ランチ&ふくろうカフェに行ってきました。 | ともりんともりんのブログ

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2020年12月25日、愛鳥メルは天に帰っていきました。私の心を癒してくれたセキセイインコのメルさんの想い出を中心に、好きなお花や日常を書きたいと思います。

金曜日、お友達に誘われてランチ&ふくろうカフェに行って来ました。おねがい

お友達はそのふくろうカフェの近くに住んでいるのですが行くのは初めてとのことで、何もわからず初心者マークの二人、ドキドキしながら訪問しました。爆笑爆笑爆笑

閑静な住宅街の中、おしゃれな建物内にふくろうカフェはあります。ニコニコ

外からの撮影は禁止なので中で写真を撮りました。おねがい
1500円でフリードリンク制。

入ってすぐに前金で1500円払います。ニコニコ

全く気づかなかったのですが、入り口にふくろうさんが二羽いらっしゃいました。照れ

モリフクロウの「もりぞー君」です。
(モネちゃんやそらちゃんと一緒だぁ~。)
大きさは一番小さいけれど、年長者なんですって。びっくり
「もりぞーくん」↓↓↓

オーフクロウの「おーちゃん」↓↓↓

おーちゃんは一才くらい。体の大きさはもりぞー君よりも2まわりくらい大きいです。
(でも、年下なの。)
こんな感じ。↓↓↓

このカフェにはお伺いした日は9羽のふくろうさんがいました。照れ

入店時、お客さんは私達だけ。
初の訪問なのでお店のマスターが注意事項を話してくれてから、ふくろうさんのお話しを色々お話しして下さいました。

どうも。。。カフェというよりもメインを販売店としてやっているお店?
ドリンク飲み放題ですがセルフのドリンクスタンドが置いてありました。

着いて荷物を椅子に置いて、あとは自由に店内のふくろうさんと触れあったり、写真を撮ったりしていいそうです。

先ずはそっと近づいてみました。ふくろうさんと同じ目線で近づいて様子を見ます。
指をそっと嘴付近に持って行くと、ハムハムと甘噛みしてくれました。軽くほっぺをカキカキしてみると、おとなしく首を傾げて目を閉じてうっとりしたくれました。ラブ

お店のマスターはどの子も穏やかですよ。ウインクと仰っていました。

国内のブリーダーさんにお願いして取り寄せているそうです。卵から温めて人間の手で育てているから慣れているんですと、話されていました。

この日9羽いましたが、内2羽は飼い主さんが決まっていました。翌日引き取りの子もいました。照れ

その新しい飼い主さんはふくろうさんとの新しい生活の為にお家をリフォームしてお迎えを心待ちにしていたとか。ご夫婦二人のお家に行かれるそうです。おねがい

きっと幸せに暮らせるね。
ふくろうさんの幸せを願います。(*^^*)
こちらの右の子が次の日新しい飼い主さんが迎えに来てくれる子です。照れ
まだ、名無しくん。このブログが投稿された時には新しいお家だね。ウインク

アフリカワシミミズクの「茶々丸くん」↓

一番新入りの「大雅くん」こんなに大きくてもまだ2ヶ月齢。
大雅くんはちょっとだけ過去にトラウマがあるようです。下から来る手を怖がるんだとか。
何かの拍子に当たっちゃった経験がトラウマで残っているのかもしれないとマスターは仰っていましたが、このあと触りにいったら受け入れてくれました。おねがい
だいぶ慣れて怖がらなくなってきたとも仰っていました。
「大雅くん」↓↓↓

あれっアセアセ一番大きなふくろうの悠君がタラー
左の子なんだけど。ユーラシアワシミミズクの悠君はとても大人しく、お出かけ好きでいつもカートに乗って、お店のPRの為にマスターと一緒に駅前にいるそうです。

ちゃんと自分のお仕事をわきまえていて自ら車(カート)に乗り込むのだとか。

そんなスターの写真を取り忘れてしまったタラーショックガーンガーンガーン

体の大きさは50センチくらい。立派な羽をしています。悠ちゃんごめんね。。。ショボーン

そして白フクロウの「小雪ちゃん」
小雪ちゃんはメゾネットタイプのお店で2
階にいます。ウインク
繋がれていません。テケテケと自由に歩いていました。寒い国のふくろうさんです。
なのでたくさん食べてまん丸になる種類なんだとか。生まれたばかりの時は一時間おきに餌を与えなければならないのでブリーダーさんはなかなか白フクロウの繁殖をしないのだそうです。(温度管理もむずかしいのかな?)
「小雪ちゃん」↓↓↓↓↓

最後にお馴染みのメンフクロウの「林檎ちゃん。」
マスターのデスクの脇にちょこんと佇んでいました。照れ
「林檎ちゃん」↓↓↓

みんなとっても穏やかでした。
改めてフクロウさんの愛らしさがよーくわかりました。( ´艸`)♡♡

そして。。。
先ほどご紹介した「茶々丸くん」を乗せて頂きました。

しかも茶々丸くん、止まり木についている縄を解いたら、自分から私の方に止まりに来てくれました。嬉しい~。ラブラブラブ

「茶々丸くん」凛々しくて格好いい!!

