1809.【らんな劇場設定資料】ソフィア王立軍特殊部隊 | 魔道士らんなのトーラムまいご日記

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おはよん(*゚▽゚*)/なぁー
らんです!




今日の朝はブログかけない日なので、
らんな劇場の設定資料集でお楽しみくださいませ♬

劇場では裏設定というか設定を細かく決めていて、それに従って各キャラクターは動いてます(o^-')b

そんな設定をご紹介していこうと思いまーす♬
でわでわ………スタートです!



今回のテーマは……
ナイフ特殊部隊について!

らんな劇場にたびたび登場する、ガルドたちが所属する特殊部隊についての設定です。
このあとも追記するかもですけど、最後までお付き合いくださいませ(o^-')b

それでは、すたーとーっ!

ぶーーーー(はじまる音)
:*:・♪・:*:・・:*:♪:*:・・:*:・♪・:*:



特殊部隊について
正式名称【ソフィア王立軍付属特務常傭部隊】

単に特殊部隊とも略される。
軍紀が厳しい正規軍とは違い、どちらかと言うと傭兵部隊に近い。冒険者たちで構成されることも多く、その特色は隊長でかなり左右される。

隊長自ら「これ!」といった人物をスカウトし部隊を作り上げることもある。特に「支援班」や「射撃班」と呼ばれる尖った能力を持つ部隊は特殊部隊の中でも重宝される傾向にある。

部隊名は『第27特殊部隊』といったように番号がつけられ、単に『27番』と略される事もある。





 入隊試験は毎年行われており、全国から志願者が多数訪れる。出自は一切関係なく広く募集されているのが特徴。一部の情報では正規軍よりも人気が高いと言われており、冒険者を夢見る少年少女のたちのあこがれとなっている。
入隊試験最後に行われる紅白戦闘は毎年白熱する行事となっており、様々なドラマを生み出している。




 特殊部隊……その任務は正規軍の露払い的なものも多いが、ある程度の裁量を与えられている事もあり、部隊や任務によっては正規軍に指示を出すこともある。
一説によると特殊部隊のほうが戦闘力が高く、正規軍が勝てるのは『数の差』においてのみとも呼ばれている。




昇進ルートは、特殊部隊隊員→副隊長→隊長を経て正規軍に入り、その後、→正規軍方面隊長→軍本部が一般的。

特殊部隊の隊長が昇進・引退するときには、『委譲』か『廃隊』を隊長自らが選択することが出来る。



【登場する主な部隊】
第7特殊部隊 『ソフィアの聖域』

支援職のみで構成されているため他の部隊とセットでよく起用されていた。
同行した部隊が毎回無傷で帰ってくることから『ソフィアの聖域』と呼ばれ、神格化されていた。二代目隊長は「ゆうらん」が務め支援を知り尽くした的確な指示で部隊の作戦を悉く成功に導いていた。
後に結婚したゆうらんの引退後は「廃隊」となり、意思を継ぐものは独自で支援部隊を作る事となるが、時代の流れとともに各隊に数名置くのが一般的となっていった。

2度めのビルティワーム襲撃時に退役軍人が招集され一時的に7番『ソフィアの聖域』が復活するも、その強大な魔族の前に全滅。完全に「廃隊」となった。




第18特殊部隊『真紅の稲妻』 

エル教官はガルドの元上司。18番はガルドやゴヨウ、そしてジンバといった荒くれ者の集まりではあったが、彼らはエル教官に圧倒的なチカラの差を見せつけられ、絶対服従を言い渡されていた。

エル教官の見た目のきらびやかさとは裏腹に訓練は過酷を極め、ニンゲンの限界に挑戦するかのような拷問に近い訓練を乗り越えた隊員は、肉体的にも精神的にも強く育っていた。現在【鬼教官】と揶揄されるガルドですら甘々な部類に入ると言われる訓練、受ける覚悟がある人はいるのかな、かな?

エルが軍部に昇進したあと18番は「廃隊」となり、そこで育った人材は隊長としてそれぞれの部隊を率いている。



第27特殊部隊

 ガルド率いる27番はバランス型であり、冒険者のパーティに限りなく近い布陣となっている。それぞれが役割を持ちチームプレイで任務を遂行する。
軍の機密事項に一番近い場所にいるとも言われ、極秘任務を時折任されている。

『鬼教官』と揶揄される所以はその厳しさにあり、その訓練は過酷。しかし「エル教官の訓練に比べたらかなりのぬるま湯」とガルドは言う。

現特殊部隊中、最も厳しい隊ではあるが不思議と脱落者はいない。



第31特殊部隊

 ゴヨウ率いる31番は近接純アタッカー部隊。一気に敵を殲滅する能力に長け、急襲任務によく起用される。訓練の過酷さはガルドほどではないが過酷は過酷。如何に一撃の威力を高められるか、如何に素早く制圧するかを常に日々極めている。
角がトレードマークの隊長ゴヨウは、落ち着いた物腰に似合わず底知れない男であり、軍紀を乱したものには容赦しないと言われる。




第36特殊部隊

 ジンバ隊長率いる36番も近接純アタッカー部隊。新人隊員のヴェルヌはココに配属された。自由奔放が売りで比較的自由に行動できるが訓練は異常を極めていた。エル教官とタメを張るほどの訓練の過酷さは人としてありえないとも言われ、度々軍法会議寸前まで行く手前で副隊長イヴァンに諌められ、渋々訓練を緩和したという過去も持つ。

 やがて力を欲し始めたジンバは魔族と接触するため、わざわざ魔族討伐を志願し、魔族と契約を交わし自らの体内に魔族を取り込むことに成功。
 その代償として魔界へのゲートを開ける手伝いをし、ジンバは36部隊を全滅させた。ゲート自体は当時の正規軍と特殊部隊で塞ぐことに成功し、同時進行でジンバ討伐の極秘任務が27番に下された。



はいっ!
この他にも復活したビルディワーム戦で壊滅した10部隊や、最古の歴史を持つ第2部隊などの設定も頭の中にはありますけど……そのあたりは劇場の中で登場するかもしれません♬


まいご日記を彩る特殊部隊の設定資料でしたが
いかがでしたでしょうか?

またいろいろ書いていきますね(o^-')b



でわでわ………

今日も元気に
行ってらっしゃい(o^-')b


またねっ♪(゚▽^*)ノ⌒☆




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