ランニングケア
トレーナーの笹谷です。
ん?あれ?
なんか膝が痛いな・・・
そう思ったことは
ありませんか?
今日はそんな膝の痛みの
原因とケアの仕方を
紹介します。

ランニングをやり始めて
しばらくすると
少し距離を伸ばしますが
そこで問題になるのが
怪我の発生です。
ランニングをする上で
怪我との付き合いは
避けては通れません。
ケアをしないと
いや、していても
怪我はしてしまいます。
怪我をすると練習がつめずに
大会にも不安が残りますし、
そもそもかばって走るので
バランスが崩れて
違うところに負担がかかります。
実はそこから、
腰痛や肩こりなどの
コリや痛みになったりします。
それを防ぐためには
日頃のケアが大事になるんですが
やり方がわからない
何をしていいかわからない
なんてことがあると思います。
そのなかでも膝の痛みは
かなり多い悩みです。
最初は違和感程度ですが
走り続けている内に
ちょっと無理したかな?
程度の感じ。
けれどしばらく走ると、
膝がミシミシというか、
体重がかかった時に
痛み出してくる。
それ以来、
10分くらい走っただけで
同じように痛み
歩かないとさらに
悪化しそうな感じで怖い。
日常生活でも
膝が外れそうな感じがして
階段を降りるときや
下り坂などで少し痛む。
そんな痛みがある場合
あなたの痛みの原因は
『これだ!!!』
となかなか言えないのが
膝の痛みの厄介なところです。
膝はたくさんの
筋肉に支えられていますし
半月板といわれる軟骨もあり
更には靭帯が5つもあるので
判別が難しいです。
けれど大まかに言って
痛みの場所によって
判別しやすくなります。
それが下記の図です。

1・・・膝蓋靭帯炎
2・・・大腿四頭筋腱炎
3・・・鳶足炎
4・・・大腿二頭筋腱炎
5・・・膝窩筋腱炎
6・・・腸脛靭帯炎
7・・・内側側副靭帯炎
8・・・オスグット病
9・・・ヨハンソン病
10・・・有痛性分裂膝蓋骨
11・・・タナ障害
12・・・離断性骨軟骨炎
13・・・膝蓋軟骨軟化症
14・・・脛骨疲労骨折
と言った感じです。
あくまで参考で
絶対ではないのですが
膝の痛みと言っても
こんなに種類があります。
この種類分だけケアの仕方が
違ってきます。
何回かに分けて
それぞれの
ケアの仕方についても
紹介していきますが、
今回もひとつ紹介します。
膝裏にはリンパ管が
集まっていて、疲労物質も
膝裏に溜まりやすいです。
疲労物質が溜まると
その周辺の筋肉が
硬くなってしまい、
余計に怪我を悪化させて
しまいます。
その疲労物質を流す
ストレッチを紹介します。
Loftや東急ハンズ
銭湯なんかにもあるんですが
こういうのと同じ効果の
ストレッチです。

まず、タオルを1枚
用意してください。
1、背筋と足をピンと
延ばして座ります。
※足が伸びない人は
無理のない範囲でOKです。
写真は両脚伸びていますが
片足はあぐらみたいに
まげてください。

2、タオルをもち足裏に
引っかけ、そのタオルを
引っ張ります。

3、10秒間
引っ張ったまま維持します。
これを両足とも3回ずつ
繰り返し行います。
これをするだけで
足が軽くなりますし
膝周りの血行もよくなり
怪我の回復も早くなります。
是非お試しください。
それでは
きょうはこの辺で。
最後までお付き合い
有難うございます。