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ねこアレルギーなのに猫3匹と暮らす

 

心理カウンセラーの

 

松丘ゆうみです

 

 

 

 

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注意セッションを受ける前に読んでくれると

セッションの時間『回復に繋がる気付きが早くなる』記事

                                   

 

1、【カウセリング概要】心理カウンセリングとは【オンライでいつも近くに】

 

このページはこの記事です↓

2、【子育てNGワード】うつ病・不登校などの共通原因【生きているだけで全肯定されて育ちましたか?】

 

3、【閲覧注意】急に心理的ハードルが上がります!【根本原因・人生を動かすのは95%の無意識】

 

4、【閲覧注意!解答編①】あなたが悪いわけじゃない!【あの日のあなたを助けに行けるのは】

 

5【閲覧注意!解答編②】1万人に嫌われても、あなた一人を助けたいと本気で思っています!【洗脳とは】

 

 

読んでいなくてもセッションは可能ですが、

基本的な知識があった方が、圧倒的に「回復に繋がる気付きが早い」セッションになります

 

以前はセッションを受ける前に、「1と2を読んで欲しい」と書いていたのですが

 

3と4を読んで、その上でお申し込みを決断されたクライアント様の方が、圧倒的に「自分の悩みの根源に気付く」のが早いので

 

3と4を読んで納得して、その上で私からセッションを受けた人は、とても心の状態の回復が早いです

(「心の状態の回復」であり、医療行為ではありません。当然ながら、病気が治る。というお約束は出来ません)

 

逆に疑念の気持ちがある人は、もっと沢山のセッションを他のカウンセラーさんから受けて見て、最後に納得してから来てもらっても大丈夫です

 

私の所は、最後の手段に取っておいて大丈夫です✨

 

 

 

 

  【子育てNGワード】うつ病・不登校などの共通原因【生きているだけで全肯定されて育ちましたか?】

 

 

この記事では、摂食障害うつ病など、表面化している症状と、不登校アルコール依存症など表面化している行動甘えなんじゃないか?という疑問と

 

そもそもどうしてこんな事になったのか。何が根本原因解決策なのか、私の生い立ちと共に紹介したいと思います

 

 

 

あらためまして

 

心理カウンセラーの、松丘ゆうみです

 

 

北海道の片田舎に住む、現在18歳と16歳の2人の母で

シングルマザーです✨いわゆる氷河期世代です

 

 

幼少期は父と母、姉の4人家族で

 

父はバブル全盛期には「入社したい企業No1」になった事がある、そこそこ知名度のある会社の会社員でした

 

 

 

だからこそクビにならなかったのだと思うのですが、

父は高校生の頃に、統合失調症と躁うつ病を発症し、母は病気を知っていて、父と結婚したのですが

 

 

 

父は毎晩仕事から帰って来ては、すぐにお酒を飲み出し、その日の気分で暴力を振るう、アルコール依存症

私と姉はDV家庭で育ちました

 

 

 

暴力の対象は主に母で、時に姉であり、私でもありました

 

 

 

今書いていても、思い出すだけで涙が出て来るほど、本当に壮絶な日々で

 

「良く生きていたな」と心から思います

 

一度殺されかけた事があります・・・

 

 

 

そこそこの大企業にも関わらず、父の浪費癖で、母の口癖はいつも「お金がない!」でした

 

 

 

そして、母自身の幼少期に比べていかに私や姉が贅沢で恵まれているかをネチネチと日々言われていました

 

 

この「恵まれているはず」と言う洗脳も、根深くありました

 

 

「子供を愛せない親なんていない」とか「それもきっと愛だったんだよ」無責任に耳障りの良い言葉を言う人が、いますが良く考えてみてください!

