバロメータになりました。
つまり、話の中でもキーワードを適切に拾うことが、その内容のポイントに近付くことです。
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キーワードをひろって、それをつなぐ。
否定しているのか、肯定しているのか、指示しているのか、感想をもらしているのか。
または、意見なのか、ただの気分なのか。
こういう点も注目して、どうでもいいことを省いて、議事録をうまくとっていけば、まとまりも早いはずです。
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ひととおり、議事の流れをメモしたら、
・目的
・結論
・議事の内容
という感じで箇条書きすれば、わかりやすい形式に収まるはずです。
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・ホワイトボードを使って会議を、サクサク進める方法
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