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ねこアレルギーなのに

 

ねこ3匹と暮らす

 

心理カウンセラーの

 

松丘ゆうみです

 

 

 

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と本気で思っています

 

 

 

セッションを受ける前に重要1と重要2は

読んで欲しいです!

【重要1】最初に読んで欲しい記事↓

 

 

【重要2】私について
【家庭環境が生きずらさに与える影響】↓

 

 

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前回の記事↑で

 

この記事から心理的なハードルが上がるので

 

『大半の人がモヤッとすると思います』

 

 

 

『逆に、この記事に納得できる人は

 

 回復に向けての準備が出来ていると思います

 

と書きました

 

 

 

今日の記事は、

 

「モヤっと」への解説、回答編①です

 

ブログの容量から、1回に書ききれないので

 

数回に分けます

 

 

 

まず、前回の記事でモヤっとした人には

 

大きく3パターンの人がいたと思います

 

 

1、親の立場で記事を読んで

      ↓

責められている気持ちになった人

 

 

2、こどもの立場で記事を読んで

      ↓

自分の親を責められている気持ちになった人
(または愛されて育ったと信じたい人)

 

 

3、現在治療中で

    ↓

今の症状に対して真剣に治療をしている人で

「土壌と根をキレイにしない限り、また違う実がなる(依存症や心の病気)」と言われ、絶望した人

 

 

 

順番に説明したいと思いますが

 

ひとつ、厄介な事があります

 

 

それは、心に問題を抱えているけれど

(深層心理では自己否定しているけれど)

 

今現在、特に発病もしていなく

 

問題を抱えている自覚がない人です

 

 

 

この手の人は、一般にアダルトチルドレンと呼ばれ

 

 

ごく普通に社会生活を営み

 

普通に出世していたり

 

割と裕福だったり

 

普通に親と仲が良かったりします

 

 

 

ここに特徴を書こうと思っていたのですが

 

とても良いページを見つけたのでリンクします

 

アダルトチルドレンとは←読んで来てください!

 

 

 

特に

 

5. 子どもの特性に理解がない親の不適切な養育】は、

 

日本では、ほとんどの家庭にあてはまるのではないかな?

 

思います

 

 

 

そして、リンクを飛ばずに

 

「自分には関係ないな」と思ったあなたに

 

 

 

アダルトチルドレンとは

 

精神年齢が低い大人の事ではなく

 

心の奥に、泣いてるまま、時間が止まっている

 

こどもの頃のあなたがいる

 

状態の事を言います

 

 

 

小さな子が泣いてるかもしれないんです

 

しかもそれは、あなた自身です

 

ぜひリンク先を見て来て下さい!

 

 

 

そしてここで、更に見て欲しい動画があります

 

この記事で↓今こどもである読者に向けて

 

 

「何回いったら解るの!」

「どれだけだらしないの!」

 

「もう置いて行きますからね!」

 

「ママはもう知りません!勝手にしなさい!」

 

「そんなんじゃ世間に出たら通用しないよ!」

「あなたのために言っているんだよ!」




と、毎日のように言われているとしたら

それは間違った刷り込みなので

その言葉は受け取らないで下さい!

 

 

 

それは深層心理で

 

「ありのままでは愛されない私=自己否定」

 

となる、刷り込みになるから

 

 

 

と、書きましたが、ここでそれを説明する

 

ものすごく解りやすい動画があるので

 

ぜひ見て欲しいです!!

 

みんなのトラウマ「おいてっちゃうからね!」のヤバさと対処法を解説

 

 

はい!みんな大好き、てぃ先生です

 

この動画、神動画です!

 

見て欲しいのは1分15秒からの部分です!

 

 

 

動画の中にもありますが、このように

 

子供を脅して言う事を聞かせる事を

 

ダブルバインドと言います

 

米国の精神医学者グレゴリー・ベイトソン氏によって提

 

唱された理論です

 

 

 

ダブルバインドとは

 

『二つの矛盾した要求や情報を受け取ることで

 

 どちらの選択肢を選んでも

 

 罪悪感や不安感をおぼえるような

 

 心理的ストレスのある状態のこと』を言います

 

 

 

↑この本でも

 

「毒親が使うダブルバインド」

 

という章があります

 

 

 

ここで、前回の記事の中で↓

 

 

 

人は強い恐怖にさらされると

 

fight-or-flight responseと言われる反応をします

 

と書きました

 

 

fight-or-flight responseとは←wikiに飛びます

 

「戦うか・逃げるか」

 

動物が恐怖に直面した時に

 

「戦うか、逃げるか、身動きを止める」方法で

 

 

 

通常は発揮できない怪力を発揮できる反面

 

緊急時に使用しない内臓への血流が絞られたり

 

判断力が低下したりするため

 

長期的にストレスを受けると

 

体や精神に悪影響が出る。

 

 

 

とも書きました

 

そして更に

 

原則生活力がないこどもは

 

戦う事も逃げる事もできません

 

とも書きました

 

 

 

こう言われると、ほとんどの親の立場の人は

 

「そんなの知らなかったし、そんなつもりじゃなかった!

 

 私はこどもを愛しているし

 

 子どもにもちゃんと伝わっているはず!

 

 こんな事で毒親呼ばわりされたんじゃ、たまんないわ!

 

 あんたに何が解るんだ!!」

 

 

と言う気持ちになるんじゃないかな?と思います

 

 

 

Yes!そのとうりです!

 

誰も教えてくれなかったよね?こんなに重要な事なのに!