 

ひとときも安心出来ない、機能不全家庭に育ったにも関わらず、恵まれている(はず)→感謝するべきと言う強烈な洗脳が入っていたんです

 

感謝するべき教に、知らないうちに入信している(洗脳されている)人が精神医療の後進国・自殺大国日本では、とても多いです
 
 
子供を愛せない親なんて山ほどいるし、愛し方を知らない親も、山ほどいます
 
 
この場合、恵まれているはずと言う幻にすがるのをやめて、「自分は愛されて育ったはず」と言うのが幻影である事に気付き
 
自分は、人格形成に多大な影響を与える無条件の愛を知らないのだ。私は愛に飢えているのだという現実を直視する必要があります
 
 
この話をすると、発病していても、していない人でも「親には、愛情を表現出来ない事情があった。けれど、本当は愛してくれていた
 
と、私を一生懸命説得しようとする人が一定数いますが、私を説得する必要は、全然ないんです
 
 
だって、本当は愛に飢えている事を、心の奥底では誰よりもあなたが一番知っていて
 
その無意識が突き上げてくる感情に対して、「今日も愛で満ち溢れている✨感謝✨感謝✨」と意識で無理にポジティブマインドを作って、本当の心の声を抑圧して
 
自分にウソをついて、自分自身を裏切っていることを誰よりも知っているのは、あなた自身だからです
 
 
親が子供を愛せない事に、事情なんてない。んです。事情があるとしたら、既に他界されていて、事実上会えない親以外にはないと思います
 
 
あなたのご両親は愛する能力に欠けていた。または、ご両親自身も毒親の連鎖に巻き込まれた被害者だった。それだけです。
 
 
あなたは愛されなかった事に、嘆き悲しんで、怒って良かったんです
と言うか、心の奥底(無意識)では、ずっと嘆き悲しんで、怒っているんです
 
本当はあなたは、知っているはずです
 
大抵の場合、親への怒りや悲しみと、自分は素晴らしい存在だ✨と言う人生そのものへの信頼は、セットで存在しており、片方を否定すると、片方も無かった事になります
 

 

・この感情はどこから来るのだろう?

・孤独に対処する

・内なる批判者を炙り出す

 

 

 

 

 

加えて私が、いまだに診断はされていないのですが、絶対に何らかの発達障害だったと思います。と言うか、現在でもそうだと思います

 

 

 

小学校の頃は

忘れ物が極端に多い、時間の計算が出来ない、毎日遅刻ぎりぎり(最近やっと時間を紙に書いて、逆算して行動出来るようになった!)

 

 

 

幼稚園の頃は、癇癪を起こすと暴れ出し泣き叫ぶ子供でした。その時の事は今でも覚えています

 

 

 

もの心が付いた頃には、父は閉鎖病棟に入退院を繰り返しており、1年のうち半分は父がいない

 

 

 

いる時は酔って暴力を振るわれる、可能性がある

毎晩ではない。それが余計に家族を苦しめる

 

 

 

そして私は、すごーい天パで、それはもう、クリンクリンの髪だったのですが、母に「見た目ばっかり気にするんじゃない!」と言われドライヤーを禁止されていたので

 

 

 

毎日クリンクリンの髪で登校し、全く知らない人から「スゲーもじゃもじゃ!」とか「ブス!」とか言われ、どこに行ってもいじめられ、仲間外れにされ

 

本当に人が怖くて、嫌いでした

 

 

今でも、反射的に人が怖い時はあります。ここ、重要です!!病気克服や生きづらさ改善の目標は、怖く無くなる事ではありません!

 

 

怖さを感じて、一度閉じても、また開いて行ける、覚悟と勇気です

 

と、書くと、閉じてる人がダメ。みたいに感じる人もいるかもしれないけれど

 

心を閉ざすor閉じている人を心理的逃避と言うけれど、逃げるのは悪い事ではありません。なぜなら、心理的逃避や乖離は、強すぎる恐怖から心を守ってくれているから。です)

fight-or-flight responseとは←wikiに飛びます

 

 

 

 

そして、私がこの生い立ちの重さよりも、もっと深刻だな!と思うのは

 

 

 

自分の家が機能不全家庭だと言う事に

もっと言うと両親が毒親だと言う事に、高校生まで気付かなかった事。だと思います

 

 

 

いや、心では気付いていたんですよね

 

本当は、ごくごく小さい頃から、たぶん3歳くらいから気付いていました

 

 

 