肩に乗せて、はい、終わり。かと思ったら、そのままずーっと乗せっぱなしアセアセ
お友達もおーちゃんを乗せてもらい二人でウロウロ。そんなときに新たな4人の大学生のお客さん。マスターそっちに行っちゃって私達は肩のせフクロウでウロウロと写真撮ったりなんだリしていました。

茶々丸くん、大丈夫?嫌じゃないのかな?

心配していたのですが慣れているようで肩にずーっといました。(40分くらい。)
かなり私に慣れたようで、そのうち私の髪の毛をツンツンハミハミしだして、最後は私の耳まで優しくハミハミしてくれました~。ラブラブラブ

マスター曰わく、「仲間との羽繕いと一緒だよ。」

茶々丸くんは私を仲間の一員として認めてくれたのかな?

ありがとうね。照れ

さすがに40分肩のせは、腰がだんだん辛くなって来たので、止まり木の近くまで行って腰を屈めたら、ぴょんと自分から戻ってくれました。おねがい

とっても可愛いかったです。爆笑
肩に乗せてるときも撫でたり首のあたりをくしゅくしゅしてあげると気持ち良さそうにしてくれました。

ところで、カフェは?
お茶しなかったの?

一段落して飲み物を取りに行ったら選択したドリンクの排出口が詰まっていたのか水しか出て来なくて、マスターが直してくれました。
一応、紅茶とコーヒーはあるのですが、殆どご来店のお客さんはふくろうメインのお客さんだから飲み物とか飲まずに帰るのかもしれないです。(あくまでも、想像)

後から来た大学生のお兄ちゃんお姉ちゃんは一人のお兄ちゃんが肩に乗せてテンション高く写真を撮っていました。ニコニコ(お店一番のスターの悠君です。)
あとの皆さんはちょっと腰が引けていました。(若者よ、女子はともかく男子は乗せなきゃ!!)

気がつけば約2時間半くらいお店で満喫していました。
とても至福の時間でした。照れ

そして疑問。

他のふくろうカフェはどんな感じ?
やっぱり、セルフのドリンクスタンド?

小鳥カフェをイメージしていたのでそこのギャップだけ知りたいです。(笑)

今回は人を怖がる様子の子がいなかったことで私も触れ合って来ましたが、やはり、本来ふくろうは森の奥にひっそりと暮らす生き物です。

そのお店のふくろうさんの様子を観察して大丈夫そうならばその子に合わせて関わってあげることが大切だと思います。おねがい

そう教えてくれたびぃちゃん。ありがとうございました。私の対応大丈夫かな?

可愛いチャコモリフクロウ、モネちゃんのママびぃちゃんの記事をリンクしました。
http://s.ameblo.jp/gurigurityan/entry-12187943069.html

どうかフクロウさんを見に行くときは、まずはそっと様子を伺って、怖がっているのか?嫌がっていないか?様子を見てから可愛がってあげて下さい。(*^-^*)

そして、我が家の小さな可愛い子ちゃん。 照れ
「ハミハミ」

「モフッ」

モフッとしたところは、フクロウさんの真似?
「モフッ」

お母さん「どっちも可愛い~。(≧▽≦)♡」

そうそう、マスターは二羽のフクロウさんを抱きしめて、顔をうずめてスキスキしてました。いいなぁ~。(≧▽≦)
さすがにマスターしか出来ないけどね。羨ましかったです。チューチューチュー

おっと、すっかりふくろうカフェの話しを長々書いてしまった。ガーン

実は、ランチもお友達が素敵なお店をセレクトしてくれました。
併せて記事にしたかったのですが、長くなるのでそちらは次回にしておきます。ウインク

では、今日は読んで下さってありがとうございました。おねがい

皆さんも、週末は日頃の疲れを愛鳥さんや愛する家族と共に、癒やし癒されて下さいね。照れ