ワンド 8 

 

味がすること つばめの魔法 


それ自体の楽しさは、春の本質のようなものです。
気晴らしとしてエロチシズムを味わうには余裕が必要です。

気晴らしとしてのエロチシズム、日本人には馴染みが少ないと思います。
特に女性は気晴らしで楽しむシチュエーション、あまりないですよね。
男性は多いかもしれませんが(笑)
女性は特に、エロチシズムを味わうことやそれを楽しむことを
未だに否定する人が多いです。
エロチシズムに対してどんなブロックを持っているのでしょう?
その部分が心に余裕を持たせてはいない。
だから純粋に楽しめてもいない。
甘い時間、甘い体感、その味を知っていますか?

 

ワンド 7 

 

ささやき。トカゲのマジック。 


疑問と疑いは光に溶けます。明瞭さは感情と状況を照らします。 

疑いとは何だろう?
それは善悪から生まれるものであり、信頼から一番遠いところにある感情。
他者への疑問や疑いは、自分が本心を明るみに照らしたときにのみ解決します。
それは相手からの疑いが晴れるのと同時に、
自分自身が隠していたものを手放す瞬間でもあります。
本音を伝えなければ、男であれ、親であれ、友達であれ
こうやって抱きしめてくれることもないでしょう。

 

ワンド 6 

 

さわること。ウサギとハトの魔法。

 
近づいたり、離れたり、欺くこと、確かめること…
あらゆる喜びのゲームは終わらなければならず、
疑問は払拭されなければなりません。 

恋愛ゲームは駆け引きが楽しいもの。
それは恋が成就するまでの間のこと。
心がマンネリ化してからの駆け引きは、
自分の心にも相手の心にも疑いがあるから起こること。
人は相手を疑う時、その疑問を晴らそうとします。
しかし何度確かめても疑いは消えません。
昼に炎を灯しより明るくしてみたところで、
脇に置いた壺に隠れた感情を見なければ疑いは晴れないでしょう。