「Team R」 Official Blog

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「Team R」がみんなで色々更新して行きます!

Amebaでブログを始めよう!

こんばんは、YUKIです*

 

すっかりご無沙汰してスミマセン。

元気に過ごしてますか?

 

YUKIは明日のRiceワンマンライブに向けて

色々と準備をしておりまして

ちょうど一息ついたところです*

 

 

↑記憶が確かなら

去年撮ったっきりで

どこにもアップする機会がなかった写真な気がするので

貰ってやってください*

 

解散から明日で もう1年ですって。

あっと言う間ですね。

 

この”あっと言う間”、

毎日が忙しく充実できていて

”体感的に”あっと言う間、って事だったらいいな*

 

この記事を読んでくれているあなたにとって

この1年はどんな時間でしたか?

 

YUKIは相変わらずの毎日です。

歌って・創作して・ライブしてレコーディングしてetc...

何も変わらないです。

 

僕が歌い続ける事で

この先どんな”正解”をいくつ導けるのかは

まだまだハッキリとは分かりませんが

がむしゃらに走り続けて

気付けばもうあの日から17年も経ってしまいました。

 

 

そうそう、

明日のワンマンライブでもギター弾きます*

 

去年 覚悟を決めて本格的に触り始めたギター*

全然上達してないですけど(笑

 

去年の活動を経てと言うか

皆の応援に支えられて、が正しいですね。

ギターと向き合う気持ちがこの1年で随分と楽になりました*

 

自分の都合とか身勝手な理屈じゃないんですよね。

コ難しく考えず、何より弾き続けてやらねば

肝心の楽器そのものが傷んで死んでしまう。

 

替えの効かない唯一無二のギター達だから

去年の活動だけをハイライトにせず

とにかくこれからも自ら進んで機会を作って

触ろう・鳴らそうと思うのです。

 

Raphaelについては特に

思い出も記憶も作品たちも楽器そのものも

”大切にする”って、きっとこう言う姿勢なんじゃないかなあって

僕は思うんです。

 

現に、メンテナンスの機会が頻繁になったので

青Jacksonも月姫も

去年より鳴りが良いですよ^^

 

拙い事極まりないですが

良ければまたこれからの機会に

歌はもちろんの事、

僕の弾くギターも聴いてやってくださいね。

 

明日のライブは

解散からこの1年を経て得る事ができた覚悟と

僕なりの”気付き”を表現できる場所にしたいと思って居ます。

 

↑この写真だけ何故か横向きになっちゃうなあ;

 

とは言え

例によって

あまりライブの意気込みをココで綴ると

宣伝だと誤解されちゃいそうなので控えますね。笑

 

 

いつも同じ事の繰り返しになりますが

会える日も会えない長い時間も

同じ空の下

僕が『明日も歌っている』事を知っていてくれれば

忘れないで居てくれれば、それだけで救われるのです。

 

同じ空の下、

あなたと同じように

僕も一所懸命に明日を精一杯 生きて見ようと思います。

 

僕が『明日も歌っている』事を知って欲しいのは

僕が今日もこの世界で生かしてもらえたから

 


”答えに戸惑う日々も 悲しみに暮れる夜も
あなたと共に歩き あなたと共に生きてる”

 

 

明日のライブの前か

後日になるか分からないですが

気持ちを落ち着けられたタイミングで

華月に会いに行って来ます*

 

何か伝言あれば預かりますので

コメントでもTwitterでもメールでも構わないので

お気軽にお便りくださいね。

 

 

今夜はこのまま晴れてくれそうでよかった*

空を眺めて深呼吸して見よう*

 

この思い、

届かぬあなたへ贈ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは、YUKIです*

 

夜分にすみません。

ご無沙汰しています。

 

突然ですが、Riceとして

明日と明後日の2日間

目黒 鹿鳴館の舞台に立つんです。

*この記事を最後まで読み進めて貰えれば何が言いたいのか分かって貰えるとは思いますが、決して”来てねー!!”って宣伝したい訳ではないので、公演に関する詳細は割愛しますね。

 

Riceとしての17年目を迎える周年記念のワンマンLIVE。

原点回帰の意味も込めて

僕らにとって大切な鹿鳴館の舞台に今一度立ちます。

 

 

だから、その前に。

 

明日はRaphaelの楽曲を演奏する訳じゃないし

きっと会えない人の方が多いだろうから

今日のウチにどうしても皆にお礼を伝えておきたくて

blogを綴る事にしました。

 

掲題の通り、Riceが17年目を迎えると云う事は

僕の音楽活動の始まり、Raphael結成から20周年を迎える訳で

 

ヴィジュアル面や演奏形態、編成etc...