これはカウンセリングで明らかになりました

 

 

因みに父は、父が50歳の時に他界しております

 

 

現在は、父の死後、私と共にカウンセリングを受けた母と、2世帯住宅で、母、私、子供2人で、4人で仲良く暮らしております✨

 

 

 

あの地獄の日々がウソのようです

 

 

 

その後私は中学からおこづかいでストレートパーマを掛けて、人は見た目が200%!と思い込む(笑)

 

 

でも、心の奥底では

「どんなに見た目がきれいになっても、心のきれいな人には一生勝てない」と言う強い思い込みがありました。

 

これが本当に厄介でした・・・

 

 

 

日常的に否定されて育つと、HSPや不登校になったり、うつ病や摂食障害など、心の病を発症させる根源となります

 

 

 

でも、私がもっと深刻だと思うのは

 

心の病を発症していれば、まだサインとして受け取りやすいのですが

 

 

 

もっと解りずらいのが依存症として出る場合です

 

*寝酒がないと眠れない

 

愛情の確認を脅してくるパートナー(~してくれないと別れるぞ!とか)やモラハラDV夫または彼氏と別れられない

 

*パワハラに合っているのに、退職出来ない

 

 

 

これらも全部、深層心理の自己否定から来ます

 

 

 

私も、こんなに分かりやすい機能不全家庭に育ったのに

 

生きずらい原因は、ずっと自分にある。と

 

自分が悪いのだ。と思っていました

 

 

 

人生を苦しめる刷り込みや洗脳は、大きな数回か、小さな繰り返しによって起こります

 

 

 

前回の記事で書いた

 

「どれだけだらしないの!」

 

「そんなんじゃ社会に出たら通用しないよ!」

 

「もう置いて行きますからね!」

 

「もう勝手にしなさい!」なども、

 

 

 

毎日繰り返される事によって深い傷になります

 

 

 

この場合、親は

 

「本当に子供の将来を思って、良かれと思って言った」

 

場合の方が多いと思います

 

 

 

ここで大事なのは、犯人捜しをしたい訳でも、あなたのご両親を、悪く言いたい訳でもなく

 

原因があったものには、対処方がある。と言う事です

 

 

 

 

どうしてこんな事になったのか、なんの心あたりもない人ほど、読んで見て欲しい本↓

 

 

 

 

 

 

私は高校生の頃出会った、当時の親友に、上記の「毒になる親」を渡され、それがきっかけで心理学を学び始めました

 

 

 

なので若い頃から、メチャクチャ知識はあったけど、にも関わらず、20代で摂食障害になりました

 

 

 

なので、知識だけでは心の傷は癒えない。と言う事は良く解っています

 

 

でも、まずは知る。と言う事も、とても大事です

 

 

ここで、あなたにご紹介したい詩があります。有名な詩なので、聞いた事があるかも知れません

 

  「こどもが育つ魔法のことば」より

 

      子は親の鏡

~子供たちはこうして生き方を学びます~

 

 

批判ばかり受けて育った子は

人をけなすようになります

 

いがみあう家庭で育った子は

人と争うようになります

 

恐れのある家庭で育った子は

びくびくするようになります

 

あわれみを伴って育てられた子は「自分はみじめな人間なんだ」と思うようになります

 

嘲笑を受けて育った子は

はにかみ屋になります

 

辱めを受けて育った子は

「自分は悪い子なんだ」と思うようになります

 

励まされて育った子は

自信を持つようになります

 

寛大な家庭で育った子は

我慢する事を学びます

 

ほめられて育った子は

感謝することを学びます

 

心から受け入れられて育った子は、愛することを学びます

 

認められて育った子は

自分が好きになります

 

分かち合う家庭で育った子は

思いやりを学びます

 

 

正直な家庭で育った子は

誠実であることの大切さを学びます

 

やさしさと思いやりのある家庭で育った子は、他人を尊敬する事を学びます

 

 

 安心できる家庭で育った子は、自らを信じ、人をも信じられるようになります 

 

 

和気あいあいとした家庭で育った子はこの世の中はいい所だ、と思えるようになります

 

