定額給付金のオンライン申請の大失態を総務省が想定していなかった!? | 時は歩数なり・・・ウォーキング礼賛 and 打倒!潰瘍性大腸炎

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1日平均1万歩をクリアし25年前から日々の歩数を記録。潰瘍性大腸炎の宣告から22年、負けるものか!「時は歩数なり」を口ずさみながら、ひたすら歩くことにこだわる自己激励ブログであり、共感する仲間の広場になれたら感激。

気になる本日のニュースは以下の通り。

 

①アメリカで、新型コロナワクチン「モデルナ」が大きな第一歩を踏みだしたことにより、株価が高騰。

②テレワークが定着し、都心の高コストオフィスを解約する動きが一層進む。

③定額給付金のオンライン申請の大失態(目検で役所事務が大混乱) ・・・総務省が「想定していなかった」と。

 

 

③は、以下の邪推をしてしまいます。

マイナンバーカードの肝だった「口座の紐付け」が民意にそぐわず、結果的に進まなかった。政治家も選挙や保身に走り腰が引けて、そのまま放置。

「役に立たないカードだ。税金の無駄遣い」と都度皮肉られていた総務省の官僚(or担当者)はこの機に、マイナンバーカードの弱点を曝け出し一気に口座紐付けを促進させたいと考え、役所の大混乱は想定内だったにもかかわらず黙秘し断行。無能な政治家は官僚の言われるままに「マイナンバーカードを使って給付金を早く受け取りましょう」と宣伝した。官僚は政治家に謝りつつも、ほくそ笑む。

 

 

もう一つ、今回のコロナ騒動で感じた日本特有の「世帯」という考え方、時代にそぐわないので改めたいですね。

 

 

本日、10,445歩でした。