姿形こそ幾度も変われど、

あの頃に紡いだ作品たちを

まさか20年後の今も自分で歌えているだなんて─────。

 

日々の感情が巧く言葉に変換できなくて

何もかもが もどかしかった

10代の頃の自分に教えてあげたいです。

 

”この先たくさんの苦難が君を待ち受けているけど

20代の君も30代の君も多くの人に愛してもらいながら

歌えているよ、歌い続けているよ”って。

 

そう伝えて、

思いっきり抱きしめて励ましてあげたいです。

 

 

歌い手として 20年を経た僕は

華月が言葉を紡ぎ描いた世界に出てくるような

”素敵な大人”に少しでも近付けているのか

はたまた この先そうした大人に成れるのか

僕が自身で判断するにはまだまだ材料が足らないけれど。

 

まだまだ手探りな人生だけど

それでも今日まで歌ってこれた事

ステージに立ち続けさせて貰えた事に心から感謝しています。

 

例外ではなく この音楽の世界も他の社会と同じように

自分の気持ちだけでは叶わない・成し得ない事ばかりの

厳しい世界だから

 

この20年と云う節目の春

今日まで支えてくれた皆にお礼を伝えたくなりました。

 

改めて

今日まで僕をこの世界に生かしてくれて

ありがとう。

 

音楽を、Raphaelを好きで居てくれて

ありがとう。

 

同じ時代を生きてくれてありがとう。

 

 

この先の僕の歩む道が何処に続いて繋がっていくのか

誰かの為に道を平す轍の一つにでも成れるのか

 

それはどんな時でも懸命に進まなければ

答えはきっと何も見えてはこないだろうし

気付きも学びも得られないと思うんです。

 

誰かの分まで生きる事はできないから

せめて誰かの明日に繋がる歌を歌いたいです。

 

これまでも、これからも

カタチや文化は変われど移ろえど

 

この先の僕の生きる道の先にも

歌と旋律、『音楽』が幾度も芽吹いて

誰かの笑顔が咲き綻び続けますように。

 

 

 

 

先日の『独唱』で初お披露目となった

一番新しい衣装です。

16歳、人生で初めて纏った”衣装”に倣って

『黒』を基調に生地から誂えました。

 

去年の一連の活動がなければ

こうした装いを自身のソロワークやRiceでもやってみようと云う勇気は持てなかったと思いますし、

むしろ”やってみたい”と思う心を圧し殺していたと思います。

 

こういった自身の心境の変化も

皆の応援や支えがあってこその”気付き”でした。

これも とても感謝しています、ありがとう。

 

『独唱-蒼の邂逅-』については

写真が届いたらまた改めて綴りますね。

 

 

20年────。

全てを一度に振り返るにはあまりにも長い歳月だから

また機会を見つけて 折々で

話を聴いてやってください*

*自分で課せた楽曲解説ノルマもまだまだ残ってますし 笑

 

以前にも何処かで述べたり文字に綴ったかも知れませんが

解散を経たからこそ

語れる話も笑える思い出もたくさんたくさんあります。

 

四六時中 側に居てなんてワガママ言いません。

巡る季節の 何かの折 時々でも思い出してくれたら

それだけで十分です。

 

僕もあなたと同じように音楽が好きで

明日も僕がステージに立って歌を歌っている事を

 

”音楽を続けている事”を知っていてくれたら

忘れないで居てくれたら、それだけで幸せです。

 

 

長くなりましたが、

”ありがとう”を どうか受け取ってやってください。

 

 

本当は日付が変わる前に書き上げたかったのだけど

綴り始めたらあっという間にこんな時間になってしまいました

*゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚)エエェェ

 