安心できる家庭で育った子は、自らを信じ、人をも信じられるようになります

 

 

つまり、「生きているだけで良いよ」と言うメッセージを親からしっかり与えられて育った子は、自己肯定感が育ち、挫折したり、自己嫌悪になったりしても、中心に戻ってくることが出来ます

 

 

中心とは「基本、生きているだけで良い存在である」と言う存在を全肯定されている感覚です

 

 

 

 

 

今まで、自分が育った家庭が、機能不全家庭だと気付かずにいるとものすごく受け入れがたい気持ちは、とても良く解ります

 

 

 

どれほど受け入れがたいかを、とても解りやすく説明してくれている、子供の心の専門家がいるのですが

保育士のてぃ先生って、ご存知でしょうか?

 

てぃ先生が出している動画で

子どもに聞く「自分がされたらどう思う?」は効果なし!?子供がもっと他人の気持ちにきづく言葉

 

 

と言う動画があります

てぃ先生の動画で、最も視聴されている動画です

 

 

 

見て欲しいのは2分44秒~です

ちいさな子は、ママが傷つく事が、自分が傷つく事よりも、もっと傷つく」と言っています

 

 

 

「子供の前で夫婦げんかをしてはいけない」理由はここにあります大切なお母さんがケンカをして傷ついている姿こどもを深く傷つけます。これはお姑さんとの不仲一緒です

 

 

 

でも、てぃ先生が言っていたように、子供はみな、大切なママが傷つく事に、深く傷つきます

 

これは、大人にも当てはまります

 

 

 

私達は皆、自分の事より、親を悪く言われる事の方が、傷つき、腹が立ちます

 

 

 

なので、1人で心の傷に向き合い、1人で心に染み付いた、思い込み(自己洗脳)を見つけて修正するのは、とても難しいです

 

 

 

私自身もカウンセリングを受けましたし、あなたの心を癒して、更に異次元の可能性まで引っ張り出す!所まで寄り添います。そこまで期待していなくても、そこまでになります

 

 


過去の私のように苦しむ人に、一人でも多くに気付きを与えたくて、現在オンライン専門の心理カウンセリングを提供しています


 

 

もうひとつ、ご紹介したい本があります

 

明橋大二先生(小児精神科医でスクールカウンセラー)

 

「子育てハッピーアドバイス」の文を引用

 

 

 

自己評価とは「自己肯定感」「自尊感情」とも言います

ひらたく言うと自信ですが、単に自信が持てない、と言う事ではありません

 

 

算数ができる、スポーツが出来る。そういう自信ではありません

 

 

「自己評価」とは

 

自分は生きている意味がある、存在価値がある、大切な存在だ、必要とされている、と言う感覚の事です

 

 

これが生きて行く上で一番大切です

 

 

この安心感が持てなくなると、子供は心配な症状を出したり

、気になる行動を取ったりするようになります

 

 

「大好きって言われるとすごく嬉しい。自分が生きていて良いんだ。って思えるから」そう言った子が居ました。

 

 

裏を返せば「自分みたいな人間が、本当に生きていていいのか、いつも不安に思いながら生きてる」と言う事になります

 

 

しつけも勉強も大事ですが

自分を肯定出来る、生きていていいんだ、大切な存在なんだ

存在価値のある人間なんだと言う気持ちを、子供の心に育てて行く事が、一番大事なのです←ここまで

 

 

 

 

この自己肯定感が育たないと、不登校になったり、大人になってからHSP(繊細さん)になったり、依存症になったり、心の病を発症したりします

 

 

結論 不登校や依存症は甘えではなく存在そのものを否定されていると無意識で感じている事から、それを意識で感じるのは辛すぎるので無意識に逃避した結果表層に出た症状(または行動)である

 

自分も育たなかった!または毒親育ちです!と自覚している人は、どんな思い込みのせいで、自分は生きづらくなっているのか、向き合う所がスタートです

 

 

勇気を出して、自分のために立ち上がったあなたにお会い出来る事を、楽しみにお待ちしております

 

 

愛を込めて✨ 

 

松丘ゆうみ

 

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