先週末、6年生はいよいよ後半戦はじめての公開模試だったかと思います。

外部会場で受験する公開模試の場合、子供たちが試験を受けている間に保護者向けのガイダンスが有りますが、
私はぜひ参加されることをおすすめします。

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これまでも、公開模試の後には『情報エクスプレス+』という冊子をもらってきているとおもいます。

資料としては、その『抜粋版』というものが配られ、教務スタッフの方が内容に説明を加えてくださるのですが、
正直、あー『情報エクスプレス』って、こういう風に使う資料だったんだ〜、と6年生の後半になって始めてわかりました。
(こんなことなら、一回活用方法を教えてくれればいいのにと当時思いました…。)

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さて、参加をおすすめする理由の一つ目は、
テストが終わった後、子供と共通の話題を話しながら帰れるという点です。

ただ「テストどうだった??」と聞いても、なかなか話は膨らみませんよね。
でも、当日の試験問題のアウトラインを事前に聞いているので、
「こんな問題が出たんでしょ?」とか、「◯◯の問題は、ひっかかりやすいんだってよ。」など
具体的な話ができるようになります。

そうすると子供も、問題のことを話してくれますし、そのこと自体が振り返りの作業にもなっていると思うのです。


おすすめする理由の二つめは、
各回の公開模試には、それぞれ隠された意図があり、その内容を知ることができるという点です。

例えば今回の公開模試は、夏休みあんなに勉強したのに『偏差値全然上がらなかった…』とがっかりした方も多いのではないでしょうか。

実はそれには理由があるようなのです。
そんな出題者側の意図を理解してお子さんの成績を見てあげれば、
点数や、偏差値に一喜一憂しなくてもいいのだと、少しは思えるのではないかなと思います。
(その時は、一喜一憂していましたけれど…)


せっかく日能研に通っているのですから、情報を上手く活用して、お子さんの応援をしてあげていただければと思います。

(2018.9.3)
夏休みも本当に最後の最後の週末になりますね。

去年の夏、私(父)は、休みのたびに「志望校研究」という作業をしていました。

この時期に色々な学校の情報整理をやっておいた方が良いと思うのは、
夏休みが終わると、文化祭はもちろん、秋の「学校説明会」や、11月〜12月の「入試問題説明会」などの受付も始まるからです。

各種イベントのスケジュールを確認し、予約が必要な場合はその手続きを早めにしておかないと、それ以降は学校の雰囲気をつかむ機会がなくなってしまいますので、
この先、併願校を決めていくのにあたっても、とても重要な作業だったと思っています。

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さて、具体的には、以下のような一覧表にして、20校くらいの情報を整理するという形をとりました。

・学校名
・受験教科
・教科毎の配点 
・1日午前  R4偏差値 募集定員
・1日午後  R4偏差値 募集定員
     〜
・5日午前  R4偏差値 募集定員
・5日午後  R4偏差値 募集定員
・6日以降  R4偏差値 募集定員
文化祭、説明会などの日程、予約開始日
・英語教育の取組み(教科書、海外研修、英検)
・プールの有無
・最寄駅
・通学所要時間の目安
・学費
・大学進学指標
・制服
・入りたいクラブ活動の有無
・その他、その学校のオススメポイントや
    気に入っているところ


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各項目について補足すると・・・

「教科毎の配点」は、社会と理科が得意だったので我が家には重要な材料でした。

「偏差値」は、日程によって大きく変わるので、試験日や試験種別毎に書いておくことが、併願校を考えるときに必要です。
例えば午後入試の偏差値は、午前日程よりも上振れる学校が多いですよね。

「英語教育」は、親の勝手な希望でしたが…
   ・検定外の教科書を使うのか?
   ・海外研修は有るか?  全員か、希望者か?
   ・英検を学校として取らせる方針か?   など

「プール」は本人の希望で、できれば無い方が…。


そしてオマケ情報として加えたのが…

「学費」→  雑誌・ネット記事などでまとまっていた数字を参考に書いておきました。
もし、同じ日程でA校、B校のどちらを受験するか悩んだら、わざわざ高い方を選ばなくてもいいですよね(笑)

「大学進学指標」→  日能研さんのサイトにある『A率・B率』という指標を記しておき、「入学試験時の偏差値は低いけれど、大学進学の際は難関校に大勢合格する学校なんだな」という見方をしました。

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実際、この作業をしたことから、それまで感心を寄せていなかったけれど、学校説明会にうかがいたいと思える学校を見つけたりもしました。
(そして説明会に参加してみると、実際にとても良さそうな学校でした。)


夏休みが終わってからも、偏差値はまだまだ上がったり下がったりします。
ですので、親御さんとしてはできるだけ幅広く『合格したら通わせたい』と思える学校を探しておいてあげて欲しいなぁと思います。



※この記事は、一部修正して再掲させてもらいました。

(2018.8.25/2018.8.31改)















    







受験生の頃は、毎週、毎週お世話になったのが
「MY NICHINOKEN」
(日能研に通っている子専用のWEBサイト)

現役の頃の公開模試や、カリテなど、受験したテストの成績が見られるのは8月31日までのようです。

もう入試も終わってしまったので、関係無いような気もしたのですが、
あの熱い日々の記憶として、そして娘の頑張った証として、やっぱり消えてしまうのは寂しいなぁと思い、
とりあえず、大急ぎでコピーしておくことにしました。

コピーといっても、画面の文字をザザーッとなぞって、エクセルに貼り付け。
体裁はともかく、データで残っていれば、後でなんとかなるかなぁという程度のものです。

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ということで、「公開模試」の結果を改めて見てみたのですが、
お見せしたら、きっとたくさんの方々の励みになること間違いなしという感じでした。

例えば①
初めて受けた公開模試(5年生の2月)の偏差値と、絶好調で一番良かった公開模試(6年生の中盤)の偏差値の差は『21』もありました。

当然、平均値ではそこまでの差はありませんでしたが、一回一回の偏差値は大きくブレるものだというのが、終わってみての感想です。


例えば②
12月“最後の公開模試”の偏差値は、
合格した学校のR3(合格可能性50%)偏差値にも達していませんでした。

当然、親として「次の一手」を準備しておく必要はありますが、
最後まで諦めなければ、ラッキーチャンスがあるかもしれないというのもまた一つの事実なのだと思います。

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夏休み、思った通りに勉強がはかどらなかったなという方もいらっしゃるかと思いますが、
どうか前向きに、諦めずに頑張っていただければと思います!


(2018.8.30)