ここまで読んでくれてありがとうございました。

 

 

追伸:

 

少し遅くなっちゃったけど

先日やっと華月に会いに行けました。

 

ポリープを患ってしまったけど

キレイに治って

Beatツアーも独唱も無事にやり遂げる事ができたよって

君の作品はストリングスの音色がとても映えるねって

報告してきました。

 

帰りに目の前に降ってきた桜、とても綺麗でした。

 

 

こんばんは、YUKIです☆

やっとBlogを綴るきっかけができました。

 

 

「解散」からもう1ヶ月以上が経ったんですね。

04/07@EASTに始まり

癒し小屋、対バン、林間学校に鹿鳴館etc...

 

舞台から見た景色の数々。

 

皆と紡いだ

新たな、だけど紛れも無いRaphaelとしての思い出たち

まだ何もかも鮮明に覚えてます。

 

皆がくれた声援

見せてくれたRaphael史上最幸の盛り上がり

聴かせてくれた歌声

見せてくれた涙と笑顔

 

僕は一生忘れないと思います。

 

 

余韻冷めやらぬままに

がむしゃらな毎日が

今日もあっと言う間に過ぎ去って行きます。

 

12月の活動を目の前にして言うのもアレですが

2016年は自身の音楽人生の中でも最も目紛しく

そしてとても色鮮やかな星の瞬きのような時間でした。

 

正確には2015年11月01日の発表から1年、ですかね。

体感的には10代当時の「3年半」の活動期間に

勝るとも劣らない、怒濤の1年間でした。

 

 

 

 

昨晩ね、実は

解散後まず1つ目の”精算”が終熄しまして。

なので思いの丈の一部に過ぎませんが

Blogを綴る事にしました。

 

これに伴い

メンバー・スタッフチーム総勢20名ほどで組んで

丸一年ずっとコミュニケーションの中心に在った

Raphaelの”グループLINE”を解体したんです。

 

文字通りRaphaelの為のグループLINEだったので

解散と共に機能も意義も失う事くらい

最初から理解・承知していましたが

 

いざ解体となると 1年間慣れ親しんで

毎日 誰かが何かをやり取りしていた機関が無くなったり

今生の別れではないにせよ

事実上 接点の無くなるキャストも居たりと

なんとも切ない思いでした。

 

自身の経験上の話に過ぎませんが

お金に限った話ではなく

”精算”は勝手を間違えると

あっという間に人間関係も

思い出も無惨に壊れてしまう事があります。

 

言葉を丁寧に紡ぐこと

時間を掛け過ぎないこと

振り回されないこと

痛みは自分だけに留めること

自分を信じること

人を信じること

 

いくら努力しても実らない精算もあるし

報われない精算もある。

 

陣頭指揮を執るという事は

誰かor何かを失う覚悟のもとで

精算を最後まで執り行う事なんだとも思うんです。

 

それでも

大切な思い出が知らず知らず壊れてしまわないように

一つ一つ丁寧に紡いで

在るべき場所に還して尚、護り育んでいく事こそが

僕の精算、”お役目”なんだと考えています。

 

そんな精算の内のたった1つが、

やーーーっと終わった段階に過ぎないんですけどね。

でも、お陰でこうしてBlogで思いを綴れて嬉しいです。

 

- - - - - - -

 

”僕の声は聴こえているかい?

今、僕に何ができるだろう

悪戯に暮れてゆく空を

仰げば華弦の月────”

 

- - - - - - -

 

出会い、触れ合う人の数だけ

捉え方も思いも考えも溢れて

是も非も生きる気迫に満ちた言葉をお互いに交わし合えた

Raphael最後の活動でした。

 

何が本当の「正解」だったのかは

きっとこの活動の時間を共にしてくれたそれぞれが

心に据える”これからを生きる時間”の中で

次第にハッキリと見えて来るのかなぁって、

そうだったらとても素敵だなぁって、

淡くぼんやりと期待が膨らむ日々です。

 

皆の、たくさんの心が

Raphaelの活動を支えてくれた1年間でした。

 

