京都 関西 岡山 キネシオロジー 安藤晶子です。春の直感合宿の報告をしています。過去記事①はこちら
合宿中に、たくさんの正義のヒーローが出てきたと言いましたが、Mちゃんによると、2018年は、生誕90周年を迎える手塚治虫さんはじめ、いろいろな昭和のキャラクターが再脚光を浴びているらしいです。
地球を守るために戦っていたヒーロー。2018年、ふたたび彼らが蘇る必要があるのでしょう。ただ、正義のヒーローという言葉には、「孤独の波動」を感じます。
~ウルトラマンだって3分が限度。1人で頑張るのはしんどいよ、弱音だよ。だから仲間を呼んだらいいんだね~。
今回の参加者の方に、ホワイントライオンの過去生の方が多かったのもリンクがあります。孤独なホワイトライオン。遠い昔、私たちは何を見ていたのでしょうか。遠く悲しい目をしていたのでしょうか・・・。
合宿前に、いくつかの情報が来ていました。
完全野生のホワイトライオンは、全世界に13頭しか確認されていないこと。もしホワイトライオンが絶滅すれば、全ての生態系が崩れること。ホワイトライオンは、アルビノではなく一個体である(つまり生物的に弱くない)こと・・。
心情を言えば、同じライオンの仲間になぶり殺されたり、阻害されたり、捕獲されたりした歴史があり、孤独です。これは白い他の動物にも言えることです。(動物の過去生は一つに限らず、白い動物が重なっている場合もあります。)
今回の合宿のテーマが「復讐」から始まっていたのが、あまりにもレアだったのですが、復讐などとは完全に無縁な人たちだからこそ、このテーマが必要だったのでしょう。
また、今回の合宿の特徴は、「自分でする」ということでした。私や誰かが動きを提示するのではなく、「自分で感じて、自分で動くこと」が大事でした。
なぜなら、「抑圧」というテーマが、絡んでいたせいです。奥深いところにこれがあるせいで、動きが鈍い、遅い、ぼんやりとしてしまう・・・それを自力で動かしていく方法をお伝えしました。
合宿中、私は何度かそれが重い幕のように私たちを包んでいるのを感じました。何とかしなくては、と思うものの、分厚くて手強い・・
特にひどかったのは、最終日でした。私は初めて「もう合宿を中止しようか・・」とまで思いました。(ここで初告白) ワークやテーマを出しても、参加者の方たちに必要かどうかがわからない、一定波動なのです。
私は言葉を使いますが、何か壁に向かって言っているような・・無駄なような・・問題視しなければそれで進むし、ワーク以外のところでは感じないので、ああ、この方たちは、多くの転生で学びが進んでいて、必要ないのかな、と結論しようとしていましたが・・・。
ふと思い出したのは、エイミーさんの2016動物メタファーでの出来事でした。参加者の私たちは、たぶん今回と同じ様な波動の中にいたせいで、エイミーにワークを中断して集められ、私たちが動けていないんだ、という状態を突きつけられることになりました。
そうです。それは身動きのない状態。抑圧の状態。それを見せてくれていたかもしれません。問題なく見える、でも何かがおかしい・・。
一定波動を中庸の波動かどうかを私が見分けられないせいで、はっきりと指示が出来なくて全体にどんより・・でも救いだったのは、参加者の皆さんも、波動がおかしいということに気が付いてくださったことです。
同じような波動を、私の周りの人からもたまに感じます。たとえば、ブレインジムの資格を取っても、思ったように動けない。。あるいは、潜在意識からの提案があっても、重くて動けない。。。
私たちは、何かに押さえられています。そして、これは日本全体に蔓延しています。今この波動を感じている方は、おそらく日本や地球に対して何かできる方なのです。だから、動いてほしい、それを呼びかけています。
たいそうなことをしてほしいと言っているのではありません。それは、象徴としての自分のバランスを取ること。これに尽きます。それがわかったのです。自分を見ることをやめないで!では、どのテーマでのバランスが必要なのでしょう?
この抑圧に関わるワードで今のところ分かっているものは、以下の通りです。
宇宙大戦争
プレアデスの戦い
七色の光
光と闇の組織
イルミナティ
レプティリアン
地球のアセンション
オリンポス12神
刺激が強いワードが並んでいますね・・。ここで、きのう書いたゾンビに対し、地球防衛軍がすることがわかりました。
私たちは、ゾンビ(パターンや信念体系に縛られたロボット。オズの国のサルにあたる)に手を差し伸べるのではありません。ゾンビは、仲間を増やそうとしていますが、仲間になってしまえば、地球は確実に終わるからです。
地球の終焉は、ネガティブ想念のなせる業といわれています。多くの人がいわゆるネガティブに傾いて、命を落としています。すでに戦争は起きています。
今回の合宿テーマ曲がミスターチルドレン「旅立ちの唄」でした。地球がどうなるか、地球防衛軍の働きはこれがおそらく最後です。旅立ちの時が近いのです。
ではどうしたら、守れるのか・・この抑圧のテーマを越える必要があります。今回の合宿参加者の方たちは、日本の象徴としてのワークもたくさん行いました。
抑圧のテーマを越えるもの、それは、パッション。パッションについては、最近の個人セッション(オレンジライオンの調整など)で扱っています。
パッションとは、私たちの火種に火をつけること。火種は小さいけれど、それが燃え上がれば、私たちを動かしてくれます。次の記事で書きます。
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個人セッション枠は、残席4です。
抑圧から自由になりましょう。
☆真の人間性のためのワークショップⅡ
5月2日(水)~6日(日)
10時集合~現地解散17時30分ごろ
◎「湖邸滋びわこクラブ」(滋賀県北小松)
北小松~会場送迎あり。
◎定員15~20名様
◎講師 エイミー・チョイ(香港)
◎通訳 前田真弓
◎245,000円
※4泊5日の宿泊費・すべての食事代込
分割納入についてはご相談ください。
公開個人セッションは、先着14名様。
昨年までの真人間Ⅰとまったく内容が違います。どなたでも受けていただけます。お申し込みはこちらからどうぞ。
自分から動いてくださるとうれしいです。お待ちしています。