おはよん(*ﾟ▽ﾟ*)/なぁー
らんです！
さてさて今日はらんな劇場に出てくるパラメータの作り方をご紹介してみまーす。
実はこれは後半でして……
このあたりで作ってたんだけど、いろんなイベントやなんやらで公開できてなかったんですよね。
ということで、その他のパラのレシピを公開しちゃいまーす。
だいたいネタにされるだけなんだけど、皆さんのパラメイクのご参考になればいいかなーと思います(*´艸｀*)
【鬼教官】ガルド
【ヒューム族】
戦争孤児としてアウトローに生きていたが、ある日第18特殊部隊『クリムゾン・ライトニング』の隊長、エルに引きずり込まれた青年。
元々の戦闘スタイルは体術であったが、エル教官に叩き直され、後に両手剣に転向する。
ただし拳で殴り合っているのが一番、性に合っているようだ。
時を経て……新設の第27特殊部隊隊長に任命される。第27特殊部隊は単独任務を主とした部隊として考案され、隠密任務や公にしにくい作戦などに起用される。
火力は高くはないがバランスを重視しており、壁、遠距離、近距離などの配置が絶妙となっている。
『魔界の訓練』と呼ばれたエル教官の訓練と教えを継承したガルド教官だが、少し弱めに設定した新メニューで指導している。
それでも【鬼教官】と揶揄されるのだからエル教官のメニューは……？
魔界の訓練 エ ル教官
地獄の訓練 ジンバ教官
荒鬼の訓練 ガルド教官
(ó﹏ò｡)……どれも受けたくはない(〃∇〃)
【焔槍】ヴェルヌ・ミント
【ヒューム族】
軍閥の家系ミント家に生まれた長女。
優秀な兄がおり、幼少期より兄とともに厳しく教育を受けて育つ。
兄は成績も良く正規軍の将官として着々と力をつける傍ら、成長のスピードが遅いヴェルヌは何かと兄と比較され、次第に家族から距離を置くようになった。
やがて逃げるように特殊部隊に入るが、そこがまたジンバ教官の地獄の36番。さらに隊長の裏切りにより崩壊するという薄幸の人生を歩んでいる。
しかし厳しいながらもヒトのぬくもりを初めて感じることのできる27番に転籍。
ここからメキメキとチカラを付けていくこととなる。
【魔弾師】サヤカ・コイナミ
【ヒューム族】
トーラムでは珍しい黒髪の女性。
基本は頑張り屋さんで成績優秀。押さえるべきところをきちんと押さえ、非の付け所がなく同期メンバーからは『優等生』とよく言われる。こんな彼女だが、仲間を救うためなら軍規など平気で破る行動力を兼ね備えている。
自動弓を得意としているが実は魔力も兼ね備えており、魔力を応用し物理攻撃力を高めるスタイルはイルーナ世界、トーラム界域見渡しても数は少ない。そんな彼女を隊員たちは『魔弾師』と呼んでいる。
ヴェルヌ救出作戦時に同じように隊規違反を犯していたガルドには特別な感情があり、気を引くためなのか本来の性格なのかは不明だが……。
わざと怒られて筋トレをさせられている。
そんな彼女を隊員たちは『ドM魔弾師』とも呼んでいる。
【時渡り】カケル・コイナミ
【ヒューム族】
現代から数年後に生まれるはずのガルドとサヤカの息子。時駆けの懐中時計を所持しており、時空を自由に渡っている。
とあるギルドの迷宮探索を生業としており、高速で迷宮を駆け抜けることができるのが自慢。
イジられた時の反応が面白く、大人の女性からはおもちゃのようにイジられてしまうカケル。
1番イジって遊んでいるのは当の母親サヤカなのだが………
剣を教えるとゴネる父親を制し、自動弓の扱い方を教えこんだサヤカ。
母のように魔法を使うことはできないが、脅威のMP回復力を持ち、今日も迷宮を走り抜ける。
【ミライ少女】アユミ・コイナミ
【ヒューム族】
未来からやってきた、現代に住み着くカケルの妹アユミ。
元いた未来がとんでもなく悪く状況で、世界は崩壊寸前となっていた
逆算すると……現代にそれを解決するキーがいくつかあり、ひとつひとつ解決することで小さなチカラながら未来を変えようと画策する。
らんにゃ以外にはこの事実は知らされていない。
※カケルは12歳の時に現代に来ているので、17歳のアユミの事は、少し前までカケルの姉と思われていた。
性格は楽天家で戦隊ヒーローが大好き。
事あるごとに天空を指差しポーズを取るのだが……かなりすべっている。