僕にとって解散

長く絡まっていた悲しみの糸が優しくけて

スポットライトに照らされた涙が

輝き舞いる、そんな感触でした。

そう思うと、この字の組み合わせも

悪いもんじゃないなぁと思えました。

 

まるという文字の示す通り

過去に触れる事さえ難儀だった2012年までの

「活動休」に対して、「解散」のメリットは

”笑って振り返る”事ができる部分だと今は思えています。

これはもちろん自分が「解散」を経験してみるまで

見付けられなかった感覚なんですけどね。

 

その証拠に、以前

ビルボード・ジャパンさんに取材していただいた

時の発言から少し心境に変化が現れてるんです。

 

件の取材では

”今回のステージが終わったら僕は、応援してくれているファンの方々やチームの大切な仲間たちを信じて、以後一切「Raphael」を口にしないと思う”

 

こう話していたのですが

今思えば”今回のステージ”ではなくて

言いたかったのは精算ですよね。

 

音源の補完にはじまり

Raphael史上”最幸のLIVE”を更新することetc...

これに伴い、僕の精算ミッションは

これから向こう数年続く訳だから、

 

正しくは、

活動歴に対する全ての精算が終わったら、ですよね。

 

「解散」するまでは、誰にも心配を掛けまいと

虚勢を張ってはいたものの

こんな単純な事にも気付けないほど

色んな重圧に思考が圧し潰されていたのかもしれません。

 

 

 

 

Raphael 解散インタビュー

 

解散する前後で心境が少し違うものの、

先の件(ステージ/精算)、

僕が言葉のチョイスを見誤った箇所以外は

全くもってブレの無い

素敵で確かな記事を書いていただいてます。

お時間ある時に是非読んでみてください。

 

応援してくれた皆にとって

思い出が音も無く過ぎ去ってしまわぬよう

僕の精算が全て終わるまでは

然るべきタイミングで折々

これからもRaphaelの歌を奏でていきたいと思っています。

 

04.07@蒼の邂逅

10.31 / 11.01@悠久の檜舞台

 

2016年に出会えた僕等の記念日。

他にも挙げたら切りがない、新たにできたいくつかの記念日。

 

1年後・2年後・3年後────。

こうした僕等の記念日を

あなたはどうやって過ごしますか?

 

バンドは解散したけれど、

YUKIはこれからも色んな歌を歌う事ができるのだから

どんな場所でも、どんな形でも良いから

笑って再会できたら素敵だと思うんです。

 

例えば「独唱」はいつかRaphaelの楽曲を

1人でも弾き語りで歌えるようになりたいと願い始めた企画だし、

Riceが変幻自在の編成と音楽性なのだって

ここに帰結できる部分もあるんです。

 

余談だけど、このBlogで僕が勝手に始めた

「楽曲解説」だってまだ全然終わってないし。笑

 

解散したから”ハイ終わり!!”じゃなくて

ありとあらゆる「精算」が全て片付いて

初めてコンプリート、ですよね。

 

Raphaelというカタチが好きだった人だって数多居るわけだから

YUKI単体の思想やRiceの活動etc...

全てのプロジェクトに賛同して欲しいという事ではないし、

好き嫌いがあって当然だと思うのです。

 

ただ この1年、アルバム制作やLIVEパフォーマンスで

提唱し続けてきた通り、

「選択肢」は無いよりあった方が良いと思うってだけの話なんです。

 

今が好きな人・昔が好きな人・どっちも好きな人・

カタチが好きな人・可能性が好きな人…

 

進展に対して賛否が両論あってこそ

過程の全ては初めて過去になり、

過去はより彩豊かで価値と意義があるものとして評価されるんだと思うんです。

 

踏まえて、

常に”ing”の渦中でRaphaelが評価されている未来があるとしたら、

それはバンドというカタチを失えど

この先の時代を生きる人々の心にRaphaelが生きている証になりませんか?