 

と私も、思います

 

だから今、フリーランスになってまで

 

広めようとしています

 

 

 

そして子どもの方も

 

この記事にあるように↓

 

 

ちいさな子は、ママが傷つく事が

 

 自分が傷つく事よりも、もっと傷つく」

 

とあり、そして

 

 

これは、大人にも当てはまります

 

 

私達は皆、自分の事より

 

親を悪く言われる事の方が傷つき

 

腹が立ちます

 

なので誰しも、自分の親が毒親だとは思いたくないはずです

 

 

 

ここで私が広めたいのは

 

毒親とはアルコール依存症や暴力を振るう

 

解りやすい親だけじゃなく

 

 

 

一見すると良い親にしか見えない

 

「ダブルバインドを使う親」や

 

「かわいそうな親」「完璧な親」も含まれる

 

と言う事です

 

 

この本でも、かわいそうな親

 
完璧な親の例が出て来ます↓

 

 

 

 

ここで、既に色んな本に書かれていますが

 

毒親とは、毒のような親ではなく

 

「毒のように子供の心をむしばむ、言動をしている親」

 

であり

 

 

 

そこに「悪意があったかどうか」

 

「本当は愛されていたのかどうか」は関係ない

 

と言う事です

 

 

 

 

しつけと称して頭を叩く、などは

 

れっきとした暴力ですので

 

たった1回でも、子どもの心に深い傷を負わせる

 

いわゆる「毒親」確定だと、私は思っています

 

(愛のムチなんてこの世に存在しません

 

 暴力は暴力でしかありません)

 

 

 

ですが、機能不全家庭や

 

子育てで致命的な言葉かけを日常的にしていた場合

 

親に悪意がなかったからこそ

 

親も子も

 

こどもに出た症状や不登校と

 

親の言動が関係していた事に、関係性がある事を

 

受け入れるのがとても難しいと思います

 

 

 

これを受け入れてしまうと

 

子どもの側としては

 

「愛されていなかったのかもしれない」

 

と言う強い恐怖と直面する事になります

 

親としては、責められている気持ちになります

 

 

 

子どもにとって

 

「愛されていなかったかもしれない」は

 

命の危機で=深層心理で存在の否定につながります

 

 

 

これは現在大人になっている人にも適用されます

 

 

 

「深層心理で、愛情に満たされず

 

 ”存在を否定されている”と思い込み

 

 泣いている子どもがいる」

 

 

だからこそのアダルトチルドレンであり

 

だからこその発病であり

 

だからこそのふとした時に「なんか不安で自信がない」

 

に繋がるんです

 

 

 

私は、今現在必死で子育てをしている人を

 

非難するつもりは全くありません

 

 

 

わたしも離婚をしているので

 

私自身も毒親だと思っています

 

私の場合、知識があったのに

 

大きな喪失の体験(離婚)をさせてしまったので

 

より罪深いと思っています

 

 

(これは今離婚しようとしている人を

 

 責めるものではありません

 

 親の不仲は離婚よりもっと悪い状況です)

 

 

 

なので、将来こどもに何か心の不調が出たら

 

私が費用を全額出すので

 

セラピスト仲間に依頼して

 

子供に催眠療法を受けてもらおう

 

と思っています

 

 

そうじゃなくても、催眠療法は

 

深い癒しと、ポジティブな自己暗示を強烈にかけられるので

 

どっちにしても、受けてもらおうと思っています

 

 

 

と、書くと

 

「今、病気や不登校のうちの子に

 

 ぜひセッションをお願いします!」

 

と、なると思いますが

 

 

 

今、子どもに問題が起こっているのであれば

 

100%お母さんがセッションを受けた方が良いです!

 

 

なぜなら、毒親とは突然変異ではなく

 

「毒になるような思想を、代々受け継いで来ている家系」

 

であり、その場合

 

お母さんがアダルトチルドレンである

 

可能性が非常に高いからです

 

 

 

そして、現在大人であるあなたが

 

発病していたり、HSPだったり

 

「なんか生きずらい」

 

「なんか自信がない」

 

「他人の言動に振り回される」

 

等のいきずらさを感じているのであれば

 

 

親を変えようとするのではなく

 

自分がセッションを受ける事を強く勧めます

 

 

毒親というのは、基本変わりません

 

 

残念だけど、本当に悲しいけれど

 

愛する能力が欠けている人で

 

その自覚がない人を説得して

 

更に変わってもらう、のは非常に難しいです

 

 

泣いている小さなあなたを救えるのは

 

あなただけです!

 

 

ゆうみとちょっと話したい事ない?

      ↓

 

次回の記事で続きを書きます

 

1人で心の傷に向き合い

 

1人で心に染み付いた

 

思い込み(深層心理の思考のクセ)を

 

見つけて修正するのは

 

とても難しいです

 

 

 

私自身もカウンセリングを受けましたし

 

あなたの心を癒して

 

更に異次元の可能性まで引っ張り出す!

 

所まで寄り添います

 

 

 

そこまで期待していなくても

 

そこまでになります✨

 

 

私達の人生は有限です


生まれて来た環境は平等じゃなくても

全員平等に訪れる事は

いつか必ず、最期の時が来る

と言う事です




それは明日かもしれないし

50年後かもしれない

天災かもしれないし、病気かもしれない




その時が来た時に

あなたは、後悔しない生き方をしていると

今、自信を持って言えますか?




泣いているあなたを、助けてあげないのですか?



決断するのは、あなたです



あなたが、この先ずっと

 

あなた自身の、唯一無二で

 

最高の頼れる相談相手となり

あなた自身と言う

内なる光を見出せるように✨

 

 

 

その、お手伝いを

 

ぜひ私にさせて下さい

 

 

勇気を出して

 

自分のために立ち上がった

あなたにお会い出来る事を

楽しみにお待ちしております

 

 

愛を込めて✨ 

 

松丘ゆうみ

      ↓

 

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私はあなたの可能性を

 

あなた以上に信じています