表情がクルクル変わるので、らんにゃのおもちゃになっていたが、そのお返しとばかりにらんにゃの『語尾にゃん☆』をイジって楽しんでいる。
【汎用ヒト型魔導具】ミツキ
【ゴーレム種】
素材集めのためにメザルーナが造り出した、【汎用ヒト型魔導具3号機】メザルーナが開発した意思を持つ結晶『魔晶体』を動力に動き、『幸運』のパラメータを最大限まで高めて造られ、かなりの豪運に恵まれている。
魔晶体を動力にするゴーレムには素材集めや軽い戦闘くらいはできる『仮初めの意識』を植え付けるのだが、ミツキは完全な意思を持つ個体として動き始めた初の個体となった。
最初に助けてくれたらんにゃをとても慕っており、攻撃手段を持たないらんにゃを守ることを最優先に考えて行動している。
らんにゃ『にゃーはミツキが守るデス！』
【下級天使】ウィンクルン・エルア
【下級天使】
ゼーレザウガに仕える下級天使。
愛称はクルン。
天使でありながら人間臭く、しばしば天界の規律を破る問題児。
よって同期が昇進していく中、なかなか下級天使から役職が上がらない。
ある意味人間臭いゼーレは、立場上叱りながらも自分に似ている事からこっそり目をかけているようだ。
しかしクルンはこのゼーレの怒鳴り声が苦手。
そのトラウマからか『女性の怒った声』に敏感で、監視対象のゆうらんの声にも反応し…借りてきた猫のように萎縮してしまう。
性格は素直じゃなく意地を張ってしまう、いわゆるツンデレ属性。
【闇メイド】アメリア・マリー
【ヒューム族】
有名な女海賊グレイス・マリーを先祖に持つ。
一国と対等に渡り合うほどの海賊グレイスは敵に回すと「非情で凶悪な略奪者」と恐れられていたが……味方に回すとおとぎ話や童謡になるほどの英雄であったとも言われている。
その血筋からマリー家は代々、対人戦闘を幼い頃から叩き込まれており、どの代の人物でも男女問わず、めっぽうケンカが強く学生時代から周囲に一目置かれていた。
とある組織に在籍していたという噂もあるが、本名も含め明らかにされていない。
現在はメイド協会に属し、依頼があった家に奉公している。
性格はいつもニコニコと微笑んでおり優しさを具現化したような清楚なメイドさんに見えるのだが………。
その殺気とオーラは只者ではなく常人からは程遠い体術を習得している、闘うメイドさん。
シャルロッテ・R・ディグリード
【ヒューム族】
王立軍第36特務常傭部隊所属 新人隊員。
数年前のルージオの変で死亡とされていたが、最近になって生存が確認された稀有な存在のひとり。
教育担当のヴェルヌを慕っておりヴェルヌを真似て槍を持ち始めるが、ルージオの変で逃げる途中に落ちていた片手剣の使いやすさに魅了され、盾とともに戦うようになった。
性格は努力家なのだが、努力している姿を見られたくない見栄っ張り。
基礎練などは隠れて他人の2倍やっている。
プロポーションに恵まれ、らんな劇場唯一のセクシー枠なのだが、本人はさほど武器にはしていないようだ。
少し先のミライにはちょっとした有名人となるのだが…
それはまだ、先のお話。
チーカ・マ・ウネーサ
【ヒューム族】
ギルドぽいとんに籍を置く料理研究家、11歳。ギルドのごはんを作る担当をしている。
理由があり親元を離れているが、理由は誰も知らないし聞いても答えてくれない謎の少女。
魔法の媒体にしているため、刃の無い剣を持ち魔法を持って戦うスタイルとなっているが、幼いためまだ確立はしていない。
普段の狩りのときも調理道具をぶら下げて、ササッと調理できるコックさん。
性格は困った人は助けたくなるお節介で、少しそそっかしい。よく言葉を言い間違えるのでギルドメンバーにイジられてネタにされている。
ペットは『ちーかま鵜』南方に棲む灰色の鳥だが羽根の形状や色が多彩なのが特徴の鳥で、それでいて繁殖力が高いため気がつくと増えている(ó﹏ò｡)。
はい、ということで全パラの設定資料集を公開しましたー♬
お話作るときってこうした設定を細かく作ると作りやすいんだよねー(*´艸｀*)
これからも色々作っていくね(o^-')b
でわでわ……
今日も元気に
行ってらっしゃい♬
またねっ♪(ﾟ▽^*)ﾉ⌒☆