 

随分と長く時間が掛かってしまったけど

僕はやっとそんな風に思えるようになりました。

 

皆がもたらしてくれたこの奇跡の1年間を

この思いを僕はまた楽曲に昇華して歌い奏でていきたいと思います。

 

随分と長くなってしまいましたが

そんな風に思える勇気を与えてもらった2016年の活動でした。

 

改めまして掲題の通り

19年間 本当にありがとうございました。

 

そしてこれからもよろしくお願いします。

 

 

 

次は「楽曲解説」で再会、ですかね( °д°)

 

 

 

こんにちは、YUKI です( °д°)

 

本日はプレミアム会員限定GIG

『夢より素敵な』@目黒鹿鳴館です( °д°)

 

RHの合間など少し時間が取れそうなので

久々に楽曲解説を進めたいと思います( °д°)

 

今回は『人間不信』ですね( °д°)

言わずと知れたRaphaelナンバーの中でも1・2を争う

カオスなトラックです( °д°)

 

原型の誕生は初めて4人で実施した

河口湖・某ホテル&スタジオでの

「強化合宿」にて( °д°)

 

当時はサビのメロディが違いました( °д°)

譜面を起こしてみたので

ゼヒとも口ずさんでみてください( °д°)

*なんとプロトタイプの歌詞もまだ覚えてました!!笑

 

 

闇夜に囁く殺めの呪文

汚れなき僕の純粋を

 

元々の歌詞を漢字に直すとこうなります

( °д°)ヒィィ

 

原型では「殺めの呪文」だった言い回しが

周知のver.では「死ぬがいい」にブラッシュアップ?

された訳です( °д°)ヒィィ

 

学生当時に華月が体験した

疎外感や孤独感

信じていた級友に裏切られた記憶などなど

怒りにも似た悲しみを

歌詞に昇華させた作品だと

本人から解説を受けた記憶があります( °д°)

 

何故このプロトタイプの

メロディや歌詞が却下となったのか

経緯としては

 

#サビなのにメロディがスピード感に欠ける

#メロディが機械的すぎる

#もう少し”人間不信感”を歌詞で具体的に表現したい

#上手い事カッコいいサビのメロディが新たにハマった

 

ザックリと

こんなあたりです( °д°)

 

最終的なサビのメロディは

スタジオでプリプロ中に

華月がコードワークを決めて

YUKIがメロディを「ららら」で紡ぎました( °д°)

 

*この時代のRaphaelの作曲クレジットに関する

ルールは非常に曖昧でして( °д°)

「原案を持って来た人が作曲者」のルールの頃なので

これに則って作詞・作曲 共に「華月」のクレジットとなりました( °д°)

 

原曲ではオープニングがEmキー

その他はDmキーと自由奔放だったので

聴感的にスッキリさせる&より重厚感を演出する為に

今作では1音下げて全編Dmに統一しました( °д°)

 

*YUKITOのベース人生初のドロップチューニング作品です( °д°)

 

その他、10代の頃には出せなかった

デスボイスなど多重声音で更に

楽曲そのものが持つテーマの重さや

渾沌とした世界観を演出してみました( °д°)

 

破滅の秒読み1・2・3

 

 

何故1・2・3だけフランス語なのかは

未だ謎です( °д°)

 

LIVEでの盛り上がりは格別ですね( °д°)

 

 

あの日の僕に足りなかったのは

ほんの少しの勇気だった

自分の弱さを知るという事 

終わりを怖れずに生きる事

 

たくさん遠回りしたけれど

やっと自分に向き合えたんだ

胸で閊えてた たくさんの涙が

夏の雨と一緒に宙へ還る 

 

戸惑いながら 迷いながら

ある筈のない答えを探していた

苦しい時も悲しい時も

僕よりも僕を信じてくれたのはあなたでした

 

幸せとか 優しさとか

カタチの無い救いを求めて

がむしゃらな季節の中

心は”助けて”と叫んでた──────。

 

あの日の僕に足りなかったのは

ほんの少しの覚悟だった

人を信じるという事 

自分を信じるという事

 

戸惑いながら 迷いながら

ある筈のない答えを探していた

不器用で若過ぎた季節

僕の背中を押してくれたのはあなたでした

 

幸せとか 優しさとか

言葉よりも溢れる想いを

この歌をあなたに捧ぐよ 

”出会いの奇跡”の歌を──────。

 

蒼い宙に 華弦の月

笑って手を振ろう

いつかまた会える日まで

サヨナラ、ありがとう──────。