5月11日に長野県小諸市を
日帰りで散策したのもつかの間
今度は5月24日から一泊二日の日程で
松本市と安曇野市を周遊しました。
上の画像は松本の弘法山古墳からの景観。
ここでシンボリックな山容に
思わず目が留まります。⛰️
あれが常念岳か?😲
若い頃、常念は気になる山でした。
確か「常に山頂から、念仏が聞こえる」
という意味合いの名称だったと思います。
旅行中はず~っと常念岳に
見守られているような気がしました。😀
弘法山古墳の次は
松本市立考古博物館にお邪魔しました。
縄文期の展示が充実している博物館で
上の画像は縄文晩期の土偶です。
こういうのは初めて見たなぁ。😳
弘法山古墳と考古博物館の詳細は
あらためてご紹介します。
初日のランチは松本市内の
浅田というお蕎麦屋さんです。
蕎麦のメニューは3種のみ。
十割蕎麦、もりそば、そしてきのこ蕎麦。
その他の食事は焼き味噌くらいです。↑
この焼き味噌がなかなか美味い!
メニューが山梨の翁に似ている。
焼き味噌に主人の拘りを感じます。😲
久々に十割蕎麦を注文しました。
相対的にコシが強く麺は細い。
蕎麦に辛口と甘口があるとすれば
こちらは迷わず辛口でしょう。
‟硬派な蕎麦”と言う事も出来る。🤔
主人の蕎麦に対する姿勢が伺えます。
蕎麦の艶もよろしい。↑😍
店内も清潔感があって
やはり雰囲気が翁に似ています。
オヤジは‟禅”を感じました。😀
二八蕎麦も追加で注文する事に!
あ~、なるほど・・・・・・😀
二八のコンセプトも十割と同じです。
もしもお店が自宅の近くであれば
通いたくなる蕎麦屋さんでした。
ごちそうさまでした!🙏
前回は9年前に訪れた松本城。🏯
天気にも恵まれて
美しい天守が青空に映える。
詳細はあらためて・・・・・・
松本城の旧大手門傍らのオブジェ。
「カエルが生息出来るような
綺麗な川になって欲しい」
という願いが込められているそうですが
何やら不気味ですわ。😒
初日の夕食はホテル近くの
「一歩」さんという居酒屋です。🍺
こちらの豆腐料理はなかなか美味かった。
中信地方で親しまれている「山賊焼」。↑
鶏肉をタレに漬け込み
片栗粉をまぶして揚げた郷土料理です。
山賊は物を“とりあげる”ので
“鶏を揚げる”料理を「山賊焼」
と呼ぶようになったという説も。
お店の力を入れようが
ひしひしと伝わってきます。
機会があればまた食べてみたい。😍
サーモンのカルパッチョ。
信州サーモンなのか定かではありませんが
肉厚でプリプリしてデリシャス!
お陰様で美味しいお酒が飲めました。
ごちそうさまでした!!🙏
松本に宿泊した翌日は
安曇野へ向かいました。
最初に訪れたのは穂高神社。
安曇野は安曇氏が開拓した事から
命名されたエリアなので
ここは外せないスポットです。⛩️
詳細はあらためて・・・・・
穂高神社の次は大王わさび農場。
ここは‟ついで”に立ち寄った場所でした。
ところが思いもよらぬ展開に・・・・・😲
ひょっとすると
安曇野の‟エッセンス”なのかもしれないぞ!
詳細はあらためて記事にします。
意外や、意外❗️
2日目のランチはわさび農場で頂きました。
オーダーしたのは‟信州サーモンといくら飯”。
生山葵をおろして薬味と一緒に
ご飯の上にふりかけます。
そこへイクラをトッピングすれば
‟イクラわさび丼”の出来上がり。😍
わさびなんて何処で食べても
味は変わらない気はしますが
わさび農場に湧き出る
北アルプスの雪解け水を見た後は
なんだか得したような気になります。😀
山葵丼はこんな感じ。↑
撮影するのであれば
もう少し綺麗に盛り付ければ良いのに。😓
全然美味そうに見えません。
デザートはわさびのアイスクリーム。
正直言って、伊豆の浄蓮の滝で食べた
アイスの方が旨いと思いました。
(大王さん、ゴメンナサイ!!)😫
でも、わさび農場のお陰で
安曇野の知られざる歴史に
触れる事が出来ました。
ごちそうさまでした。🙏
そして、ありがとうございました!!
最後に訪れたのは有明山神社。
穂高神社→わさび農場→有明山神社。
今思えば、このルートは
ムチャクチャ意味深な散策でした。🤔
どうしてこのルートを選んだのだろう?
何かに引き寄せられているような・・・・・
有明山神社のエッセンスは
あらためてご紹介させていただきます。