芸術や、芸能の世界で仕事をされる方
そういう方に必要な才能は何だと思いますか?

それは、どんなことでも、
自分がやりたいと思う情熱が才能なんです。
次に、努力と継続、
これが才能になってくれます。

ただし、有ったらありがたいなという才能はあります。

たとえば、感性、創造性、
一種のひらめきのようなものから、
感じたことを理解したり表現したり再生したりするもの、
そういう才能は、持っていて活用出来たらありがたいですね。

でも、そういう才能を持っていたとしても、
かならず成功するというワケではありません。
その反対に、感覚的な才能が無くても、
違う才能を使って、芸能・芸術の世界で成功する人もいます。

芸能・芸術の世界で活躍する人が、
かならず感性や創造性の才能を持っているとは限らないのです。

その人が、もともと持っている才能を活かせる環境とタイミングを得ることで、
芸術的才能を補うことが出来ます。

自分の持っている才能を信じて活かすことが大切なのです。

人は無から有を生みだします。

それにはある程度のこだわりは必要です。

 

何にこだわるかは人それぞれで、お金も愛も名誉も、

それを求める過程で何かを生み出すチカラにはなるのです。

ただし固執し過ぎるとそれは単なる我欲です。

 

・:*:・`☆、。・:*:・`★

 

お金や物にこだわる人は、執着してもいいけれど、

分け与えることにこだわりなさい、

 

愛にこだわる人は、相手からの見返りを求めない、

無償の愛にこだわりなさい、

 

名誉にこだわる人は、謙虚に生きなさい、

 

仕事にこだわる人は、

最終的には誰かのためになる結果を求めなさい。

好きだからやる、なんとなくやる、嫌だけどやる、

仕事をする理由はなんでもいいんですが、

それが誰かの幸せを作るという想像を持って取り組んでください。

 

「こだわり」というのは、才能でもあり、

才能として発揮されることは素晴らしいことです。

ただし自分勝手のこだわりにならないよう、

こだわりを持った人生を送ってもらいたい。

 

 

 

※自分を知ることで判ることがあります。

ご自身の宿命や才能が知りたくなったら、

ぜひ鑑定をご依頼ください。

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ビジネス鑑定

著名人の方々は、夢を実現させた人が結構多いですね。
それだけ夢を見続け、
こだわって生きていたのだと思います。

あなたは、子どもの頃にどんな夢を描きましたか?

子どもの頃といっても、小学校から中学校にかけての時期です。
最近の子どもたちには、将来の夢というものを持たない子がかなりいます。
いや、それは10年前も、20年前も同じかも知れません。
子どもの時に夢を持つことは、
実は人生において大切なことなんです。

なぜかというと、
子どものときの夢には、
素直に自分の感じるままの思いが投影されます。
それは、言ってみれば、
自分の持って生まれた才能を敏感に察知して、
その延長線上で夢を持つことが多いということです。

つまり、子どもの頃に描く夢は、
自分の才能を発揮しやすい夢であることが多い・・

あなたは大人になった今、夢を持って生きていますか?

もし、何の夢もなく、漠然と生きているとしたら、
子どもの頃の夢を思い出してみてください。
そこに、人生を楽しく過ごせるヒントが隠れているかもしれません。

迷ったら、原点に立ち返る・・・
そんな感じです。
自分の居場所が全ての中心です。
自分を中心に地球が回っているということではないのですが、
あなたが宇宙と地上を繋いでいる、
そういう想いが大切だということです。

あなたが今
どこにいて何を考えているか
何をするのか…
…が世の中に重要な意味を持ちます。


・:*:・`☆、。・:*:・`★


あなたが、人と人を繋いでいる
あなたの仕事が、人と社会を結んでいる
あなたの愛が、人々の心と心を繋いでいる

そういう想いで生きてください。
そうすれば、いずれ、
自分の生まれてきた使命がわかります。

誕生日が同じ3名の著名人

 

稲盛和夫さんと同じ誕生日に、

タレントで政治家だった横山ノックさん、

千趣会の創業者の一人、元社長の行待裕弘さんも生まれています。

 

3人に共通すること、

まずは若くして(いずれも1955年)世の厳しい世界に"志"を持って進んでいったこと。

結果的にその業界でトップに立つわけですから、当然、苦労も多かったでしょうし、

努力も人一倍だったに違いありません。

 

そして三人とも、それぞれの業界で

"知的才能"

"改革才能"

を多いに活用したと思われるところです。

 

稲盛さんは工学の専門家として現・京セラを設立しています。

 

横山ノックさんはトリオ漫才で時事ネタを取り入れ、

社会風刺を効かせたハイセンスな笑いを提供しました。

 

行待さんは商品と雑誌を組み合わせる等、

カタログ通販という斬新な考え方でオリジナル商品を生んでいきます。

 

みなさん改革精神と知恵を使っているんですね。

ちなみにノック氏の漫画トリオの結成も、稲盛氏の会社設立も1959年、

良い年を選んでます。

 

 

そしてもう一つの共通点は、

人生の途中から“精神世界に方向転換”をしているところです。

 

京セラの稲盛さんは私財を投じ稲盛財団を設立し、

社会の進歩発展に功績のあった方々を顕彰したり、

経営塾「盛和塾」を作り若い経営者を育成したり、

ボランティア精神を発揮しています。

 

千趣会の行待さんも植林事業をスタートさせ、

人と環境、地球の未来を考える環境憲章「千趣会環境イディア」を制定しています。

 

そして横山さんは日本国民の為に政治家に転身、

大阪府民のために大阪府知事になっています。

 

いずれも内容に違いはありますが、

奉仕の精神がなせるわざでしよう。

それが仕事に活かされている、

あるいは仕事を通じて精神世界を求めていたのでしょうね。

 

 

 

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